今も変わらずかっこいい…江東区の大衆ステーキ「ビリー・ザ・キッド」で仮面ライダーに会えるかも?

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今も変わらずかっこいい…江東区の大衆ステーキ「ビリー・ザ・キッド」で仮面ライダーに会えるかも?

今も変わらずかっこいい…江東区の大衆ステーキ「ビリー・ザ・キッド」で仮面ライダーに会えるかも?

更新日:2017/01/24 10:05

フジイ サナエのプロフィール写真 フジイ サナエ 温泉ブロガー

血が滴るような肉厚のステーキが食べたい!霜降りなんて要らない、歯ごたえのある肉肉しい赤身を、値段を気にせず好きなだけ頬張りたい… そんなお肉大好きな庶民の強い味方、大衆ステーキハウス「ビリー・ザ・キッド」は、都内とその近郊に18店舗を構えるFC店です。今回はその中でも、アラフォー世代感涙のあのヒーローがオーナーを務める「ビリー・ザ・キッド東陽町店」をご紹介します。

ビリー・ザ・キッドは西部開拓時代をイメージしたステーキハウス

ビリー・ザ・キッドは西部開拓時代をイメージしたステーキハウス

写真:フジイ サナエ

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ビリー・ザ・キッド東陽町店の最寄り駅、東京メトロ東西線木場駅から地上に出て永代通りを東へと進むと、永代通りと交差するアーケード街が北へと伸びています。アーケード街を50メートルほど進むと、下町の商店街らしい小さな間口の店舗を強引に丸太小屋風に改装した、ビリー・ザ・キッド東陽町店に到着。

ビリー・ザ・キッドとは、アメリカ西部開拓史時代に実在した無法者で、弱きを助け強きをくじく義賊として映画や小説に描かれたことから、西部劇の英雄として日本でも大変人気のあるキャラクターです。ステーキハウス「ビリー・ザ・キッド」は、そんな彼が生きた西部開拓史時代をイメージしたウッドハウス風の建物外観。

6年のブランクを経て復活した伝説の仮面ライダー「BLACK」

6年のブランクを経て復活した伝説の仮面ライダー「BLACK」

写真:フジイ サナエ

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店内も、樽を改造した椅子やホーロー製のポットなどが西部劇に出てくる酒場のような雰囲気。その片隅に、西部劇風のインテリアには明らかに不釣り合いなパネルがたくさん展示されています。そう、こちらのお店のオーナーは、仮面ライダーBLACKおよび仮面ライダーBLACK RXを演じた俳優の倉田てつをさん!

初代の仮面ライダーから10年以上に渡り続いていた「昭和ライダー」シリーズは、仮面ライダースーパーワン以降宇宙刑事シリーズに取って代わられ、その後約6年もの間新作が出ることはありませんでした。そんな空白の時間を経て、満を持し復活したのが仮面ライダーBLACKです。

ライダー本人が本当に調理、店に来れば会える可能性も

ライダー本人が本当に調理、店に来れば会える可能性も

写真:フジイ サナエ

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最近、昭和ライダーのリメイクや平成ライダーと昭和ライダーの共演作品が多く作られていますが、仮面ライダーBLACKはちょうど昭和から平成に変わった時期をまたいで放送されていたため、昭和でも平成でもない中途半端な放送時期が災いしたのか、再放送や他のライダーとの共演が多くありません。

そのため、店内の客層は現役平成ライダー世代のお子様よりも、仮面ライダーBLACK世代のアラフォー男性が多い印象。また、芸能人がやってる飲食店というと普通、実際の運営は他人任せで本人が店に来ることはほとんどありませんが、ビリー・ザ・キッド東陽町店は実際に倉田てつをさんが時間があれば厨房に入って調理もされるので、運が良ければご本人に会えるというのも、多くのファンがわざわざこの店を訪れる理由の一つでもあります。

ライダー本人が本当に調理、店に来れば会える可能性も

写真:フジイ サナエ

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レジの裏にも、仮面ライダーBLACK撮影時に使われていたヘルメットや、ライダーのマスクなどの出演作のグッズがずらり。仮面ライダーで有名な倉田さんですが、NHKの朝ドラ版「君の名は」にも主演されており、その時のポスターなんかも貼られています。

ちなみに写真に写っているのは倉田さんのお母様です。フロアはこのお母様とバイトの若い人数人で回しておられるようです。お母様は非常に話の上手な方で、それぞれのテーブルを周って一声かけて下さるなど、一人で来た人や初めてのお客さんも退屈させない配慮が素晴らしく、ステーキハウスというよりスナックや個人経営の居酒屋のようなアットホームな雰囲気。これだけでもまた来たくなります。

ライダー本人が本当に調理、店に来れば会える可能性も

写真:フジイ サナエ

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従業員の方は全員、ブラックのマークが入ったエプロンを着用という徹底っぷり。

倉田てつをさんは残念ながら撮影許可はいただけませんでした。基本的に厨房の中におられることが多いので、フロアの方からはたまにちらっと姿が見えるぐらいなのですが、若い頃と本当に全く変わらず。子供の頃テレビで見ていた憧れのヒーローが、厨房で自分のためにステーキを焼いてくれている…想像するだけでファンにとっては震えるほどの感動です。

また、このお店のバイトは倉田さんのつながりで俳優の卵が多く働いているそうで、未来のスターにこの店で出会えるかも?

仮面ライダーにちなんだオリジナルメニューの他、餃子や冷奴など居酒屋メニューも豊富

仮面ライダーにちなんだオリジナルメニューの他、餃子や冷奴など居酒屋メニューも豊富

写真:フジイ サナエ

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ビリー・ザ・キッドのメインメニューは「テキサスステーキ」(400グラム)、「キッドステーキ」(200グラム)、「ジャンボハンバーグ」(500グラム)、「パンチョハンバーグ」(250グラム)、「インディアン」(225グラムの焼肉)、それぞれにライスとサラダが付きます。その他にチョリソやチリコン、タコスなどのサイドメニューがいくつかありますが、他店でも量味ともに大きな違いはありません。

しかしその他のメニューについてはかなり各店の自由に任されており、オリジナルメニューをたくさん取り揃えている店もあれば、標準メニューしかない店など様々。中でも東陽町店は他の店舗に比べかなり店の独自性を出すのに力を入れていて、他店にはない鶏皮ギョウザや水餃子、冷奴や牛煮込みなどもあってステーキハウスというよりも居酒屋に近い品揃えとなっています。

そんな東陽町店イチオシのメニューがこちら!その名も「ブラックステーキ」。グランドメニューのキッドステーキより少し大きめ肉の上に、焼き海苔とケチャップとマスタードでBLACKのマークが描かれています。さらに、ブラックステーキの倍サイズのRXステーキもあり、多くのお客さんが記念にブラックステーキかRXステーキを注文します。

ステーキは噛めば噛むほど味が出る肉質で、不思議と繰り返し食べたくなる中毒性があります。味は塩コショウだけなので、各自テーブルにある調味料で好きなように味付けをします。おすすめは醤油とマスタード、おろしニンニクです。

仮面ライダーにちなんだオリジナルメニューの他、餃子や冷奴など居酒屋メニューも豊富

写真:フジイ サナエ

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こちらはRXハイとブラックハイ。RXハイは焼酎の青汁割り、ブラックハイは焼酎をコーヒーで割ったもの。

辛党はぜひ食べて、ビリー名物「メキスープ」

辛党はぜひ食べて、ビリー名物「メキスープ」

写真:フジイ サナエ

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仮面ライダー関連メニューではありませんが、もう一つおすすめなのは、真っ赤な色をしたこちらの「メキスープ」。東陽町店オリジナルではなく全店で出している標準メニューで、韓国料理やカレーなどで辛い味に慣れているつもりの方でも、メキスープはそれらとは違う味覚を刺激する激辛の新境地。標準で2〜3人前の量がありますが、東陽町店ではハーフサイズと卵や豆腐を入れたオリジナルアレンジもあるので、初めての方はまずはハーフサイズからチャレンジしてみては?店によって微妙に具の内容も違うようです。

最後に

懐かしの仮面ライダーBLACKがオーナーのビリー・ザ・キッド東陽町店、いかがだったでしょうか?倉田さんは非常にファンサービスにも力を入れておられ、定期的に倉田さん主催の旅行なども企画されています。店内やお店のホームページなどに予告が出ますので、ファンの方はそういうイベントに参加してみるのもよいでしょう。

ビリー・ザ・キッド東陽町店は午後6時開店。ランチタイムの営業はありません。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/01/08 訪問

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