綺麗!かわいい!伝統の和菓子作りが京都の老舗「甘春堂」で体験できちゃう!

| 京都府

| 旅の専門家がお届けする観光情報

綺麗!かわいい!伝統の和菓子作りが京都の老舗「甘春堂」で体験できちゃう!

綺麗!かわいい!伝統の和菓子作りが京都の老舗「甘春堂」で体験できちゃう!

更新日:2016/12/16 16:48

泉 よしかのプロフィール写真 泉 よしか 女子目線温泉ライター、キッザニアマニア

四季折々のエッセンスを取り入れた美しく可愛らしい和菓子!最近では海外からも熱い注目を浴びています。この伝統の和菓子作りが、古都・京都の老舗京菓匠「甘春堂」の和菓子教室で体験できちゃうんです。和菓子のあの技巧を凝らした形はこういう風に作られているんだとびっくりするかも。5歳以上なら子供も体験可能なので、家族旅行のイベントにもお勧めです!

京菓匠「甘春堂」は京都の老舗和菓子司

京菓匠「甘春堂」は京都の老舗和菓子司

写真:泉 よしか

地図を見る

京菓子の老舗「甘春堂」は江戸慶応元年創業で、ご主人は現在六代目。平成27年には「京都府の現代の名工(和菓子製造)」を受賞している腕前です。直営の店舗は鴨川沿いの川端正面角に建つ本店、豊国神社前の東店、清涼寺前の嵯峨野店の3店。このうち東店と嵯峨野店で毎日和菓子教室が開かれています(要予約)。

京菓匠「甘春堂」は京都の老舗和菓子司

写真:泉 よしか

地図を見る

今回は観光名所としてよく知られている清水寺からも近い東店を訪ねてみましょう。京都市東山区の豊臣秀吉を祀る豊国神社を背にして、正面通りを歩くとすぐに右手に見えます。甘春堂直営の三店舗に共通するレトロなガス灯風のランプが目印になるでしょう。

甘春堂の和菓子教室の体験前にしておくこと

甘春堂の和菓子教室の体験前にしておくこと

写真:泉 よしか

地図を見る

和菓子教室は毎日4回ずつ開催されています。予約は甘春堂公式サイト(文末の関連MEMO参照)の「和菓子教室申込みフォーム」、FAX、電話のいずれかから、参加希望日の2〜3日前までに行いましょう。空きがある場合に限り前日・当日の受付も可能なので、その場合は東山店もしくは嵯峨野店に直接電話してみてください。
また参加人数は2名からとなっていますが、こちらも相席で空きがある場合に限り1名でも体験可能です。

和菓子作り体験の所要時間は1時間15分程度ですが、開始時間の10分前には会場に着くようにしましょう。和菓子作りを始める前の準備として、用意されたエプロンを身に付けたり、手を洗って消毒したりする作業があるからです。髪の長い人は纏められるように、ヘアゴムなどを持参されると良いと思います。

和菓子作り体験の1時間はあっという間

和菓子作り体験の1時間はあっという間

写真:泉 よしか

地図を見る

甘春堂の和菓子作り体験で、作ることのできるお菓子は4種類。「生砂糖(きざと)」あるいは「雲平(うんぺ)」と呼ばれる干菓子が1種類、「ういろ」、「練り切り」「金団(きんとん)」などといった柔らかく食べごたえのある上生菓子が3種類。
実は甘春堂の和菓子教室で作る和菓子は移りゆく季節に併せて毎月変わるのです。これはなかなか風流で贅沢なことではないでしょうか。

作業は決して難しくありませんが、美しく作ろうと思えばひとつずつ丁寧に進めていかなくてはなりません。講師を務める職人の巧みな話術に笑ったり感心しながら手を動かしているうちに、ひとつ、またひとつと芸術品のような和菓子が完成していきます。使用する道具にも変わった形のものがあり、これをどうやって使うのだろうと考えるのも楽しいでしょう。1時間はあっという間です。

お楽しみの和菓子試食時間

お楽しみの和菓子試食時間

写真:泉 よしか

地図を見る

最後の15分は試食時間です。お抹茶と一緒に、ご自身で作られた和菓子4種類のうち、2種類をいただきましょう!抹茶が苦手な方は煎茶に変えてもらえますので心配しないでくださいね。お皿に乗せるととても本格的な雰囲気。自分が作ったとは思えないくらいです。

お楽しみの和菓子試食時間

写真:泉 よしか

地図を見る

体験後に残る二つは箱に入れて持ち帰ることができます。ただし消費期限は当日中なので、勿体ないとお思いかもしれませんが、できるだけ早くお召し上がりくださいね。食べ比べてみると上生菓子三種類も、それぞれ見た目だけでなく触感も全然違うことに気づくでしょう。ほろほろと口の中で淡く崩れる和菓子もあれば、もちもちと弾力が楽しめる和菓子も、どちらも上品な甘さが楽しめます。

※写真は春の和菓子作り体験の一例

京菓子司「甘春堂」のお勧め和菓子

京菓子司「甘春堂」のお勧め和菓子

写真:泉 よしか

地図を見る

最後に甘春堂の店舗で販売しているお菓子もご紹介しましょう。特に目を引くのは「茶寿器(ちゃじゅのうつわ)」。目の前で見ても信じられないのですが、この陶器にしか見えないお茶碗はなんとお菓子でできていて、しかも本当にお茶を点てることができるのです。遊び心満載の和菓子ですよね。液体を入れた状態で2時間ぐらい保ちますので、お茶会で使用して、その後、割って実際に食べられます。洋風のコーヒーカップタイプのものもありますよ。店頭に試食用のかけらも置いてありますので、ぜひ味見してみてくださいね。

京菓子司「甘春堂」のお勧め和菓子

写真:泉 よしか

地図を見る

また、大粒の栗がごろんごろんと入った「栗むしようかん」や、インスタジェニックな初夏の季節限定品「天の川」も人気です。沢山並んだパステルカラーのカラフルな干菓子も、どれも本当に可愛らしく選ぶのに迷っちゃうこと間違いなし。

京都で体験旅行をしたいと考えている方に「甘春堂」の和菓子作り体験を!

由緒ある神社仏閣や綺麗な景色を見たり、美味しいものを食べたりするだけでなく、京都らしいことを体験してみたいという方にお勧めしたい京菓匠「甘春堂」の和菓子作り、今回は子連れ旅行や女子旅にもぴったりのこちらの体験をご紹介させていただきました。

なお、甘春堂の和菓子教室では、海外の方も参加できるように、英語、中国語、韓国語のテキストも用意されています。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。

- PR -

条件を指定して検索

トラベルjp 旅行ガイド

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ