心ときめく氷の城。プリンセス気分に浸る「雪の美術館」旭川

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心ときめく氷の城。プリンセス気分に浸る「雪の美術館」旭川

心ときめく氷の城。プリンセス気分に浸る「雪の美術館」旭川

更新日:2016/12/16 16:01

タケモト スグルのプロフィール写真 タケモト スグル 美術館バカ、感動写真家

2013年、ディズニー映画「アナと雪の女王」のヒットに伴い、有名になった美術館があります。北海道旭川市の「雪の美術館」です。雪や氷に美を見出す館で、お城のような造りが二次元の世界へと誘います。ここでは、オトコにも女子力が芽生える「雪の美術館」の魅力に触れるとともに、白を魅せる撮影のアドバイスをしたいと思います。

雪の街の名所「雪の美術館」

雪の街の名所「雪の美術館」

写真:タケモト スグル

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日本最北端の中核市、旭川市。その冬は長く、京都で紅葉を愛でる頃、旭川では平均気温0℃前後を彷徨います。1年の1/3以上が雪の日と、寒い北海道でも特に雪の日の多い街です。“お隣”の大都市、札幌からは特急列車で1時間半。“お隣”でも別の気候がそこにはあります。

「雪の美術館」はその街を象徴する美術館です。西洋風の建物が立ち並ぶ「北海道伝統美術工芸村」の一美術館で、おとぎ話のような白い建屋が現れます。その小さな外観にその後の感動は想像しがたいことでしょう。

らせん階段

らせん階段

写真:タケモト スグル

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門をくぐるとエントランス。そして出会うのが美しい「らせん階段」です。

導く先は地下。
まるでワンダーランドへの入口で、不安と期待が生まれます。例えるなら、不思議の国のアリスのうさぎ穴、オペラ座の怪人の地下通路といったところでしょうか。アリスやクリスティーヌの気分に浸るのもいいかもしれません。

氷の回廊

氷の回廊

写真:タケモト スグル

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地下に導かれると白さが氷へと変わります。現れるのは「氷の回廊」です。

「エルサの氷の城」を想うのはこの時でしょう。輝く氷に神秘、冷たい風に物語を感じます。ありのままの氷に芸術を感じつつ、プリンセス気分に浸って下さい。

雪の音楽堂

雪の音楽堂

写真:タケモト スグル

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お城に大きなホールはつきものです。氷の回廊を抜けると「白い劇場」が現れます。200名を収容可能な「音楽堂」です。

雪の音楽堂

写真:タケモト スグル

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「ありのぉ〜ままのぉ〜」と唄いたくなる景色。神秘的な雪の舞台に青い巨大な天井画。観客席さえも美しく映ります。

ただ眺めて浸るも良し、借りてコンサートを行うも良し、ブライダルプランを利用するも良し、フォトウェディングをするも良し。ご自身の物語を紡いでみて下さい。

撮影方法

撮影方法

写真:タケモト スグル

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今回の撮影機材等は以下の通りです。
カメラ:Nikon D500
レンズ:AF-S DX 10-24mm f3.5-4.5
その他:PLフィルター、 感度ISO6400、 手持ち撮影
反射をコントロールするためにPLフィルターを、手ブレを抑える為に超高感度で撮影をしています。

特にアドバイスをするならば、「ホワイトバランス」でしょう。当館の魅力は「白」に由来する部分が大きいので、それを魅せる設定が必要です。

内装は主に白色なのですが、照明に色があり、ホワイトバランス「オート」では補正しきれず色が暖かめに写ってしまいます。そこでオススメする設定は「プリセットマニュアル(プリセットWB)」です。

「プリセットマニュアル」は「ホワイトバランス」における1選択肢で、白の基準をカメラ任せにするのではなく、画像中から白い点や面をユーザーが指定し認識させます。設定方法は機種によって違うので、カメラの説明書を参考にしてください。

なお、雪や氷は冷たさが魅力でもあるので、青く表すのも良いでしょう。この場合は「ホワイトバランス」を「蛍光灯」や「電球」などに設定するか、「プリセットマニュアル」や「オート」を青めにシフトさせる等、好みの青さを探してみてください。

おしまいに

今回は、雪や氷に芸術を見出す「雪の美術館」をご紹介しました。冷たさに芸術を感じるスポットです。

感動を心に、カメラをその手に。
氷の城のときめきを夢心地な写真に残してみて下さい。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/11/21 訪問

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