北海道のソウルフード『ジンギスカン』札幌市内の老舗3店舗は外れ無し!

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北海道のソウルフード『ジンギスカン』札幌市内の老舗3店舗は外れ無し!

北海道のソウルフード『ジンギスカン』札幌市内の老舗3店舗は外れ無し!

更新日:2013/11/12 18:06

ラーメンや寿司、カニ、海鮮類など様々なグルメが揃う「札幌」で一番北海道らしい!と言っても過言ではないのが「ジンギスカン」です。その北海道のソウルフード「ジンギスカン」で札幌市内に数多くある店の中から20年以上続く老舗3店舗をご紹介します。

通も唸る臭みの無い生ラムが絶品!

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まずは知る人ぞ知る名店「さっぽろジンギスカン」

画像を見てもらえればわかると思いますが、バラック建てのような建物の2Fにあり、いかにも!という歴史を感じさせるお店です。

店内はコの字型のカウンターのみで16席、この席が週末ともなると17時の開店と同時に満席になります。21時30分が閉店時間ですが、肉がなくなり次第閉店になるため、運が悪いと19時過ぎで店じまいで入れない…なんて事もあるので注意してください。

閉店時間前に売切れる事もあるというジンギスカンは一度食べたら病みつきになる程の絶品で、アイルランド産のラム肉(生後12か月未満の仔羊)を使っているため臭みが全くなく、あっさりとしていて何皿でも食べられると評判です。

ススキノのど真ん中でひっそりと30年近く営業しているのも頷ける、絶対に訪れたいお店です!

■さっぽろジンギスカン本店■
札幌市中央区南5条西6丁目松田釣り具店2F
TEL 011-512-2940
17時〜21時30分 (売り切れ次第閉店)/不定休
駐車場なし

あっさり赤身と味わいの白身の2種類が味わえます

あっさり赤身と味わいの白身の2種類が味わえます
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席に着くとサービスの玉ねぎがのった鍋が目の前に置かれます。そして噂のラム肉も人数分黙って出てきますので、まずはそれを食べてみて下さい。

ちなみに一番最初に出て来るのは常連客が「赤」と呼ぶあっさりとした赤身肉(1人前¥800)です。この赤身肉を表面の色が変わる程度にサッと焼いて、醤油ベースのたれにつけて食べるのですが、肉、タレともにあっさりしているので本当に何皿でも食べ続ける事が出来るのでは?と思ってしまうくらいです。
そして肉の追加を頼むと出て来るのが「白」と呼ぶ、脂身がついた肉(1人前¥800)が出てきます。これはこれで脂のうまみと肉のうまみがマッチした「赤」とはまた違う味わいで楽しめます。この際に運が良ければラムチョップが1本付いてくる事がありますよ!

基本、追加注文の肉は「白」が出てきますが、追加の際に「赤」下さい!とお願いをすれば、赤身肉を出してくれるのでお好みで肉の追加をしてみて下さい。肉の他にも季節野菜や野菜盛り合わせ、ご飯類など副菜もあるので、北海道らしいディナーにぜひいかれてみてはいかがですか?

札幌のジンギスカンと言えばここ!!

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このお店はもう言うまでもありません。
様々なガイドブックにも出ていますし、誰に聞いても名前が出てくるお店として有名です。

創業から60年、ジンギスカン=だるまと言っても過言ではないほどの歴史がこのお店には存在します。

ススキノのど真ん中、様々な飲食店が立ち並ぶ通りから細い路地に入ったところにだるま本店があります。時期を問わず、お店の外には行列が出来ているのですぐにわかるかと思います。

お店の中は馬蹄型のカウンターのみこちらも16席で、開店から21時過ぎまでは常に常連客やら観光客やらで満席。満席の場合は時間をずらすか、歩いて5分程度の場所に支店が2店舗ほどあるのでそちらへ移動する事をお勧めします。

だるまの各店舗は深夜までやっているので食べ歩き、飲み歩きの締めとしてここを訪れるのも一興だと思います。

■だるま本店■
北海道札幌市中央区南5条西4丁目 クリスタルビル1F
TEL 011-552-6013
[月〜木]17:00〜翌3:00
[金・土]17:00〜翌5:00
[日]17:00〜翌1:00
年末年始はお休み

■だるま6・4店■
札幌市中央区南6条西4丁目仲通り 野口ビル1F
TEL 011-533-8929
[月〜土]17:00〜翌5:00
[日]16:30〜翌1:00
年中無休

■だるま4・4店/4・4二階亭■
札幌市中央区南4条西4丁目ラフィラ(旧ロビンソン)裏
[月〜木]17:00〜翌3:00
[金・土]17:00〜翌5:00
[日]17:00〜翌1:00
年中無休

2枚、3枚とつい頼んでしまう独特のマトン

2枚、3枚とつい頼んでしまう独特のマトン
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馬蹄型のカウンターに着席すると鍋、野菜、肉が注文せずとも黙ってセット(1人前¥735)で出てきます。出てくるお肉は色鮮やかな赤身に程よく脂身がついたマトンで、ジンギスカンらしい味わいが楽しめます。

ほとんどの人が2枚、3枚と肉のお替わりをしています。ただし、野菜はお替りの分からは有料(¥210)となるので気を付けて下さいね!

また、ここの隠れた名物はキムチ(¥315)で、女将のお手製です。箸休めにもピッタリのこのキムチは本場の味を楽しめるとしてジンギスカンと共にだるまの名物として知られていますので、行かれた際は注文をおススメします。

お昼からやってるのはここだけ!ススキノのど真ん中で20年以上の歴史あるお店

お昼からやってるのはここだけ!ススキノのど真ん中で20年以上の歴史あるお店
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ジンギスカンのお店では珍しくお昼からやっているお店が地下鉄すすきの駅から徒歩3〜4分の場所にある「味の羊が丘」です。
今では1F(夜のみ)と2F(12時から営業)とありますが、2Fのお店はもう20年以上の歴史があるお店です。ちなみに1Fは2001年から営業を開始しています。

オーストラリア産のマトンを利用していて、モモ(1人前¥700)とロース(1人前¥900)の2種類がメニューとして存在しています。そのためか、上記の2店舗と違い、着席しても黙って肉が出てくる事はありません。自分の食べたい部位を食べたい枚数頼むシステムです。
味わい深い赤身中心のモモ肉と程よく脂が入ったロース肉で味の違いを確認して、ご自分に合ったお肉を頼むのが良いかと思います。

また、ここは野菜が無料!
ジンギスカンは鍋で肉を焼く際に脂が落ちるのですが、その落ちた脂が鍋のふちにたまり、その溜まった脂で野菜を焼いて食べるのがこれまた絶品!もやしやネギ、玉ねぎ、にんじん、カボチャなどお店によって出てくる野菜が違いますが、どの野菜でもおいしく、予想以上にあっさりと食べられます。

ちなみに写真は筆者が注文したもので、モモとロースをそれぞれ1枚づつ頼んで出てきたのがこの写真です。

■味の羊が丘■
札幌市中央区南6条西4丁目 小林ビル1F、2F
TEL 011-512-0238 (1F)/011-511-2328 (2F)
2F:12時〜翌4時 (土曜〜翌5時、日祝〜翌3時)
1F:17時〜翌4時 (土曜〜翌5時、日祝〜翌3時)
年中無休

札幌市内にジンギスカンのお店は数多くあれど…

ジンギスカンを食すなら老舗の3店舗は外れ無し!

昼からやっている店、深夜までやっている店、ラムを使っている店など各店舗で特色がありますので、老舗以外も含めて、旅行期間中に各店舗を回るのも面白いと思います。

また、各店舗とも新鮮な肉を使用しているためか、食べた際の臭いがなく、ジンギスカンが苦手!という人でもこれらの店舗では美味しく食べられ、ファンになったという話もよく聞きます。

また、これは豆知識ですが、各店舗ともジンギスカンを食べ終わった後、タレにお茶を入れて飲むのが最後の締めとなっています。お店により割るお茶の種類が違いますが、色々なスパイスがつまった秘伝のタレと肉から出る旨み、お茶が絶妙にマッチして非常に美味しいスープへと変身します。

これから冬となり寒くなる札幌、肉を焼く際の炭火と美味しいジンギスカン、通の味わいたれスープで温まりに札幌に行かれてみてはいかがですか?

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/10/04−2013/10/07 訪問

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