メルボルンのど真ん中!クールなホテル「シティクラブホテル」

メルボルンのど真ん中!クールなホテル「シティクラブホテル」

更新日:2018/08/14 08:44

やま かづのプロフィール写真 やま かづ 機内食&マンゴーにはうるさいトラベルライター
メルボルン市内中心部を東西に2分するクイーンストリート、その通り沿いに建っているのが「シティクラブホテル」です。ナイトクラブやダイニングレストランなども擁した「シティクラブ」一体として運営されており、いわば大人の社交場的存在となっています。
そんな「シティクラブホテル」はメルボルン随一のショッピング街にほど近く、フリートラムの駅もすぐそばなので、どこに行くにも便利、いろんな意味でクールなんです。

メルボルンのど真ん中!これ以上ないロケーション

メルボルンのど真ん中!これ以上ないロケーション

写真:やま かづ

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「シティクラブホテル(CitiClub Hotel)」は、メルボルンのど真ん中を南北に走るクイーンストリート沿いに建っています。
2ブロック隣には、メルボルン随一のショッピングアーケードであるロイヤルアーケード(Royal Arcade)やブロックアーケード(The Block Arcade)、あるいはメルボルンセントラルなどがあり、昼夜を問わずにぎわっています。

メルボルンのど真ん中!これ以上ないロケーション

写真:やま かづ

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「シティクラブホテル」は、バー・ダイニングレストラン・バンケットルームをも擁する「シティクラブ オン クイーン(CitiClub on Queen)」一体として運営されており、メルボルンの大人の社交場的存在となっています。

そのため、クイーンストリート(Queen ST)沿いにあるホテルの入り口やサインボードは控え目です。実はロビーや客室へは、隣のリトルコリンズストリート(Lt Collins ST)側からアクセスできるようになっており、宿泊客に配慮したセキュリティは万全です。

メルボルンのクールなホテルはシンプル&スタイリッシュ

メルボルンのクールなホテルはシンプル&スタイリッシュ

写真:やま かづ

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「シティクラブホテル」はメルボルンの中心部にあり、価格を抑え、機能性を重視した、いわゆるシティホテルなんですが、その快適性は抜群です。
客室はシンプルでスタイリッシュ、ブラックとダークブラウンを基調にしたインテリアが旅の疲れを癒やしてくれます。

メルボルンのクールなホテルはシンプル&スタイリッシュ

写真:やま かづ

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また、シティホテルとしての機能性を重視しているため、その客室の使い勝手のよさは使ってみるとよくわかります。ちょっとした書類整理やパソコン作業ができるようデスク周りが広くとってあり、電源コネクタは比較的高めの位置に設置されています。また、シーリングライト、デスクライトを併用すれば、快適なデスクワークができる明るさになります。

ちょっとした心遣いのアメニティがニュージーランドブランド?

ちょっとした心遣いのアメニティがニュージーランドブランド?

写真:やま かづ

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バスルームに置かれたシャンプー、モイスチャー、実はこれらはメイド・イン・ニュージーランド「ナチュラルアース(Natural Earth+)」の製品です。ニュージーランドにしか自生していないマヌカの花から採取された高品質のアクティブ・マヌカハニーを使ったアイテムで、すぐれた抗菌性があると言われています。
このあたりに「シティクラブホテル」のちょっとした心遣いを感じます。

メルボルンのど真ん中なので、フリートラムも乗り放題!

メルボルンのど真ん中なので、フリートラムも乗り放題!

写真:やま かづ

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メルボルンを縦横無尽に走るトラム(路面電車)にはフリートラムゾーンが設けられており、そのゾーン内では無料で乗り降りができます。
当然、「シティクラブホテル」はメルボルンのど真ん中に位置するため、周辺の幾つかのトラムストップを使うことができます。そのため、どこへも無料で、簡単・便利にアクセスできるんです。

クールな「シティクラブホテル」にはクールに移動!

「シティクラブホテル」へのアクセスは簡単!「サザンクロス(Southern Cross)」駅からなら、バークストリート(Bourke ST)の東向きフリートラムに乗って「クイーンストリート(Queen ST)」駅下車すぐです。
その他、コリンズストリート(Collins ST)、エリザベスストリート(Elizabeth ST)にもトラムストップがありますので、行先によって使い分けると、行動範囲が格段に広がります。

そんなクールな「シティクラブホテル」、都会遊びを楽しみたい方にお勧めです。

ただし、下層階が「シティクラブ」としてナイトクラブを営業していますので、週末の騒音が気になるという声も出ているのは事実。感じ方は人それぞれですが、メルボルン市内のど真ん中に宿泊するということは、そういうリスクがあるということをお含みおきください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/12/31−2017/01/02 訪問

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