『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』舞台を巡る京都旅!一押しの風情あるスポットは?

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『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』舞台を巡る京都旅!一押しの風情あるスポットは?

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』舞台を巡る京都旅!一押しの風情あるスポットは?

更新日:2016/12/20 14:38

古都の U助のプロフィール写真 古都の U助 ブロガー

映画化もされ、泣けると話題の小説「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」。京都を舞台とする作品には実際に存在する素敵な場所もたくさん登場しています。そこで作品の中に登場する場所の中から、京都ならではの時の移ろいが味わえる場所、不思議な魅力がつまっている場所をご紹介!京都の四季はそれぞれに甲乙つけ難い魅力があるのですが、今回ご紹介するスポットは季節に関わらず素敵な光景が楽しめます!

京都市動物園

京都市動物園

写真:古都の U助

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京都市動物園は作品の中で主人公が美大の課題を制作したり、ヒロインとともに園内を歩く様子が描かれます。園内の見所としてはまず、ヒロインの秘密に関わるクロッキーに描かれるキリンを間近で見ることができる「アフリカの草原」エリア。木の遊歩道があり、岡崎公園や東山を背景にして愛らしいキリンを間近に見られるのはちょっとシュールで不思議な光景でもあります。

その他にはキリンのすぐお隣のエリアで飼育される美しいフラミンゴや、ヒロインも気に入ったペンギンも可愛くてオススメ。休憩には動物園に入園しなくても利用できる図書館カフェ、「SLOW JET COFFEE」の美味しいクレープやコーヒーもおすすめです。

国内屈指の歴史を持つ京都市動物園は平成27年にリニューアル工事が完了。グランドオープン1周年を記念して平成28年12月23日(金)は入園無料の日となります。

平安神宮・大鳥居の近くの「アナバ」!

平安神宮・大鳥居の近くの「アナバ」!

写真:古都の U助

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高さ約24メートル、あまりにも大きく色鮮やかな平安神宮の大鳥居は岡崎公園一帯のシンボルの1つ。小説の中にも何度か登場しています。その大鳥居の東には京都市美術館が、西側には国立近代美術館や京都府立図書館があります。

主人公たちは三条大橋の「スタバ」が大のお気に入りでデートを楽しみますが、平安神宮・大鳥居の少し北側にあるロームシアター内の蔦屋書店とのコラボ店も穴場的な「スタバ」。
「ツタヤ」も原作には主人公の地元・大阪府枚方市に1号店があると誇らしげなセリフの中で登場しています。

ロームシアターの一階席はいつもいっぱいですが、写真のテラス席や三階の「BOOK & ART GALLERIA」の図書館風の部屋はソファ席なども、いつも比較的すいています。本が好きな方ならコーヒー片手にエレベーターを利用して、三階席へ行くのもオススメです。(二階は別店舗が入っています。)

三条大橋スタバ

三条大橋スタバ

写真:古都の U助

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主人公たち二人が気にいって、何度もデートをする三条大橋たもとにあるスタバ。初夏には最も気軽に利用できる川床が登場する店として、地元でも大人気です。

付近の鴨川の河原は等間隔にカップルが並ぶ場所として有名で、二人もその日見た映画の話や、たわいなくも切ないやり取りが交わされる場所として描かれます。お訪ねいただくならオススメの時間帯は何といっても夕暮れ時や東山から月が昇る頃。鴨川の河原は近年は8月のイベント「京の七夕」でも注目を集めています。ここで座ってみれば四季折々に美しい風景も手伝ってきっと印象深い想い出ができることでしょう。

また、三条大橋をはさんですぐ南側には三条大橋のシンボルとして江戸時代の滑稽本の主人公、弥次さん喜多さん像があります。二人の足元には旅の安全を願う「なで石」もあるのでこちらもぜひなでておきましょう。

白川一本橋

白川一本橋

写真:古都の U助

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主人公に早く会いたくてヒロインがわたってくる小さな「渡し」。小説の中にはっきりと名称は書かれていないものの、平安神宮から近い白川沿いにはいくつかの印象的な橋が架けられています。中でも最も絵になるのは行者橋ともいわれる一本橋。地元の人は夕暮れ時ともなると次々にスイスイ渡って家路を急いでいきますが、慣れないと落下しないよう、横歩きになってしまうほどの細い橋。

また、一本橋のすぐ西側にある古川町商店街も、ディープな京都観光の穴場的な場所です。一本橋以北の白川沿いは比叡山もよく見え、夜は灯篭風の明かりもあって風情ある光景に。さらに、白川沿いに西南へ進む辰巳大明神や祇園白川方面へ行く王道コースもぜひとも押さえていただきたいところです。

叡山電鉄・宝ヶ池駅

叡山電鉄・宝ヶ池駅

写真:古都の U助

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物語のはじまりの場所、そして終わりの場所として登場するのが叡山電車の宝ヶ池駅エリアです。宝ヶ池駅は無人駅に一両編成や二両編成という可愛らしい電車や展望列車「きらら」などが行き交い、物語の中の不思議な時間の流れを味わうのにもぴったりの場所。ちょうど宝ヶ池駅以北で叡山本線と鞍馬線が分岐するのでどちらに行くにも便利です。

叡山電鉄は観光イベントも多く、例年秋には「えいでんまつり」や沿線の紅葉ライトアップ、叡山本線の終着駅・八瀬比叡山口駅ではクリスマスシーズンにイルミネーションも行われます。さらに映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』ロケ地や、コラボレーション企画の紹介もあるので、詳しくは下記MEMO欄叡山電車ホームページもご覧下さい。

その他に

様々な歴史を守り、時には遡るかの如く文化財などを守る京都の町は二人が不思議な出会いをするのにピッタリの素敵な場所。多くの方が修学旅行などで一度は来たことがある観光地かと思うのですが、変わっていく風景と、変わらない風景を探すのも楽しみ方の1つです。

一本橋周辺については夏季の明るい時間帯を中心に取り上げた別記事もありますので、下記MEMO欄より【たびねす】《知恩院門前と一本橋に親水テラス!京都・白川の風情溢れる石橋巡り》もどうぞご覧下さい。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/12/06−2016/12/08 訪問

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