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冬の沖縄の海はとにかく透明。濁りがないので海の深い部分までビーチからでも見えちゃいます。夏の印象が強い沖縄ですが、ベテランダイバーにもなると、好んで冬に沖縄へ来るほどです。中でも慶良間諸島は夏でも透明度抜群ですが、冬にもなるとその透明度は沖縄ナンバーワンレベル。もちろんダイビングだけはなくビーチから見る海の色も、夏より冬の方がとても豊かで綺麗なんです。
といってもさすがに冬だと海水浴をするには厳しいですが、1年を通して温暖な沖縄なので、ビーチでのんびり過ごすにはむしろ冬の方がおすすめ。離島まで行けば、夏は賑わう人気のビーチも独り占めなんてことも!?
写真:離島 こむ
地図を見る写真:離島 こむ
地図を見る慶良間諸島なら那覇から気軽に日帰り可能。日帰りできる離島は、渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島の3つがありますが、おすすめは最後の阿嘉島。渡嘉敷島はオフシーズンでも修学旅行や団体が多く、タイミング次第では混雑することもあります。座間味島は冬だとダイバーが多い時期。阿嘉島はこの2つに比べて穴場なので、冬の慶良間でのんびりするなら阿嘉島が断然おすすめです。
しかも阿嘉島の絶景ビーチは港や集落から徒歩圏内。人気の絶景ビーチ「ニシ浜」も冬なら独り占めできることでしょう。
写真:離島 こむ
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地図を見る阿嘉島へは那覇から高速艇だけではなく、運賃が安いフェリーでも日帰り可能。通常ダイヤならフェリーでも島に約3時間滞在できます。阿嘉島の絶景ビーチは港や集落から徒歩圏内ので、3時間もあれば十分。また島にはレンタサイクルもありますので、自転車を借りればさらに効率的に島を楽しめます。
おすすめは島一番人気の「ニシ浜ビーチ」ですが、他にも集落のすぐ近くにある「前浜」や「ヒズシビーチ」もおすすめ。港脇の穴場「阿嘉ビーチ」もありますので、4つもあれば独り占めできるビーチは必ずあることでしょう。でも一押しはやっぱりニシ浜。広大なビーチなので、独り占めできなくても、のんびりしていればいつの間にか独り占め状態になっていることも。粘るが勝ちです(笑)。
写真:離島 こむ
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地図を見る阿嘉島でニシ浜が一押しの理由は、絶景ビーチだけではなく、そのビーチを一望できる展望台もあるから。ビーチが独り占めできなくても、この展望台なら独り占めできる確率が非常に高い。しかもビーチを一望できるだけではなく、対岸の座間味島との海峡の景色も独り占め。気が向いたらすぐにビーチに降りることもできるので、1日楽しめます。
ビーチに誰も居なくなったらチャンス!展望台からビーチまで一気に駆け下りるべし。絶景ビーチを独り占めしちゃいましょう!!
写真:離島 こむ
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地図を見る暑い夏に沖縄の海へ行くのもいいですが、海が綺麗な冬に行くのもおすすめです。何より夏に比べて冬は混雑しませんし、離島にもなれば絶景ビーチを独り占めも可能。夏では味わえない贅沢な時間を過ごせます。都会の喧噪を忘れるなら、断然冬の沖縄、特に離島はおすすめです。絶景ビーチでのんびり過ごせば、頭の中を真っ白にできること間違いなし。この冬、沖縄の離島で「リセット」してみませんか?
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