「トレインホステル北斗星」憧れのブルートレインがホステルに!馬喰町駅直結2500円から

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「トレインホステル北斗星」憧れのブルートレインがホステルに!馬喰町駅直結2500円から

「トレインホステル北斗星」憧れのブルートレインがホステルに!馬喰町駅直結2500円から

更新日:2017/06/08 16:12

フルリーナ YOCのプロフィール写真 フルリーナ YOC 絶景・感動探究家、旅する音楽講師

旅人の夢を乗せて走り続けた日本初の豪華寝台特急「北斗星」。2015年惜しまれつつ引退した「北斗星」は、現在ホステルとして活躍中!ロイヤルは半個室、A・B寝台はドミトリーとなり、ベッドの寝心地も抜群。夢に見たロイヤルにだって泊まれます。また憧れの食堂車は、自炊もできるラウンジに!2500円〜の格安価格でありながら、機能性にも優れ快適な「Train Hostel 北斗星」。その旅情溢れる魅力をご紹介。

「トレインホステル 北斗星」の目印は憧れのヘッドマーク!方向幕がお出迎え!

「トレインホステル 北斗星」の目印は憧れのヘッドマーク!方向幕がお出迎え!

写真:フルリーナ YOC

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1988年3月の運行開始から2015年8月のラストランまで、27年間の長きにわたり旅人の夢を乗せて上野ー札幌間を走り続けた寝台特急「北斗星」。日本全国の人々に愛され、惜しまれつつ引退した「北斗星」は、現在「Train Hostel 北斗星」と姿を変え、たくさんの旅人に夢の一夜を提供中。

「Train Hostel 北斗星」は、JR総武線・馬喰町駅4番出口に直結。駅を出るとすぐ左にあるビルで、懐かしい北斗星のヘッドマークが目印です。

「トレインホステル 北斗星」の目印は憧れのヘッドマーク!方向幕がお出迎え!

写真:フルリーナ YOC

入り口の扉を開けると北斗星の機関車に描かれていた流れ星マークが壁一面に!ここから「Train Hostel 北斗星」に乗り、一夜の旅へ出発です。

「トレインホステル 北斗星」の目印は憧れのヘッドマーク!方向幕がお出迎え!

写真:フルリーナ YOC

フロントの案内板は方向幕をかたどったデザイン!旅心がくすぐられます。「Train Hostel 北斗星」では東北の情報の発信などもしていく予定。

一人旅でも安心・女性専用ゲストルーム。憧れのロイヤルにだって泊まれちゃう!

一人旅でも安心・女性専用ゲストルーム。憧れのロイヤルにだって泊まれちゃう!

写真:フルリーナ YOC

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「Train Hostel 北斗星」のベッドは2階から5階までの3フロアを使い定員78名。5階は女性専用のゲストルーム。各ゲストルームは自分のベッドがあるゲストのみしか入れないので、一人旅女子でも安心。女性専用ゲストルームは、半個室1ベッドと2段ベッドのドミトリー22ベッドからなっています。全てのベッド・照明・読書灯などは実際に「北斗星」で使われていたもの。

半個室はA寝台個室ロイヤルで使われていたもので4000円からのお値段。テーブルの位置が多少違うとはいえ、まるで「北斗星」の中にいるよう。半個室には、音は出ませんが実際に使われていたコントロールパネルも。今度こそ憧れのロイヤルに泊まれそう!

一人旅でも安心・女性専用ゲストルーム。憧れのロイヤルにだって泊まれちゃう!

写真:フルリーナ YOC

ドミトリーにはA寝台ツインデラックス・B寝台ソロ・二段式開放B寝台が使われています。全て2800円からの値段ですが、女性専用、男女共用、季節により値段は多少変わります。こちらはツインデラックスに使われていたソファタイプのベッド。寝る時に背もたれを折りたたんでベッドにします。

一人旅でも安心・女性専用ゲストルーム。憧れのロイヤルにだって泊まれちゃう!

写真:フルリーナ YOC

こちらのB寝台は寝心地をよくするため、ベッドが10センチ広げられ80センチ。4人のグループや家族で使う時には最適です。カーテンのみ防炎のものに替えられていますが、他はベッドもライトも梯子も北斗星で実際に使われていたもの。まるで「北斗星」の中にいるような錯覚を覚えます。

4階は男女のゲストルーム。布団の寝心地も抜群。

4階は男女のゲストルーム。布団の寝心地も抜群。

写真:フルリーナ YOC

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4階と3階のゲストルームは男女混合で、半個室1ベッド(4000円〜)とドミトリー54ベッド(2500円〜)。女性専用ゲストルームと同じようにA寝台・B寝台のベッドが設置されています。

4階は男女のゲストルーム。布団の寝心地も抜群。

写真:フルリーナ YOC

北斗星の寝台は、マットレスや掛布団がなくても快適に過ごせるよう設計されています。しかし布団の上で眠りたいと思う方々のために「train Hostel 北斗星」では敷布団・掛布団ともに用意されています。

布団がなくても快適な寝台は、布団を敷くと更にフワフワ。ことに掛布団は軽くて柔らかな羽根布団なのでとても快適です。しかしあくまでも「北斗星」そのままの雰囲気に浸りたい方は、もちろんシーツのみでもOK!あなたはどちらを選びます?

4階は男女のゲストルーム。布団の寝心地も抜群。

写真:フルリーナ YOC

各フロアのゲルトルームには、広いスペースと、貴重品を入れられるロッカーも。

まるで車内にいるみたい!「北斗星」の懐かしのパーツがあちこちに

まるで車内にいるみたい!「北斗星」の懐かしのパーツがあちこちに

写真:フルリーナ YOC

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「Train Hostel 北斗星」には懐かしの北斗星の小さなパーツもあちこちに再利用されています。列車の中に掲げられた車内形式板はゲストルームの入り口に。憧れの食堂車“グランシャリオ”のエンブレムも現役時代の姿そのままに輝いています。

まるで車内にいるみたい!「北斗星」の懐かしのパーツがあちこちに

写真:フルリーナ YOC

北斗星の憧れ・個室の扉は、何と「Train Hostel」のトイレドアに再利用。その遊び心に思わずクスッと微笑んでしまいますね。

まるで車内にいるみたい!「北斗星」の懐かしのパーツがあちこちに

写真:フルリーナ YOC

そして洗面所には使い勝手のいい大きな鏡が。この鏡もまた、北斗星で実際に使われていたもの。お安いホステルなのにドライヤーも完備され、「ブルートレイン 北斗星」の高級感があちらこちらで感じられるのもこのホステルの魅力です。

またホステルには、シャワー室・ランドリーなども完備し、長期滞在でも快適に過ごせます。

憧れのグランシャリオは自炊機能のあるラウンジに

憧れのグランシャリオは自炊機能のあるラウンジに

写真:フルリーナ YOC

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「北斗星」には憧れの豪華なフランス料理を提供する食堂車「グランシャリオ」がありました。「グランシャリオ」とはフランス語で<北斗七星>。星空の下でのロマンティックなディナーを演出したテーブルセット・美しい照明・ランプは、再びホステルの憩いのひとときを演出します。

憧れのグランシャリオは自炊機能のあるラウンジに

写真:フルリーナ YOC

ラウンジには、自炊機能のあるキッチンが備えられ、炊飯器・電磁調理器・トースター・オーブン・湯沸かしポット、食器類などが完備。長期滞在でもしっかり料理ができる設備があるのも便利。

また、ホステルのすぐそばにコンビニもあるので、コンビニで買ったお惣菜をお皿に盛り付け、北斗星気分でゆったりと食事やティータイムを楽しむプチ贅沢ディナーもオススメ。

憧れのグランシャリオは自炊機能のあるラウンジに

写真:フルリーナ YOC

ホステル内にはもちろんエレベーター完備ですが、階段にも注目!階段にはレアものの「行くぜ東北」のポスターも飾られています。壁には、ゆくゆく、北斗星を愛した人たちが撮った写真なども集めて飾っていきたいそうです。新しい命を吹き込まれた、再生・北斗星は、まだまだ進化していきそうですね。

おわりに

旅人の夢を乗せて27年の時を走り抜けた懐かしのブルートレイン「北斗星」。そのパーツを使いながら「北斗星」の空間を再現した「Train Hostel 北斗星」。鉄道ファンはもちろん、特別鉄道に興味がない方でも旅心が躍り出すこのホステル。宿泊料はドミトリー2500円からという格安な値段も大きな魅力です。

日本全国のたくさんの旅人を夢中にさせ一世を風靡した「北斗星」。乗ったことがある方はその思い出を辿りながら、乗る機会がなかった方は「北斗星」との出会いに心ときめかせな風柄、ぜひ泊まってみて下さい。
それでは皆さん、すてきな旅を!

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/12/01 訪問

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