台湾・高雄で一度は行くべき旗津半島!フェリーに乗ってプチ旅気分も上々

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台湾・高雄で一度は行くべき旗津半島!フェリーに乗ってプチ旅気分も上々

台湾・高雄で一度は行くべき旗津半島!フェリーに乗ってプチ旅気分も上々

更新日:2017/01/22 14:03

田中 六花のプロフィール写真 田中 六花 台湾的ライター、台湾おいしいもの探求家、台湾ドリンクマニア、台湾おみやげハンター

台湾最大の貿易港であり、世界十大国際貿易港の一つでもある高雄港を擁する、高雄。中でも南シナ海に面した旗津半島は、美しい海辺の風景と新鮮な海鮮グルメが味わえる人気の観光スポットです。カラフルなフェリーに乗り込んで、潮風を感じる旗津半島へ!プチ旅気分が上がる立ち寄りスポットをご紹介します。

たった10分されど10分のフェリー

たった10分されど10分のフェリー

写真:田中 六花

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まずは、旗津フェリーに乗って旗津半島へ。
高雄MRTの西子湾駅1番出口を上がり、そこからフェリーターミナル・鼓山輪渡駅までは徒歩約10分。道の所々に案内標識が出ているので、目印に進みましょう。この辺りは、かき氷ストリートとも呼ばれ、たくさんの店が並んでいます。行き帰りに立ち寄ってみては。

フェリーは朝5時〜深夜2時頃まで、昼間は15分ほどの間隔で運行しています。週末で混み合っていても、すぐに次のフェリーが来るのであせらなくても大丈夫。
観光客にとても便利なフェリーですが、実は地元の人たちの大切な足でもあります。バイクでヘルメットをかぶったまま乗り込む姿は、まさに台湾ならではのワンシーン。フェリー通勤&通学、必見です。

たった10分されど10分のフェリー

写真:田中 六花

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フェリーの2階へ上がると、船内にはシートが並び快適なひと時が過ごせます。そこから外へ出ると見晴らしのいいデッキがあり、まさにそこは特等席!心地良い潮風と広がる景色を楽しみましょう。乗船時間は10分足らずですが、大きく伸びをしたくなるような開放感が待っていますよ。

高雄最古の「旗津天后宮」

高雄最古の「旗津天后宮」

写真:田中 六花

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フェリーを降りて人の流れに沿って進むと、メインストリートの入口にあるのが「旗津天后宮」です。
1673年に創建された「旗津天后宮」は、台湾最古の媽祖廟として、また高雄最古の寺廟としても知られる由緒ある場所。媽祖とは、航海や漁業の守護神として信仰を集める道教の女神で、台湾では昔から人々のよりどころとされています。
建築や神像・装飾などの多くが文化資産としても大変貴重なもので、国の三級古跡に指定されています。その歴史ある佇まいを隅々までご覧ください。

旅の無事を祈り外へ出ると、願いが叶うといわれる許願池があります。願い事は、こちらへどうぞ!

忘れられない思い出になる夕日

忘れられない思い出になる夕日

写真:田中 六花

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「旗津天后宮」であいさつを済ませ、土産物や飲食店が立ち並ぶメインストリートをまっすぐ進むと、その突き当りがビーチに続いています。そこで眺める美しい夕日が、本日のメインイベント!

人気のイカ焼きやホクホクの焼き芋などの屋台も並んでいます。おやつに買い込んで、ゆっくりと夕日を眺める現地の方もたくさん。ビーチの手前には座れるスペースもあるので、一緒に混じってみましょう。

忘れられない思い出になる夕日

写真:田中 六花

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空が赤く染まるころ、たくさんの人が夕日を眺めに集まります。海に写る夕日の輝きや、大きな船が向かう先に思いをはせれば、その美しさに時間を忘れるほど。ピースフルなひと時は、日々の疲れも吹き飛ばしてくれます。この景色を忘れないように、心のシャッターを押しましょう。

海産土産まとめ買い

海産土産まとめ買い

写真:田中 六花

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夕日を満喫した後は、お土産選びです。向かうのはビーチを振り返った先に見える「旗后観光市場」。魚の骨をイメージして作られた建物の1階に、海鮮乾物屋台が所狭しと連なります。

海産土産まとめ買い

写真:田中 六花

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こちらに並ぶのは、カラスミ・小魚・するめ・干し貝柱・海苔・昆布といった旗津名産の乾燥海産物が中心です。一歩足を踏み込めば、そのぎっしりびっちり加減にくぎ付け。ここでは試食をして、気に入ったものを欲しい量だけ購入することができます。

虫よけのカラフルなビニールテープが回り、飛び交う呼びかけの声の中を歩けば、活気ある海辺の市場を知ることに。おいしい海鮮土産を、まとめ買いしてしまいましょう!

新鮮!獲れたて海鮮に舌鼓

新鮮!獲れたて海鮮に舌鼓

写真:田中 六花

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最後は、お待ちかねの海鮮グルメ!、たくさん歩いた一日を、新鮮な海の幸で締めくくりましょう。メインストリートには、いくつかの海鮮レストランが並んでいます。いずれも価格帯はさほど変わりません。こちらは地元の家族連れでにぎわっていた「旗津海産店」。

入口に並ぶは、その日あがったばかりの新鮮な魚介類。まずは、ここで食べたいものを選びます。こうやって食べたいという希望があれば、リクエストを。焼き=火へん+考、煮る=煮、フライ=炸、刺身=生魚片と書いて見せればOKです。何も言わなければ、お店オススメの調理で出してくれます。

新鮮!獲れたて海鮮に舌鼓

写真:田中 六花

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エビは、ボイルをして生姜醤油で。まずは、何もつけずに食べてみてください。そのままでも甘く、ぷりっぷりの身にノックアウトされること間違いなし。本来のおいしさを確かめたら、生姜醤油に絡めて相性抜群の味を堪能しましょう。
シラス入りのチャーハンも、期待を裏切りません。お腹いっぱい、旗津観光の締めくくりにふさわしい時間をお過ごしくださいね。

旗津半島でのんびり深呼吸

今回は歩いて回れるスポットを紹介しましたが、フェリーを降りたらすぐにレンタサイクルがあります。見晴らし抜群の旗後灯台や、海沿いに風車が並ぶ風車公園などを、潮風に吹かれながら爽快に駆け抜ければ、ひと味違う旗津を知ることができます。

せっかく高雄に来たなら、一度は訪れたい旗津半島。プチ旅気分も味わえるフェリーの旅で、大きく深呼吸してみませんか。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/11/29 訪問

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