写真:沢木 慎太郎
地図を見るタイ人の多くは仏教徒。日本がキツネなら、タイはゾウさんが神(仏)の使い。ゾウをデザインした可愛い雑貨がたくさん見つかります。ナイトバザールでは安くて、可愛いゾウの雑貨がいっぱいあるので、ぜひタイのお土産にして下さい。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るタイらしい、華やかでカワイイ雑貨が、お花の形をした石けん(写真)。蓮やランの花など、デザインや色が美しい!香りもいいです。お花の形をしたキャンドルもあるので、タイ土産にいかが?
写真:沢木 慎太郎
地図を見るタイは、素晴らしいアクセサリー・服飾雑貨が多く、バンコクの高級デパート「サイアム・パラゴン」や「セントラル・ワールド」「エンポリアム」「エムクオーティエ」「ゲイソーン」「セントラル・エンパシー」では素敵なアクセサリー類を多く見つけることができます。しかも、値段もお手ごろ。クオリティーの高い品が多いので、バンコク観光のショッピングにぜひおすすめです。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る日本で人気のグリコのポッキー&プリッツは、タイの限定スナックとしてタイ人にも大人気。おすすめは、トムヤムクン味のプリッツ。カライもの好きなタイレディも驚くほどの辛さ!ラープ味もおいしい。
タイオリジナルのプリッツとして、「ハムチーズ味」「コーン味」「ピザ味」「フライ味」「サワークリーム&オニオン味」もおすすめ。ポッキーでは、「ミルク味」や「チョコバナナ味」がタイ限定の品として人気があります。
いずれも1箱15バーツ前後(50〜60円ほど)で買うことができ、スーパーマーケットやコンビニで手に入れることが可能。出国間際のスワンナプーム国際でも購入できるので、タイのばらまき土産にぜひおすすめです。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る南国の明るい太陽をいっぱい浴びたドライフルーツも、タイのばらまき土産におすすめ。ドライフルーツは日本にもありますが、安くておいしいのがタイならではのドライフルーツ。マンゴーやイチジク、パインアップル、キウイなど種類も多いのでぜひ!
写真:沢木 慎太郎
地図を見る続いても、ばらまき土産におすすめなのがタイ料理のペースト。このペーストがあれば本場のタイ料理が手軽に再現できます。
“世界で一番おいしい料理”として世界で人気の「マッサマンカレー」や、カニの卵とじカレーの「プーパッポンカリー」、カレー風味のラーメン「カオソーイ」、魚のうまみとカレーの風味が味わえる「カノムチン・ナムヤー」など種類も多い。
スーパーマーケットの「Big C」や「Tesco Lotus」などで手に入れることができます。ちなみに写真は「ジム・トンプソン」のカレーペーストで、これはジム・トンプソンの本店にしかありません。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るところで、タイのニューハーフは驚くほど綺麗なのですが、肌がすべすべで実に素晴らしく美しい!そんな愛しの彼女たちも愛用しているのが、タイのオリジナルブランド「HARNN(ハーン)」の石けん。「美白のマンゴスチン」「癒しのカモミール」「保湿のレッドライス」「香りのいいローズヒップ」など種類が多く、香りも素敵。ハーンの石けんは日本の店でも売られていますが、タイ現地では350〜400円ほどで手に入れることができます。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る仏教徒のタイ人は信仰心が深く、お線香を手に祈りをささげる姿を多く見かけます。そのためか、アロマやお香のセットが豊富。素敵な香りにうっとりしますが、オシャレで可愛いデザインのお香スタンドやアロマセットがたくさんあります。写真のアロマは、花びんに入った香水を造花が吸い上げ、お花から香りが漂うもの。お部屋のインテリアにもぴったり!
写真:沢木 慎太郎
地図を見る働けど、いくら働いても暮らしが良くならない、非常に疲れ切った日本人におすすめのタイ土産が、写真のハーバルボール。先端の球のところにハーブがぎっしり。これを電子レンジでチンして温め、身体のツボに当てて押さえると、肌の奥にまでハーブのエキスがじんわり。お風呂上りにぜひ使っていただきたい、タイのスパグッズです。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る自宅のお風呂で高級スパ気分!タイには、そんな人気のスパブランドがたくさんあります。「THANN」(ターン)、「Mt. Sapola」(マウントサポラ)、「PANPURI」(パンピューリ)、「divana」(ディヴァナ)、「erb」(アーブ)、「MAYA」(メイヤ)、「LEMONGRASS HOUSE」(レモングラスハウス)、「Sabai-arom」(サバイアロム)、「KARMAKAMET」(カルマカメット)、「BATH & BLOOM」(バス&ブルーム)、「ABHAIBHUBEJHR」(アバイブーベ)、「Gla」(グラ)、「DONNA CHANG」(ドナ・チャン)…。数え上げたらキリがありません。
その中でもおすすめは、「HARNN」(ハーン)。美容コスメのお土産としてハーンの石けんをご紹介しましたが、ハーンは「World Luxury Spa Awards」を獲得している実力派。ヘアケアやフェイスケア、ボディケアまで多彩なラインナップを展開しているので、ぜひのぞいてみて下さい。
女性へのタイ土産で、絶対に外せないのが「NaRaYa」(ナラヤ)。タイを代表する、女性に人気のブランドです。大きなリボンが可愛いファブリックバッグが特徴で、コットンやサテン生地に、ゾウや花柄がデザインされ、すべて手作りの綿100%のコットン・サテンバッグ。
独自の光沢があり、軽くて持ちやすく、防水加工なども施されて、機能性もバツグン!同じ柄のポーチやペンケースなどの小物もそろっていて、種類も多く、リボンなしの大人っぽいデザインもあり、服装に合わせやすいことが特徴です。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るタイのブランドと言えば、バンコクに本店を構える「Jim Thompson」(ジム・トンプソン)。王道のタイ土産です。スカーフやハンカチだけでなく、バッグやポーチ、子ども服や婦人服、さらには男性へのお土産に喜ばれるネクタイも。老若男女を問わずに喜ばれるタイのお土産です。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る続いてはモン族の民芸品。色鮮やかな刺繍で作られたバッグやポーチなど、可愛い雑貨がたくさん見つかります。モン族の民族衣装も可愛い。
モン族というのは、東南アジアの山岳に住む人たち。タイ北部の古都チェンマイには「モン族村」があり、観光名所になっています。バンコクでもモン族雑貨は売られていますが、チェンマイやモン族村の方が安く手に入れることができます。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るモン族の雑貨でおすすめなのは、アクセサリー類。ペンダントや髪飾り、ブレスレッドは神秘的で美しい。モン族は、紀元前1500年ごろには東南アジアに移り住んだと見られます。もともとモン族は文字を持たず、山の自然に宿る精霊を信じて暮らしてきた少数民族。彼らの文化には不思議な癒しがあります。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る最後のおすすめは、モン族の女の子たちがかぶっている帽子。カラフルなビーズで彩られ、ふわふわで華やか。あまりにもキュートすぎるので、上から下までぜんぶモン族衣装でそろえ、そのまま帰国されてはいかがでしょうか?
ご紹介したタイ土産は、高級デパートやスーパーマーケットの「Big C」「Tesco Lotus」、ナイトマーケットなどで見ることができます。素朴で、手に馴染む可愛いタイ土産。タイ旅行の想い出にぜひ!
なお、タイのお土産については別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方は関連MEMOのリンクに張りつけたリンクからのぞいてみて下さい。
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(2024/3/19更新)
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