パワスポ・台湾小吃・フォトスポット〜充実の龍山寺周辺散策

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パワスポ・台湾小吃・フォトスポット〜充実の龍山寺周辺散策

パワスポ・台湾小吃・フォトスポット〜充実の龍山寺周辺散策

更新日:2018/07/23 15:36

MISAKI IIDAのプロフィール写真 MISAKI IIDA 学芸員資格

台北を代表するパワースポット、龍山寺。270年以上の歴史を持ち、商売、学業、恋愛等にご利益があると、地元の方々にも厚い信頼を受けています。台北駅よりわずか2駅、アクセス良好の龍山寺駅の見どころは、龍山寺だけではありません!台湾旅行では外せない胡椒餅、散策にぴったり、素敵な写真も撮れる剥皮寮をご紹介いたします。参拝、台湾小吃、剥皮寮、全て徒歩で巡る、2時間程あっという間のぶらり旅をお楽しみ下さい。

ローカルな街に佇む「龍山寺」へ行こう

ローカルな街に佇む「龍山寺」へ行こう

写真:MISAKI IIDA

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人気の観光スポット・龍山寺は、地下鉄「龍山寺駅」1番出口よりすぐのところに位置しています。駅周辺は、ローカルな雰囲気が漂い、若者で賑わう1駅隣りの西門駅との雰囲気の違いもおもしろい点。

龍山寺は御本尊を祀った本殿を中心にして、周囲に前殿、東側の鐘楼、後殿、西側の鼓楼、上から見る「回」の字になっているのが特徴。ここ龍山寺では参拝する順路、入口・出口が決まっており、正面の門から右手の入口「龍門」へ進み参拝し、左手の出口「虎門」から帰ります。門に入る際は左足から、敷居は踏まない、という決まり事も。

ローカルな街に佇む「龍山寺」へ行こう

写真:MISAKI IIDA

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龍山寺の建物はもちろん、彫刻も圧巻。名の通り、「龍柱」と呼ばれる柱には、精巧な龍が彫られており、本殿、天井から柱まで見渡す限りの細かな装飾は、時間の許す限りじっくりと見たいポイント。中国語が書かれた壁や彫刻からアジアの文化が感じられます。

勉学、商売、縁結び…願い事を唱えよう

勉学、商売、縁結び…願い事を唱えよう

写真:MISAKI IIDA

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龍門を通ってすぐの販売所で参拝の為のお線香を3本購入し、三川殿、中殿、聖母殿の順に、香炉に1本線香を立てていきます。

お線香をあげた後、特に改めてお願いをしたい神様にお参りをします。お賽銭を入れ、氏名、生年月日、住所を述べ、具体的なお願いを念じたら、赤い三日月の木片2つを地面に落とします。3回落とすうち、表・裏が出れば願いが叶う、表・表や裏・裏では叶わないとされ、みな神様の前で一喜一憂する光景も、台北のここ龍山寺ならではです。

勉学、商売、縁結び…願い事を唱えよう

写真:MISAKI IIDA

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龍山寺のおみくじも日本とな異なっています。三日月の木片と一緒に置かれている棒を1本選び、棒に書かれている番号を確認、その番号が書かれている小さな引き出しの中からおみくじを1枚取り出します。
おみくじはもちろん中国語ですが、日によっては日本語で解読してくれる場合もあり、日本のようにおみくじを結んで帰る風習はなく、良くても、悪くても、持ち帰ります。

小腹が空いたら台湾フード・胡椒餅を食べてみよう

小腹が空いたら台湾フード・胡椒餅を食べてみよう

写真:MISAKI IIDA

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台湾旅行でぜひ食べていただきたいのは、この胡椒餅!
焼き肉まんのようなイメージですが、外はカリッと、中には程よい胡椒味がくせになる豚肉の餡が入っており、じゅわ〜っとあつあつの肉汁があふれ出します。一度食べたら、そのおいしさにやみつきになること間違いなしです。

小腹が空いたら台湾フード・胡椒餅を食べてみよう

写真:MISAKI IIDA

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胡椒餅は味のおいしさだけではなく、その焼き方も驚き。
大きなドラム型の窯の側面にびっしりと胡椒餅が張り付き焼かれています。焼き上がりまでにどんどん胡椒餅を買い求めるお客さんが店頭に並ぶので、焼きあがった後の店員さんの接客スピードも速いです。台湾小吃店ならではの風景や雰囲気もお楽しみください。

小腹が空いたら台湾フード・胡椒餅を食べてみよう

写真:MISAKI IIDA

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龍山寺で絶品胡椒餅を食べられる店舗は2つ、龍山寺近くの路地裏にある老舗の福州元祖胡椒餅、龍山寺を出て左に進んだ大通りに位置する赤肉胡椒餅です。小腹を満たすには女性の場合、1つでずっしり満足しますので、同行者と分けながら食べ比べしても楽しいですね!

行かなきゃもったいない!剥皮寮歴史区でぶらり散策

行かなきゃもったいない!剥皮寮歴史区でぶらり散策

写真:MISAKI IIDA

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龍山寺を出て左に進むと、すぐにレンガ造りの建物が現れます。剥皮寮歴史区と呼ばれるこの区域は、清朝時代に石炭や木材の集散地として発展。皮を剥ぐ、少々恐ろしい歴史を想像してしまいますが、輸入した木材を切削して加工し販売していたことから、この名となりました。

行かなきゃもったいない!剥皮寮歴史区でぶらり散策

写真:MISAKI IIDA

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当時の建物の各部屋には、歴史にまつわる展示物や、アート団体による企画展などが行われており、映画の舞台にも使用され、近年注目されている観光スポットの一つ。古い建築に関心のある方や、レトロの雰囲気の中、歴史を感じながらゆったりと散策したい方にオススメです。剥皮寮歴史区は、入場無料という点も嬉しい点です。

行かなきゃもったいない!剥皮寮歴史区でぶらり散策

写真:MISAKI IIDA

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剥皮寮歴史区の中でも1番のフォトスポットは、区域中央辺りに描かれているこちらのアート。じっくり見てみると、キャラクターが神様化していたり、くすっと笑ってしまうような絵が描かれ、お気に入りの場所を見つけて、タイムスリップしたような素敵な写真をぜひ撮ってみてください。

おわりに

今回ご紹介しました、龍山寺、胡椒餅店、剥皮寮歴史区の他に、龍山寺駅地下の占いエリアや、ヘビやスッポンも販売されている華西街観光夜市など龍山寺駅周辺にはおもしろスポットがあります。

龍山寺駅周辺のローカルな雰囲気からも感じられるように、華西街観光夜市は観光客で溢れる士林夜市と比較すると、少し怪しげで、一人旅や女性だけの個人旅行で行かれる際は、夜遅くは避けた方がいいでしょう。
台北はたくさんの観光スポット、おいしい食べ物が揃う人気の街ですが、古き良き街並みを残す龍山寺周辺の散策をぜひお楽しみ下さい。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/10/09 訪問

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