写真:KA RINTO
地図を見る通称「魚のアメ横」は、新潟県長岡市寺泊の日本海に面した402号線沿いにあります。北陸自動車道中之島見附ICから車で約30分。電車の場合は、最寄りの寺泊駅からバスに乗って約20分の距離です。
道路を挟んだすぐ向かい側に、車を停められる大きな無料駐車場があります。
写真:KA RINTO
地図を見る競い合うかのようにカラフルで目立つ外観の鮮魚店が立ち並ぶ魚のアメ横。新鮮な魚介類の買い物や食べ歩きを楽しみに、休日ともなると観光バスに乗った団体客が大勢押し寄せて来ます。
営業時間は朝8時30分(日曜日8時)から17時まで。海水浴シーズンになると、駐車場が満車になるほど混雑しますので、午前中早い時間に行くことをオススメします。
写真:KA RINTO
地図を見る魚のアメ横はなんといっても食べ歩きが楽しい!各お店の店頭には、魚介類の浜焼きや、揚げ物、生牡蠣、カニ汁、笹団子とその場ですぐ食べられるグルメが豊富に並んでいます。きっとあれもこれもと食べたくなるので、お腹を空かして来るのがオススメです。
写真:KA RINTO
地図を見る写真:KA RINTO
地図を見る写真:KA RINTO
地図を見る魚のアメ横で最も賑わっているのが、関東にも出店している鮮魚店「角上魚類」。ここ寺泊が発祥の地です。
広い店内には、のどぐろのような高級魚からスーパーでは見かけないような珍しい魚まで、寺泊港や出雲崎港から揚がった新鮮な魚介類が豊富に並んでいます。もちろん市場価格なのでお買い得です。魚介類のお持ち帰り用に、氷は無料でもらえますので、保冷バックだけは忘れずに持っていきましょう。
写真:KA RINTO
地図を見る写真:KA RINTO
地図を見る写真:KA RINTO
地図を見る寺泊は紅ズワイガニのメッカ!どの鮮魚店にも真っ赤に茹であがった紅ズワイガニが大量に積まれています。紅ズワイガニは本ズワイガニよりも漁の期間が長く、数も多く獲れるため大体2,000円〜3,000円ほどと安く売られています。基本的に通年売られていて、朝茹での新鮮なものがほとんどです。漁が不作だったり、禁漁の時期には冷凍の場合もあるので、気になる方は店員さんに確認してみましょう。
写真:KA RINTO
地図を見る足が折れたB級品も販売しています。角上魚類ではなんと一杯百円からと驚きの価格!B級品とは言えインパクトは絶大です。
写真:KA RINTO
地図を見る百円なんて身も味噌もスカスカなのでは?と疑ってしまうかもしれませんが、販売員さんがいれば、売り場に並んだカニをその場で剥いて足の身やカニ味噌を試食させてくれるので安心です。百円、二百円、三百円と身や味噌の入り具合で値段が変わってきますので、納得の行くカニを探しましょう。何はともあれ、こんな価格で買えるのは、魚のアメ横ならではなので気軽に買って帰りましょう。もしかしたらおまけもしてくれるかも知れませんよ!
いかがでしたでしょうか。
魚のアメ横は、活気があってとっても賑わっています。食べ歩きがとにかく豊富なのでお腹を空かしてきたほうが確実に楽しめます。また、寺泊は紅ズワイガニのメッカでもありますので、お土産に買って帰りましょう。保冷バックはお忘れなく!
この記事を書いたナビゲーター
KA RINTO
絶景、グルメ、癒しをキーワードに、子供と一緒に楽しめるところを探して旅しています。子連れ旅行の参考にしていただけると嬉しいです。
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
旅行ガイドを検索!
(2025/2/15更新)
- 広告 -