更新日:2015/02/19 12:45
写真:猫乃 みいこ
地図を見る東武ワールドスクエアは建築物のミニチュアテーマパーク。1993年の開園当時に造られている建築物だけではなく、時代に合わせて新しい建築物が随時造られるのが特徴です。ウエルカムゾーンから見える、写真右の東京スカイツリーもそのひとつ。本物は2012年に完成してオープンしましたが、こちらの東京スカイツリーは、一足早く2010年に完成していました。25分の1の東京スカイツリーもライトアップされていますので、夜の東京スカイツリーをお楽しみくださいね。
写真:猫乃 みいこ
地図を見る世界旅行のように回れる園内は、地域ごとにゾーンが分かれています。写真はヨーロッパゾーンのサグラダ・ファミリア。ガウディの設計により100年以上も建築作業が続いている世界遺産として有名ですが、こちらではナント工事が完了しています! 夢の完成形のサグラダ・ファミリアをじっくりと見てくださいね。
写真の左奥に見えるのが、ニューヨークのツインタワー。現存していない建築物も園内にはたくさんありますので、想い出の建築物とも再会できますよ。
写真:猫乃 みいこ
地図を見る日本各地や世界の建築物はそれぞれライトアップされて幻想的ですが、そのほかにも園内のしゃくなげパークにはイルミネーションゾーンが造られています。
2013年〜2014年のイルミネーションのテーマは「縁結びのイルミネーション」。
メインのイルミネーションは、芝生に敷き詰められた光の海。縁結びに因んだハート模様や東京スカイツリーも造られていて、キラキラ度合いをアップさせています。
写真:猫乃 みいこ
地図を見るイルミネーションゾーンには、富士山や円錐形の塔など立体的なイルミネーションもあり、写真撮影ポイントになっています。カメラの三脚を構えている方も多く見られました。
イルミネーションを撮影するには、もちろん高性能な機材があればよいのですが、普通にコンパクトデジカメやスマホのカメラ、携帯電話のカメラで撮る方が圧倒的に多いですよね。そのときには、フラッシュをたかず(発光禁止の設定にして)なるべく明るいほうにカメラを向けて撮ってみてくださいね。
三脚を構えている方の狙う角度は、フォトポイントであることが多いので、同じように撮ってみると、素人でも案外良い写真が撮れますので、是非やってみてください。
写真:猫乃 みいこ
地図を見るLED電球の光は今やいろいろな色を醸し出してくれます。
イルミネーションのトンネルは、金のトンネルと銀のトンネルがあって、それぞれにまばゆい美しさの中をお散歩することができます。
光のトンネルの中を歩いていると、360度キラキラでまるで夢の中にいるようです。
「わ〜きれい〜〜!」という声が、あちこちから聞こえてきましたよ。
世界中の建築物を見て世界遺産巡りをしながら、LED電球を約130万個も使った色鮮やかなライトアップ&イルミネーションを楽しめる「東武ワールドスクエア」。
日光鬼怒川の夜は冷えますので、防寒対策だけは万全でおでかけくださいね。
近くの鬼怒川温泉のホテルや旅館に宿泊されるのもオススメです。
イルミネーションを見学して冷えた身体を温泉で温めることができますよ。
日光鬼怒川の冬のテーマパークに出かけてみてくださいね。
イルミネーション期間
2013年11月9日(土)〜2014年3月2日(日)
営業時間 16:30〜19:30(最終入園 閉園の30分前)
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この記事を書いたナビゲーター
猫乃 みいこ
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