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写真:KA RINTO
地図を見る鎌倉駅西口から徒歩10分、繁華街を外れ「銭洗弁天」方面に進んだ静かな住宅街に「茶房 雲母」はあります。外観はお店というより普通の民家。鎌倉方面から来ると、長い坂を上り切ってすぐの場所にあるので、通り過ぎないように注意しましょう。
いつも観光客で賑わっていますが、休日は特に長い行列ができて混雑します。観光シーズン真っ只中には、50人以上の列ができ「入店までに2時間以上かかった」なんてこともよくある話。観光の計画をきちんと立てて、時間に余裕を持って行くのがポイントです。
写真:KA RINTO
地図を見る白と黒を基調にしたすっきりとした店内。ところどころに、和をイメージしたお花や小物が置かれています。入り口手前側に二人掛け、奥側に四人掛けのテーブル席を用意。席間は全体的にあまり広くはありませんが、奥側なら子供連れでも利用できるくらいのスペースを確保できます。
写真:KA RINTO
地図を見るテラスにも四人掛けのテーブル席がひとつあります。一番広々としたスペースでプライベートな空間を楽しめる場所です。寒い時期には、防寒対策としてひざ掛けの貸し出しやテーブルの下にヒーターが置かれるなどの配慮も。
一番人気のメニューは「宇治白玉クリームあんみつ(850円)」。注文するとすぐに季節の花と抹茶の蜜、漬け物がお盆に乗って運ばれてきます。
これで「やっとあんみつが食べられる!」と喜びたいところですが、雲母こだわりの白玉は、注文が入ってから丸めて茹で始めます。どんなに行列ができていても作り置きはしません。そのため、できあがりまでさらに約20分は待ちますので、行列に並んだ疲れを癒やしながら焦らず、ゆっくりと巨大白玉の登場を待ちましょう。
写真:KA RINTO
地図を見るまるでピンポン玉のような巨大な白玉が5つ入った「宇治白玉クリームあんみつ(900円)」。見た瞬間に並んだ甲斐があったと実感できるボリュームと可愛らしいヴィジュアル。
緑色の白玉は、粉末状にした抹茶を練り込んだ風味豊かなもの。白玉はできたてのため提供されてすぐは湯気が立ち上っていてホッカホカです。白玉のほかに、あんこ、アイス、さくらんぼ、杏子、寒天、みつまめなどあんみつ定番の具材が入っています。
写真:KA RINTO
地図を見るこちらは「白玉クリームあんみつ(900円)」。抹茶の白玉が入ってない代わりに、フルーツや求肥など、その他の具材がたくさん入っているため彩り豊か。黒蜜を上からかけていただきましょう。
写真:KA RINTO
地図を見る抹茶蜜と黒蜜をそれぞれにかけた二つの白玉クリームあんみつ。まだ温かさの残る白玉はツルツルのモッチモチで今まで味わったことがない感動的な美味しさ!北海道産の小豆を使用した甘めのこし餡との相性が抜群にいいです。
白玉ひとつが大きいので、おやつというより主食にもなる満足感。なるべくお腹を空かして行くほうがいいかもしれません。
写真:KA RINTO
地図を見る最初はほうじ茶で出迎え、甘味の箸休めに漬物、食後の口直しにコンブ茶でほっと一息。最初から最後まで、甘味を美味しく味わうためのうれしいサービスも、雲母ならではのこだわりのひとつ。
美味しいあんみつを食べ終えたら、ここから約20分の銭洗弁天まで、食後の運動を兼ねて散策しましょう!
住所:神奈川県鎌倉市御成町16-7
アクセス:鎌倉駅西口から徒歩8分
営業時間:11時から17時30分。土、日は10時30分から
定休日:なし
駐車場:なし
2020年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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