東京中央区が観光に本腰!京橋エドグラン&築地魚河岸がオープン!

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東京中央区が観光に本腰!京橋エドグラン&築地魚河岸がオープン!

東京中央区が観光に本腰!京橋エドグラン&築地魚河岸がオープン!

更新日:2016/12/04 13:31

Yuma A.のプロフィール写真 Yuma A. 観光学修士、インバウンド観光推進施設代表

東京都中央区。東京駅の東側に広がるオフィス街はまさに日本の中央を担う企業が多く存在する商業のセンターです。そんな中央区に2016年11月に「京橋エドグラン」、「中央区観光センター」そして「築地魚河岸」と立て続けに観光関連施設がオープンいたしました!東京駅に来たら、ちょっと足を延ばして気軽に観光できる、そんな観光客にもやさしいまちに変わろうとしている中央区の新スポットに今回はフォーカスいたします。

オフィス街に現れた公園のようなスペース

オフィス街に現れた公園のようなスペース

写真:Yuma A.

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「歴史と未来の交差点」を謳い2016年11月25日にオープンした京橋エドグラン。銀座線京橋駅直結にして、東京駅から徒歩5分の大都会のどまんかにある、このオフィスとレストランの複合ビルは「開放性」がその特徴です。

写真の中央ひろば(ガレリア)と呼ばれるスペースにはふかふかのソファ(ベンチではありません!)がたくさん設置してあります。さらに右奥を曲がるとデザイン性の高いテーブルつきのベンチがこれまたたくさん置いてあり、全て自由に使って良いのです!
これは特に目的がなくてもふらっと訪れて欲しいという意図で設置されており、今までの都会の複合ビルと一線を画します。

このガレリアや右奥にある地下へおりる大階段付近のスペースは各種イベントにも使用される予定で、まさに公共の公園のようなスペースとして、にぎわいを今後もたせていきます。楽しみですね。なお1、2Fはショップ、地下1Fは多国籍の飲食店が軒を連ねています。

中央区の観光拠点としてのエドグラン

中央区の観光拠点としてのエドグラン

写真:Yuma A.

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さて、この京橋エドグランには中央区も着目し、「中央区観光情報センター」を2016年11月19日にエドグランの地下1Fに新たにオープンしています。ここを拠点に中央区内の観光スポットを推していこうと、かなり気合の入った内装です。「エド」グランの中ですので江戸っぽさをイメージしていますね。

なぜ、この場所にオープンしたのかというと、交通の要衝である東京駅に近い、京橋駅直結である、というだけでなく、日本橋への無料バス「メトロリンク」の発着場にして、「コミュニティサイクル」(2016年10月より中央区だけでなく千代田区、港区、新宿区、江東区と連携してなんと都内181箇所で返却可能!)の貸し出し場所も兼ねているため、どこに行くにも便利な観光拠点になりえるためです。上述の通りエドグラン自体がまちに開かれているので、ふらっと訪れて情報を仕入れて遊びに行く、というコンセプトですね。

内装が凝っているだけでなく、手前に見えるディスプレイ卓では、中央区の航空写真を利用してコントローラーで動かしながら観光スポットを探せるハイテク仕様です。情報を仕入れにぜひ立ち寄りましょう!もちろん無料Wifiスポットです。

中央区の今のイチオシは「築地魚河岸」

中央区の今のイチオシは「築地魚河岸」

写真:Yuma A.

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さて、観光に本腰を入れ始めた中央区の今のイチオシは?と聞けば、おそらく「築地魚河岸」でしょう。ここも上述の観光センターと同日2016年11月19日に築地場外市場にプレオープンした新しい施設です。

築地市場と言えば、移転が取りざたされておりますが、移転予定なのはプロが仕入れをする「場内市場」のほうです。一般消費者や観光客にも買い物や飲食を楽しんでもらうよう発展してきた「場外市場」はこの築地に残ります。とはいえ、この場外市場も業務用を小分けにしているだけでプロも当然使っています。移転後の場外市場は完全に一般客用になってしまうのか?

いいえ、まったくそんなことはありません。場内市場の仲卸がこの「築地魚河岸」に出店し、午前5時〜午前9時までプロ向けのニーズに応えるのです。そして、なんと午前9時〜午後3時までは一般客や観光客に開放されるのです!

プロも使うのでルールあり

プロも使うのでルールあり

写真:Yuma A.

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築地場外市場は多くの店舗が軒を連ね、買い食いしながら見て廻るのも楽しいですが、この築地魚河岸館内では食事・アルコール・喫煙、すべて禁止です。見ての通り、完全にプロが調達するための「市場」のレイアウトで設計されており、衛生第一なのです。しかし、それだけに本当に美味しい食材を卸価格で調達したい!なんて時にはテンション上がりますよね!(注:築地場外市場でははじめから卸価格提示なので「値切り」は無作法とされています。ご留意ください)

なお、築地魚河岸の小田原橋棟(上の写真の赤いラインが入った建物)の3Fに魚河岸食堂という飲食店街があり、食事はコチラでできますよ〜

新たな休憩スペースも!

新たな休憩スペースも!

写真:Yuma A.

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さて、飲食店内での食事以外で、購入したものを座って食べたり、歩き疲れたら一休みするスペースは場外市場のどこにあるのでしょうか?

その答えも築地魚河岸にあります。いままでは「ぷらっと築地」という総合案内所の隣にある小さな休憩所(いつも混んでます!)ぐらいしか、一休みする場所は無かったのですが、築地魚河岸の海幸橋棟(上述の小田原橋棟の向かいにある青いラインの建物)の3Fには広大な屋上広場が設けられているんです。

築地場外市場の喧騒に疲れたら、ここに来て上から移転前の場内市場を眺めながらのんびりするのも良いかもしれませんね。

京橋エドグラン〜築地ルートは自転車も便利

冒頭で紹介した京橋エドグランから築地場外市場やその向かいにある築地本願寺までは徒歩20分程度ですが、その道中に位置する「歌舞伎座」なども中央区は観光スポットとして推しています。往復40分の徒歩は嫌だけど、かといって何度も電車を乗り降りするのも面倒、という人にはエドグランでコミュニティサイクルを借りるのが機動性(なんと電動アシストつき!)があり便利です。自転車なら銀座や人形町方面など含めても半日もあれば十分に観光できます。なおコミュニティサイクルの利用には事前に登録が必要なので下部関連MEMOのリンク先を事前に参照くださいませ。

中央区観光センター内には当然、築地市場のパンフもありますので、セルフプランニングスペースで事前にどの店を廻るか作戦を練ってから向かうのもありですね。

どんどん観光客にも開かれていく中央区。東京駅に着いたら、エドグランをふらっと訪れ半日ツアーを自身でデザインしちゃいましょう。

では気を付けていってらっしゃいませ〜

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/11/30 訪問

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