写真:やま かづ
地図を見る「シティ ウォーターズ パース」はパース中心部の東側に位置するロッジスタイルの宿泊施設で、ノボテルホテルやパンパシフィックホテルなどもあるホテルエリアに建てられています。
そのため、周囲にはカフェ、レストラン、コンビニエンスストアなどが集中しており、旅行者にとって便利な環境となっています。さらに、近くのショッピングモールまで足を延ばせば、「Coles(コールズ)」や「Woolworths(ウールワース)」などのスーパーマーケットもあり、食材を買って帰って自炊することもできるんです。
写真:やま かづ
地図を見る「シティ ウォーターズ パース」のロケーションは抜群です。それは街中心部までのアクセスがいいということだけでなく、その立地環境にもあります。ロッジの目前には緑豊かなラングレーパークが広がり、その向こうには美しいスワン川が流れています。
写真:やま かづ
地図を見る「シティ ウォーターズ パース」の部屋のバリエーションは1ベッドルームと2ベッドルームを基本としています。しかし、宿泊者の人数によって、さらにエキストラベッドを入れてもらうことも可能ですから、ファミリーやグループにも対応でき、1つの部屋で楽しい時間を過ごすことができます。
写真:やま かづ
地図を見る各部屋に備えつけられたキッチンの中心にあるのは、充実の機能を誇るオーブンレンジです。電子レンジとしてもオーブンとしても使えるので、スーパーマーケットで買ってきた食材も簡単に調理できます。
当然、トースター・電気ポットも完備、またフォーク・ナイフ・スプーンなどのカトラリー類、プレート類も豊富です。日本とは違った食材を使って、日本とは違った環境でプチ調理、毎日の自炊が楽しくなって、外食することを忘れてしまうかもしれません。
写真:やま かづ
地図を見る「シティ ウォーターズ パース」には広いランドリールームがあり、コイン式の洗濯機が3台、乾燥機が4台設置されています。また、アイロンとアイロン台もあり、こちらは無料で使うことができます。さらに、部屋の片隅には作業台も置かれているので、洗濯前後の準備や後片づけするのに役立ちます。
ランドリールームへの出入りも部屋のカードキーと同じものを使います。ランドリールームは1階の端に位置しますが、これならセキュリティ上の心配はありません。
写真:やま かづ
地図を見る「シティ ウォーターズ パース」にはコーヒーショップやレストランはありませんが、その姉妹店的存在のカフェ「メイド・マリオンズ(Maid Marion’s)」が隣の敷地にオープンしています。
このカフェのウリは「オールデイ ブレックファースト」で、いつでもリーズナブルな朝食メニューが食べられるということです。朝食メニューといってもそのバリエーションは豊富で、軽く食べられるサンドイッチからボリュームたっぷりのハンバーガーまで、その日の空腹ぐあいで選ぶことができます。
時には「メイド・マリオンズ」のオープンテラスで、スワン川の流れを見つめながら、遅めの朝食をゆったりと楽しみたいものです。
「シティ ウォーターズ パース」はパース国際空港からでもアクセスは抜群、市内バスが直結しているので、大きなスーツケースがあっても移動が楽々可能です。
ターミナル1・2からバスNo380で約30分
ターミナル3・4からバスNo40で約30分
いずれもバス停「Adelaide Tce/Hill St <10135>」にて下車、徒歩約5分です。
また、空港へ向かう際は、道路反対側から乗車します。
ターミナル3からは「エアポートシャトル コネクト」も運行していますが、場合によってはターミナル間移動が必要で、なおかつ人数がそろわないと出発しないので、お勧めはできません。
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(2024/4/19更新)
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