沖縄基地めぐり 爆音と共に戦闘機が目の前に!!那覇基地見学と米軍キャンプ潜入

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沖縄基地めぐり 爆音と共に戦闘機が目の前に!!那覇基地見学と米軍キャンプ潜入

沖縄基地めぐり 爆音と共に戦闘機が目の前に!!那覇基地見学と米軍キャンプ潜入

更新日:2016/06/06 18:58

東郷 カオルのプロフィール写真 東郷 カオル トラベルライター

東京ドーム90個以上分の広大な敷地を有する那覇基地と、嘉手納・普天間などの米軍基地や米軍キャンプがある沖縄。今回は事前に申し込みをして那覇基地の内部見学と、普段は入ることのできない米軍キャンプへちょこっと入れる方法をご紹介します。那覇基地は那覇空港内にありますので、戦闘機の横を民間航空機が悠然と滑走路へ向かう珍しい様子を間近に見ることも。高台から普天間基地を見ることができる場所もご紹介します。

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那覇基地見学は無料です

那覇基地見学は無料です

写真:東郷 カオル

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那覇基地は陸海空が混在する基地。申し込んで許可が降りれば無料で見学できます。画像のような、普段お目にかかる機会のない戦闘機が目の前を爆音とともに通過。見学者は、特にロープが張られた場所や建物の中から戦闘機を見学するわけではなく、戦闘機が整備されたり、離発着するのと同じ地面での見学を許されているのです。

基地に入って受付を済ませると、まずはプロジェクターを使って那覇基地や災害派遣、防衛に関しての簡単な説明をしてくださいます。
那覇基地で所有している航空機の画像を見せてもらう頃には見学者はみなソワソワ。そして、「今日は戦闘機がたくさんいますよ。あとでご案内しますね。」などと言われ、テンションはMAXに!
お勉強のあとはいよいよ基地内部の見学です!

マイクロバスに乗って隅々までご案内

マイクロバスに乗って隅々までご案内

写真:東郷 カオル

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お勉強の後はいよいよ基地内部の案内です。驚くことに、戦闘機がズラッと並んでいる横に悠然と民間の旅客機が離発着を繰り返しています。なんと、那覇基地は那覇空港の一部なのです!そのため那覇空港の管制官は民間旅客機と自衛隊の航空機の両方の指示をするのだそうですよ。
スクランブル(緊急発進)の時は自衛隊機優先。そりゃそうですよね。
ちなみにスクランブルの指示が出ると隊員は5分以内に飛び立つそうです。
那覇空港で航空機を見るには、ガラス窓越しか、料金を支払って3階の見学者デッキに行くことになりますが、那覇基地では同じ地面に立って民間航空機の離発着も見ることができます。

画像のように戦闘機を整備している姿も間近に!
見学者一同「スゴイッ!スゴイッ!」と我を忘れてひたすら写真撮影。戦闘機の向こう側の景色が蜃気楼のように揺らいでいて臨場感バツグンです。
ふと我に返り、本当にこのような光景を見せていただいて大丈夫なのかと不安になり「写真を撮っても大丈夫なんですか?ブログにUPしても大丈夫なんですか?」と再度確認する人も。
案内の方も心得たもので、この場所では写真撮影のために充分な見学時間を取ってくださいます。

基地内部には自衛隊グッズを扱う売店はもちろんのこと、病院やプール、車検受付窓口なんかもあり、かなり便利な基地生活を送ることができそうです。
自衛隊グッズを扱う売店は見学者に大人気で、基地見学のプログラムではこちらで10分〜20分程度の時間を取ってくれています。どんなものを扱っているかというと、迷彩柄のTシャツやリュックサック、迷彩服を着たキューピーちゃんのストラップ。自衛隊のワッペンやブルーインパルスのカレンダーなど、多種多様。

売店見学の後は、基地内部をマイクロバスに乗って案内してくれます。基地には撮影禁止の場所もありますので、撮影は案内係りの方の指示に従いましょう。

那覇基地見学は所要時間が約2時間かかりますが、時間を感じさせない充実のプログラムです!是非一度見学されることをおすすめいたします。

せっかくなので米軍キャンプも覗いてみましょう

せっかくなので米軍キャンプも覗いてみましょう

写真:東郷 カオル

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沖縄にいくつかある米軍キャンプ。残念ながら見学することはできません。たまに開催されるフェスティバルで入れることはあるのですが、なかなかバッチリ日程を合わせるのも難しい…。そんな時は是非、土日に開催されているフリーマーケットを狙ってみてください。
沖縄県内にいくつかある米軍キャンプで、第1土日はココ、第2土日はココ、という具合に、週末になるとどこかで開催されています。
画像はうるま市のキャンプコートニーのフリーマーケット。7時オープンですが、7時前から車の列です。ゲートがオープンするまではこのような行列ですが、基地内の駐車場はとにかく広いので、内部に入れば混雑している印象はありません。
出店できるのは軍関係者のみですが、お客としてなら地元の人も観光客もOK。ゲートで身分証明書の提示が求められますが、免許証で大丈夫です。
ナンバープレートを見る限り、観光客よりも地元の方に人気のようですね。

おもちゃからマニアックなものまで

おもちゃからマニアックなものまで

写真:東郷 カオル

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キャンプのフリーマーケットは、外国製のおもちゃや子供服などが多いですが、レアなミニタリーグッズを売っている人もいて、客層が二分されているところがおもしろいです。フリーマーケットの内容はその日によって見当がつきませんので、行ってからのお楽しみ…ということになります。

米軍キャンプ内には、スーパーマーケットやサンドウィッチのサブウェイ、郵便局、ランドリーなどがあって、キャンプ内である程度の生活ができるようになっているようです。

ちょっと海外に来たような錯覚に陥る独特の場所ですので、早起きして行ってみてはいかがでしょうか

普天間基地が見える嘉数高台公園

普天間基地が見える嘉数高台公園

写真:東郷 カオル

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今度は米軍基地を高台から見学して見ましょう。
『道の駅かでな』はその名のとおり、嘉手納にあり、嘉手納基地をナナメ横から見渡すことができます。でも嘉手納基地の滑走路は広すぎて、実際に横からは全体像をつかめず消化不良。
そこで今回は普天間基地を正面から見ることのできる高台をご紹介します。
『嘉数高台公園』といって、嘉手納よりも那覇市内から近いですし、地球儀の形をした展望台からの眺めもいいのでオススメです。普天間基地にズラッと並ぶオスプレイを正面から見ることができる場所です。
同時にあまりにも基地と住宅とが隣接していることに驚くことでしょう。ニュースで見聞きするのと、自分の目で見るのとでは、全く印象が異なります。この場所は是非一度訪れていただきたい場所です。
そして、この高台は太平洋戦争の激戦地でもあり、戦争の爪痕を今に伝える場所として遠方から訪れる人や献花も絶えません。

那覇基地エアーフェスタなら気軽な基地見学が可能

那覇基地見学で見ることができる航空機は状況によって異なります。
また、基地見学自体、自衛隊の演習などで開催が左右されることがありますので、見学を希望される方は早めに問い合わせてスケジューリングされることをおすすめいたします。
また、気軽に那覇基地を楽しみたい方は、申込み不要の「那覇基地エアーフェスタ」で那覇基地を訪れてみるのもおすすめです。毎年12月に開催されます。

沖縄を旅する方はレンタカーを利用される方が多いと思いますが、ナビに『那覇基地』と指定しても広大すぎて入口がわかりません。ですので、車で行く場合は赤嶺駅のトヨタレンタリースのお店を目印にすると、迷わず到着できます。

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/11/08−2013/11/10 訪問

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