熱海七湯「小沢の湯」は温泉卵が作れる人気の珍スポット!

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熱海七湯「小沢の湯」は温泉卵が作れる人気の珍スポット!

熱海七湯「小沢の湯」は温泉卵が作れる人気の珍スポット!

更新日:2017/01/23 12:57

大宮 つるのプロフィール写真 大宮 つる 開運ライター

人気の温泉地であり、おなじみの観光地である静岡県熱海市。その熱海に、“温泉卵を作れる”知る人ぞ知るスポットがあるのはご存じでしょうか? その名は、熱海七湯「小沢(こさわ)の湯」。そこで今回は、「小沢(こさわ)の湯」を詳細に紹介しながら、小沢の湯から徒歩で行ける周辺の観光スポットもご紹介します。

温泉卵を作れる「小沢の湯」とは・・・!?

温泉卵を作れる「小沢の湯」とは・・・!?

写真:大宮 つる

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伊東線「来宮駅」から徒歩9分、「熱海駅」から徒歩11分と、2つの駅のおよそ中間地点にある「小沢(こさわ)の湯」。別名、「平左衛門の湯」ともいいます。“熱海七湯”の一つに数えられる、熱海ならではの旅を満喫できるスポットです。

“小沢の湯”と名がついていますが、まずここは、温泉施設ではありません。一見すると、「小沢の湯」という石碑、湯気が出ている石の塊があるだけ……なにも知らないと通り過ぎてしまうくらいのスポットなのですが、ここのなにが魅力かというと、“温泉卵を作れる”ことなのです!

温泉卵を作れる「小沢の湯」とは・・・!?

写真:大宮 つる

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小さいスポットながら、ちょうど良い時間には「小沢の湯」を囲み、温泉卵づくりをしている方が多く見られることも。

卵は持参するべし。ただし、「小沢の湯」近くのお店でも買える場合も

卵は持参するべし。ただし、「小沢の湯」近くのお店でも買える場合も

写真:大宮 つる

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小沢の湯で、温泉卵を作りたい場合には、ご自身で生卵を用意する必要があります。「熱海駅」or「来宮駅」から来訪される場合には、駅前にコンビニがありますので、そういった場所で購入されるといいでしょう。

卵は持参するべし。ただし、「小沢の湯」近くのお店でも買える場合も

写真:大宮 つる

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プラッと小沢の湯に立ち寄った場合でも、ご安心ください。小沢の湯の道を挟んだ斜め向かいのお店「天神酒店」で、卵を1個から購入できます(30円/1個)。定休日・営業時間については、関連MEMOに掲載したリンクからご確認ください。

さっそく、温泉卵を作ってみよう!

さっそく、温泉卵を作ってみよう!

写真:大宮 つる

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木蓋をどかすと、蒸気の吹き出し口に金網のざるが入っています。備え付けのトングを使うか、ざるについている鎖を引っ張るかして、ざるを取り出します。下から高温の蒸気が出ていますので、絶対素手で取り出さないようにしてください。ざるを取り出したら、卵をそっと入れていきましょう!

さっそく、温泉卵を作ってみよう!

写真:大宮 つる

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ざるに卵を入れたら、蒸気の吹き出し口に、トングを使いながら慎重にセッティング。無事にセッティングできたら、木蓋を閉めます。

さっそく、温泉卵を作ってみよう!

写真:大宮 つる

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蒸気で蒸す時間は、出来上がりの卵のお好みによりますが、半熟状態が良ければ7,8分、固ゆでが良ければ10〜15分ほど蒸します。天候などにより蒸気が減少することもあるそうですので、様子を見ながら時間を調整しましょう。

すぐ横にベンチがあります。そちらに座りながらしばし待機です。

できたてホヤホヤの温泉卵を取り出そう!

できたてホヤホヤの温泉卵を取り出そう!

写真:大宮 つる

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繰り返しになりますが、卵を取り出すときには、蒸気に注意しながら慎重に。卵は熱々になっているので、素手ではNGですよ!

作った卵をさっそく食べたり、あるいはパックに入れて持ち帰ったりは、人それぞれ。卵をその場で食べた場合には、ベンチ下に小さなゴミ箱が置いてありますので、殻などのゴミはそちらに捨てるといいでしょう。

できたてホヤホヤの温泉卵を取り出そう!

写真:大宮 つる

写真は、15分ほど蒸した卵の状態です。まずはそのまま一口味わってみてください。不思議とほんのり塩味がするような……。なお、マヨネーズや塩を持参される方もいらっしゃいます。

徒歩圏内にある「周辺の観光情報」3選

徒歩圏内にある「周辺の観光情報」3選

写真:大宮 つる

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以下より、小沢の湯から徒歩圏内にある観光スポットを3つご紹介します。

1つ目のスポットは、「大湯間歇泉(おおゆかんけつせん)」。こちらも熱海七湯の一つです。小沢の湯からは徒歩1分の距離にありますので、ぜひとも立ち寄ってみましょう。

かつて大湯間歇泉は、1日6回熱湯・水蒸気を交互に噴き出す自噴泉でした。それが明治の半ば頃から噴き出す湯の量が徐々に衰えていき、1923(大正13)年には完全に止まってしまったとのこと。現在は、1962(昭和37)年に行われた復活工事により、4分ごとに3分間噴出する人工的な温泉となっています(※温泉施設ではありません)。熱湯が噴き出し、蒸気がモワっと立ち込めるその様は、迫力満点!

徒歩圏内にある「周辺の観光情報」3選

写真:大宮 つる

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2つ目のスポットは、「湯前(ゆぜん)神社」。大湯間歇泉から徒歩1分で行けます。

お祀りされているご祭神は、少彦名神(すくなひこなのかみ)です。大国主神とともに全国を回って国土を開拓した神さまとして知られています。医薬・禁厭(まじない)など色々な顔を持ちますが、“温泉の神さま”としても信仰されています。平安時代より一般庶民のみならず、公家、将軍家、大名などにも篤く崇敬されてきた湯前神社。熱海温泉に来られた際には立ち寄りたいスポットでしょう。

鳥居をくぐった右手側には、温泉が流れ落ちてくる岩があります。ほんのり温かいお湯が出ています。触れてみてくださいね。

徒歩圏内にある「周辺の観光情報」3選

写真:大宮 つる

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3つ目のスポットは、湯前神社から徒歩6分ほどで行ける「来宮(きのみや)神社」です。ここ昨今、来宮神社はメディアでよく取り上げられるからか、連日大変多くの人でにぎわう熱海の超パワースポットとなっています。

境内でも特に人気のパワースポット地点は、社殿の後ろ側に生えている“大楠”の木。樹齢が2千年というだけでもすごいですが、周囲も高さも20メートルの見る者を圧倒する巨木です。“不老長寿”、“無病息災”、“心願成就”のご利益があるとされています。

なお、この大楠のほか、境内にはもう一本、樹齢1300年を超える大楠があります。約300年前の落雷に負けず、生き続けている木ですので、こちらも合わせてご覧くださいね。

熱海を満喫できる「小沢の湯」で温泉卵を作ってみよう

以上、温泉卵を作れる「小沢の湯」を中心に、周辺の観光スポットもあわせて紹介しました。

熱海駅から出発しても、来宮駅から出発しても、徒歩で気軽に行けるのが大きな魅力です。ただ歩くのが「ちょっとしんどい……」という方は熱海駅から、熱海市内名所めぐりをしている「湯〜遊〜バス」で「大湯間歇泉」まで行くこともできます(関連MEMOに、該当のリンク掲載しています)。

熱海「小沢の湯」で温泉卵づくりしてみませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/12/19 訪問

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