メキシコ神秘の泉「セノーテ・ドスオホス」まさに死ぬまでに一度はみたい青の絶景

| メキシコ

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

メキシコ神秘の泉「セノーテ・ドスオホス」まさに死ぬまでに一度はみたい青の絶景

メキシコ神秘の泉「セノーテ・ドスオホス」まさに死ぬまでに一度はみたい青の絶景

更新日:2017/01/09 15:34

中川 康雄のプロフィール写真 中川 康雄 ご当地グルメ探検家

メキシコにある数多くの観光地のなかでも、近年、人気になっているのが、神秘的な泉・セノーテ。メキシコには数多くのセノーテがあるのですが、そのなかで日本で最も有名なのが「グラン・セノーテ」です。しかしもうひとつ、その「グラン・セノーテ」と双璧をなすほどのセノーテがあることを知っていますか?それは「セノーテ・ドスオホス」。ここでは、メキシコNo.1とも言われている、この美しいセノーテの魅力をご紹介。

「セノーテ・ドスオホス」へのアクセス方法

「セノーテ・ドスオホス」へのアクセス方法

写真:中川 康雄

地図を見る

この「セノーテ・ドスオホス」は、日本でも有名になった「グラン・セノーテ」の近くにあります。ここでは、メキシコ最大級のビーチリゾート地・カンクンからと、マヤの遺跡とカリブ海の絶景が同時に楽しめる「トゥルム遺跡」のあるトゥルムという町からの、2つのアクセスのパターンをご紹介しましょう。

カンクンからは、バスステーションからミニバンなどで、まずプラヤ・デル・カルメンという町に向かいます。着いたらそこから同じくミニバンに乗り換えて、トゥルムの方面へ。その途中に「セノーテ・ドスオホス」の入り口はあるので、運転手さんに行き先を伝えておくか、もしくは事前にスマホの地図などでチェックしておきましょう。

トゥルムからのアクセス方法は、カンクンからよりも簡単です。ミニバンのとまる停留所から、プラヤ・デル・カルメン方面に向かうバンに乗り込みましょう。そこから15kmくらい進んだところの進行方向の左サイドに、「セノーテ・ドスオホス」への入り口があります。看板がでているのでそれを見逃さないようにしてください。

これらのローカルな方法が面倒な人なら、タクシーなどで連れて行ってもらうのも手です。その際にはしっかり値段交渉をしてからが安心。トゥルムの町からなら、そんなにも値段はしないはずです。

チケット売り場からセノーテの入り口まで

チケット売り場からセノーテの入り口まで

写真:中川 康雄

地図を見る

入り口にたどりついたらチケット売り場で、「セノーテ・ドスオホス」への入場チケットを購入しましょう。おひとり200ペソとなっています。ちょっと高めに感じてしまうかもしれませんが、実際に行ってみるとその価値は充分にあるのでご安心を。

さらにここから目的の美しいセノーテにたどり着くためには、約3kmという道のりがあります。別に歩いていってもいいのですが、専用のバンが待機しており、片道25ペソでのせていってくれますよ。「セノーテ・ドスオホス」だけが目的なのなら、乗って行った方がいいかもしれません。歩くと1時間弱くらいかかるので、時間の節約になります。

ちなみに、この3kmの道のりの途中にも小さなセノーテがありますので、気になる人はそこにも行ってみるといいかもしれません。

水着に着替えて、いざセノーテへ!

水着に着替えて、いざセノーテへ!

写真:中川 康雄

地図を見る

3kmのでこぼこ道が終わり、チケットを見せたらいよいよ入場となります。敷地のなかには、ロッカーやレンタルのライフセーバーなどがあるので、必要に応じて利用しましょう。もちろん泳ぐ場合には、水着は必須。ここまできたら、ぜひともセノーテで泳いでおきましょう。

できればゴーグルがあると、水のなかの光景がしっかりみえるのでオススメ。水中の美しさは、このセノーテ最大の魅力ともいえるレベル。なので、見逃してしまうのは、もったいなすぎますよ。

死ぬまでに一度はみたい絶景がそこに!

死ぬまでに一度はみたい絶景がそこに!

写真:中川 康雄

地図を見る

そしてついに、「2つの目」と呼ばれる「セノーテ・ドスオホス」が目の当たりに広がります。この周辺では最大級のシュノーケリングエリアを有していています。日本でも有名な「グラン・セノーテ」よりもずっと広いので、観光客が多くてもあまり気になりません。

その水の透明度や洞窟の神秘的さには、事前に知っていても感動してしまいます。その美しさは、多くの人たちにとって未体験の域に到達しているでしょう。たまに画像や動画のほうが現実よりも美しく思えてしまうスポットもあったりするものですが、このセノーテは完全に肉眼で見た方ほうが美しいです。

エメラルドグリーンに光り輝くセノーテは、まるでジャングルのなかに隠された青い宝石のよう。まさに絶景としかいいようがない、行ってみなければ分からない美しい光景がそこには広がっているのです。

ここまできたら、水のなかに潜ってみよう!

ここまできたら、水のなかに潜ってみよう!

写真:中川 康雄

地図を見る

そしていよいよ、水のなかに身体を沈めてみましょう。最初は水が冷たく感じますが泳いでいるうちに慣れてくるので、思い切って飛び込みましょう。その際には、準備運動などは忘れずに。また、海が近いせいか、水はすこしだけ塩の味がします。じっとしていると、小さな魚が寄ってきますよ。人間の垢などを食べているようです。

その美しい水のなかを泳いでいるだけでも、とても楽しいのですが、ここまできたらぜひとも水中に顔をつけてみましょう。そこに広がっている幻想的な光景は、実際に目にすると忘れられなくなります。さらにここでは、ダイビングもやっているので、ライセンスを持っている人は挑戦してみるとよいでしょう。セノーテ内の洞窟に入っていくという稀有な体験をすることができます。

またこのセノーテでは、よく新婚さんの写真撮影を行っています。もしかしたら、ウェディングドレスを着て、セノーテに浮かんでいる花嫁さんの姿を目撃することがあるかもしれませんね。

おわりに

いかがでしたか?感動的なまでに美しい「セノーテ・ドスオホス」。まるでジャングルに隠された宝石のような場所です。メキシコのユカタン半島には、推定7000ものセノーテがあると言われていますが、そのなかでもNo.1との呼び声もあるほど。もしメキシコで1カ所だけセノーテに行くのなら、ここを強く押したいと思います。

セノーテとは、マヤの言葉で「聖なる泉」という意味。何百万年もの悠久の時間をかけて、雨水が徐々に石灰岩を侵食していき、地下に巨大な洞窟群が形成され、豊かで美しい水で湛えられている泉です。

もちろん、ただ見にいくだけでもいいのですが、せっかく訪れたならぜひその水中を泳いでみてください。圧倒的な透明度を誇るエメラルドグリーンのなかを泳ぐと、まるで心まで洗われるような気持ちになれます。きっと宝物のような体験になるはず。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/12/19 訪問

- PR -

条件を指定して検索

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ