写真:凜風 杏花
地図を見る「ギラデリチョコレート」は、Domingo Ghirardelli(ドミンゴ ギラデリ)氏によって1852年に設立されました。サンフランシスコのチョコレートの中でもギラデリ(Ghirardelli)は老舗の上品な味。日本人の口にも合うので、お土産としては最適。
ギラデリチョコは、直営店だけでなく、スーパーや薬局でも販売されています。お土産として購入しやすい4〜5ドル程度までの種類が一番多いのですが、お店によっては、ケーブルカー型や贈答用の箱入りセットなども。また「2つ買うといくら」というようにディスカウントされてお得な時もあります。
写真:凜風 杏花
地図を見るホリディ時期には限定商品も発売されます。写真のような2枚入りのパックはクリスマス時期の限定品。おしゃれな上に値段が1ドル程度なので、このまま一人づつに渡せて便利。限定品は売り切れることが多いので、見つけたら即購入ですよ。
お土産として選ぶなら、定番のミルクチョコだけでなく、ペパーミントやエッグノッグといったアメリカらしい味もおススメ。チョコレートは「CVS」や「Walgreens」といった薬局チェーンでも販売していますので、そちらの店にも立ち寄ってみましょう。
写真:凜風 杏花
地図を見る「トレーダー・ジョーズ(Trader Joe’s)」は、アメリカのスーパーマーケットチェーン。通称トレジョと呼ばれ、セレブも愛用しているエコバッグが大人気ですが、実はオリジナルのチョコレートもとっても美味しいんです。
まず、Trader Joe’sのロゴが入っているものを探し、味で迷った場合はダークチョコが日本のミルクチョコに近い甘さ。トレジョのチョコも、ホリディ時期にはおしゃれな季節限定品が発売され、スイーツ売り場以外に、冷蔵ケースの上などに飾られていることもあるので、お見逃しのないように。
写真:凜風 杏花
地図を見るTargetなどのスーパーマーケットには、小分けできるチョコもたくさん。価格も手頃だし、デザインも多種多様なので、職場や学校で「わ〜、可愛い」と注目されること間違いなし!
季節限定品はシーズンを過ぎると値引きされていることも多く、わざとそういったものを探して、自分用に買い込んでおくのもよいかもしれません。
写真:凜風 杏花
地図を見るさすがはアメリカ、どのスーパーでも、これでもかというぐらいにチョコレート売り場が充実。見てるだけでも時間を忘れそうなくらい楽しいのですが、アメリカ製以外のチョコレートもたくさん売られていますので、お土産用ならどこの製品かは要チェック!
サンフランシスコのお土産として、はずせないのがチョコレート。旅行中に近くのスーパーか薬局に寄って、ご紹介した以外の掘り出し物もぜひ見つけてくださいね。
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この記事を書いたナビゲーター
凜風 杏花
はじめまして、凜風 杏花(りんふう きょうか)です。海とカフェと鉄道と、そしてレトロな町が好き。無人駅や小さな島、ロケ地などのマニアックな旅先も多いのですが、共有して下さると嬉しいです!
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