山奥の古民家に宿泊しよう!埼玉県・奥秩父の「ゲストハウス錦」

| 埼玉県

| 旅の専門家がお届けする観光情報

山奥の古民家に宿泊しよう!埼玉県・奥秩父の「ゲストハウス錦」

山奥の古民家に宿泊しよう!埼玉県・奥秩父の「ゲストハウス錦」

更新日:2016/12/24 17:20

岡田 学のプロフィール写真 岡田 学 ローカル線好きの旅ブロガー

埼玉県の奥秩父は、その名の通り秩父の奥にある場所。この辺りは険しい山の地形となっており、荒川沿いに渓谷が続いています。山奥とあって宿の数は少なく、宿泊するにはいささか不便な場所と言えるでしょう。
しかしそんな地域に、リーズナブルな価格で泊まれる古民家の宿があります。その名も「ゲストハウス錦」。昔ながらの木造建築で趣があり、しかも間近には山の大自然。ここには、普段味わえない魅力が盛りだくさんです。

奥秩父の大滝地区にあるゲストハウス錦

奥秩父の大滝地区にあるゲストハウス錦

写真:岡田 学

地図を見る

ゲストハウス錦があるのは、秩父市街から国道140号線を西へと進んでいき、山間へと入った場所の大滝地区。辺りは険しい地形で、数少ない家々は古い建物の割合が多く、まさに山奥の田舎といった光景が続いています。

途中で国道140号線から山側の脇道へと入るため、宿の場所は少々わかりづらいです。あらかじめ、地図をしっかりと頭に入れておいてください。

狭い道を進んだ先に、ゲストハウス錦が見えてきます。建物外観からは年季が感じられ、まさに山奥にある宿としてピッタリ。玄関の横に重ねられた薪の存在が、山奥にある宿の情感をさらに際立たせています。

居間で宿のオーナーさんや宿泊客を交えて談笑

居間で宿のオーナーさんや宿泊客を交えて談笑

写真:岡田 学

地図を見る

玄関から建物内へ入ると、居間があります。内装は木造の戸に畳部屋で、昭和時代における一家の団らんスペースを想起させます。中央にある掘り炬燵には、ノスタルジックな気分でリラックスせずにはいられないことでしょう。

室内には薪ストーブがあるため、寒い冬も問題ありません。快適な暖かさの中、居間でくつろぐことができます。

居間は、ゲストハウス錦の宿泊客が集まって談笑するスペースとなっています。もちろん、その談笑の中には宿のオーナーさんも参加。仮に宿泊客が少なくても、会話に困ることはないでしょう。

夕食や朝食をとるのもこの居間で、宿泊費に追加料金を足せば食事が出てきます。また、自炊することも可能です。
食事については準備の手間もあるので、予約の段階で宿のオーナーさんにあらかじめ連絡をしておいてください。

懐かしさ溢れるレトロな古民家

懐かしさ溢れるレトロな古民家

写真:岡田 学

地図を見る

ゲストハウス錦は古民家とあって、日本人なら懐かしさを感じずにはいられない木造です。とてもレトロな雰囲気が漂い、タイムスリップしたかのような錯覚に囚われます。昔の人はこういった家に暮らしていたのだなあ、と感慨に浸らずにはいられません。

ちなみに古い木造建築とはいえ、トイレは現代のモノに整備されています。そういったところに、宿のオーナーさんのしっかりとした気遣いが感じられます。

懐かしさ溢れるレトロな古民家

写真:岡田 学

地図を見る

昔の建物であることから、階段の傾斜はかなり急です。下の階へと向かう際には、急いで降りると危ないので、慎重に降りてください。

ゲストハウス錦のすぐ外に広がる、山奥の大自然

ゲストハウス錦のすぐ外に広がる、山奥の大自然

写真:岡田 学

地図を見る

さて、ゲストハウス錦に泊まっておいて、見逃すと大変勿体ないのが、奥秩父における山奥の大自然。寝室の窓を開けると、都会だと目にすることが出来ない、雄大な山々が連なる景観を見られます。

ゲストハウス錦のすぐ外に広がる、山奥の大自然

写真:岡田 学

地図を見る

単に山々が連なっているだけでなく、荒川の渓流があることで、その景観はとても見応えのあるものとなっています。宿の窓からこういった景色を眺められるのは、ゲストハウス錦の魅力と言えるでしょう。

季節によって山々は異なる姿を見せますので、どの季節でも山奥の景観を楽しめます。朝目覚めたら、ぜひ窓を開けて景色を眺めてみてください。気分が爽快になること間違いなし!

ただ、自然が間近とあって、暖かい時期には虫がいます。そのため、虫が苦手な方は夏を避けて、冬などの虫のいない寒い時期に宿泊した方がいいかもしれません。

冬のゲストハウス錦では、相部屋でなく個室での宿泊が可能

冬のゲストハウス錦では、相部屋でなく個室での宿泊が可能

写真:岡田 学

地図を見る

夏は観光シーズンなので宿泊客が多いのですが、冬は閑散期のため宿泊客が少ない状態。大勢の人と会話するのに、冬という季節は不向きです。

しかし、冬の宿泊には別の利点があります。それは、本来なら数人で寝泊まりする寝室を独り占めできるということ。ゲストハウス錦はドミトリー形式での宿泊が基本ですが、冬なら個室利用ができますので、相部屋での宿泊が苦手な方でも安心です。

ドミトリー形式が基本ということもあって、宿泊料金はお手頃な価格設定となっています。それで個室利用できるというのは、とてもお得と言えるでしょう。

※宿泊料金に関しては、関連MEMOのリンク先をご確認ください。

冬のゲストハウス錦では、相部屋でなく個室での宿泊が可能

写真:岡田 学

地図を見る

古民家であることから、冬は外の冷気が窓越しに伝わってきて寝室の気温が下がります。しかし、寝る際には湯たんぽを借りられますので、防寒対策はバッチリ。体を十分に温めてくれます。

ただ、布団の外は寒いままなので、朝起きる際に布団からなかなか出られないかもしれません。そういった方は、布団のすぐ側に着替えを置いて、手早く着替えられるようにしておくといいでしょう。

奥秩父の山奥にて、ぜひ古民家の「ゲストハウス錦」で宿泊を!

険しい山々が連なり、都会とは全く違った景色を持つ、埼玉県・奥秩父の大滝地区。そんな場所にある古民家の宿「ゲストハウス錦」は、懐かしさ溢れる木造の建物となっており、居間では会話に花を咲かせることが出来ます。宿泊料金もお手頃で、出費を抑えたい方にはオススメの宿です。

ゲストハウス錦の最寄り駅は、秩父鉄道の三峰口駅で、車でおよそ5分の距離です。徒歩だと40分近くかかる上に、険しい山奥のため道路幅は狭く、歩道のない箇所がかなりあります。そのため、三峰口駅から歩いていくことはあまりオススメできません。

しかしご安心を。宿泊予約の段階で宿のオーナーさんにあらかじめ迎えの連絡をしておけば、三峰口駅まで車で来てくれます。あるいは、それに準じる近い場所も迎えが可能。宿までのアクセスが不安な方は、迎えの連絡をしてみるといいでしょう。

西武秩父駅など遠い場所は、さすがに迎えが不可となっています。待ち合わせの希望場所で迎えが可能かは、予約の段階で宿のオーナーさんにご確認ください。

もし公共交通機関でゲストハウス錦へ向かう場合は、三峰口駅から西武バスが出ています。「大滝老人福祉センター」行きあるいは「中津川」行きのバスに乗車し、バス停「強石」で下車します。すると、歩いて5分以内に宿へ到着するでしょう。

「三峯神社」行きのバスは、「強石」で停車しませんので、バスの行き先で乗り間違いのないようご注意ください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/12/09−2016/12/10 訪問

- PR -

旅行プランをさがそう!

このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpで複数旅行会社からまとめて検索!

条件を指定して検索

トラベルjp 旅行ガイド

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ