大河ドラマの世界そのまま!会津若松の人気観光スポット5選

大河ドラマの世界そのまま!会津若松の人気観光スポット5選

更新日:2017/05/09 18:27

安藤 美紀のプロフィール写真 安藤 美紀 おこもり温泉宿探求家、おいしいもの探検家
2013年に放映された大河ドラマ『八重の桜』を機に、一躍注目スポットとなった福島県会津若松市。江戸時代から徳川家を支える名門会津藩の城下町として栄えてきた会津は、おなじみの「鶴ヶ城」の他にも、尊い歴史が残る名所がいっぱい!まさにリアル大河ドラマの世界です。そこで今回は歴史好き憧れの地、会津若松の人気観光スポットを5つに絞ってご紹介!それぞれ個性的で、一度訪れると忘れられない感動がありますよ。

難攻不落の美しき名城「鶴ヶ城」の巡り方

難攻不落の美しき名城「鶴ヶ城」の巡り方

写真:安藤 美紀

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激動の歴史にさらされながらも、その美しさから多くの人に愛され続ける「鶴ヶ城」。初めて会津若松を訪れるなら、ここを外しては帰れません!

アクセスの方法は2通り。JR会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」に乗って「鶴ヶ城 入口」で下車(30分)するか、反対回りのまちなか周遊バス「ハイカラさん」に乗って「鶴ヶ城 入口」で下車(20分)。どちらも所要時間は約20〜30分です。

まず「鶴ヶ城」に来たら、上品な色合いの赤瓦に注目しましょう。この赤瓦は、2011年3月に修復が完了しリニューアルオープン。戊辰戦争当時と同じ姿に葺き替えられました。この独創的な美しさは今から約150年前、白虎隊の若者たちが見た瓦と同じ色合いのもの。まさに会津人の誇りを感じる傑作です。

そして「鶴ヶ城」は石垣も大きな見どころ。本丸の北側、椿坂から上りきった右手の石材は、「鶴ヶ城」で一番大きな遊女石(ゆうじょいし)と呼ばれています。その大きさは約3m!東山温泉がある東山地区から遊女を岩にのせて運んだことで、この名前が付けられました。綺麗な女性がそばにいるだけで、男性は力が湧くということなのでしょうか。そんな想像を膨らませながら遊女石を眺めると、巨石の印象が変わるかも!

それからもう1つ、緊急のときに両側から一斉に駆け上がれるV字型の石垣「武者走り」には、「ハートの石」が隠れています。この「ハートの石」を見付けた人は、良縁に恵まれるという噂も…。「鶴ヶ城」に行ったら、ぜひ探してみてくださいね。

※正式には「若松城」。「鶴ヶ城」は雅称になります。

難攻不落の美しき名城「鶴ヶ城」の巡り方

写真:安藤 美紀

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それではお城の中を見てみましょう。外観復原された鶴ヶ城天守は5層構造で、お城全体が博物館になっています。

「鶴ヶ城」の原型を作ったのは、戦国大名として成功した葦名(あしな)氏。その後、天下をとった豊臣秀吉の命によりこの地を治めた蒲生氏郷(がもう うじさと)や、NHK大河ドラマ『天地人』の主人公である重臣・直江兼続とともに会津入りした上杉景勝(うえすぎ かげかつ)、三代将軍徳川家光の異母弟だった保科正之(ほしな まさゆき)…など数多くの大名が居城しました。そのため、歴代藩主の足跡を辿れる展示物は、かなり見応えがあります!

そして最上階は、白虎隊の若者たちが自ら命を絶った「飯盛山」まで見渡せる展望台。ここから直線距離にしてわずか2km先に、戊辰戦争時代、要所となった小田山を眺めることができます。小田山は西軍(敵軍)が砲台を築いた場所。射程2.5kmを超えるという強力なアームストロング砲によって、「鶴ヶ城」は砲撃を受けることに…。

籠城戦は1ヶ月にも及び、男性だけでなく女性や子どもたちも一緒に戦い抜きました。新政府軍はついに落城させることができず、会津藩の降伏により開城したのです。その激しい龍城戦の様子は、大河ドラマ『八重の桜』の中でもリアルに描かれていましたよね。

残念ながら戊辰戦争によって大きく傷ついた「鶴ヶ城」ですが、1ヶ月近くも実戦に耐えられたお城は、「鶴ヶ城」だけ。まさに難攻不落の名城です。展望台に上がったら、歴史の現実を肌で感じてみましょう。

難攻不落の美しき名城「鶴ヶ城」の巡り方

写真:安藤 美紀

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「鶴ヶ城」に来たら、ぜひ立ち寄りたいのが本丸の東南側にある茶室「麟閣(りんかく)」です。「麟閣」は、茶道を大成させた千利休(せんの りきゅう)と深い関わりがあります。

千利休は、豊臣秀吉の怒りをかって切腹を命じられますが、その怒りが千利休の子ども少庵(しょうあん)にまで及ぶのでは…と心配した蒲生氏郷が、少庵を一旦会津に呼び寄せました。その後、徳川家康と氏郷が中心になり秀吉に千家復興をお願いし許しを得たことで、少庵は無事京都に帰ることができたのです。この時、氏郷が少庵を助けなかったら、現在まで続く3つの千家は存在しませんでした。

「麟閣」は、その少庵が建てた茶室といわれます。日本の茶道文化の礎となった、ある意味すごい場所なのです!ぜひ訪れてみてください。茶室では一人600円でお抹茶(菓子付き)もいただけますよ。

「麟閣」の入園料は別途200円かかりますが、「鶴ヶ城」「麟閣」「御薬園」の入場券がセットになった共通チケット(1枚720円)を買うと、お得に楽しめます。

歴史の傷跡が残る、会津藩主の美しい日本庭園「御薬園」

歴史の傷跡が残る、会津藩主の美しい日本庭園「御薬園」

写真:安藤 美紀

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続いてご紹介するのは、「鶴ヶ城」の東側に位置する日本庭園「御薬園(おやくえん)」。

ここは江戸時代中期以来、会津藩主の別荘として利用された所です。アクセスは「鶴ヶ城」から歩いて15分、まちなか周遊バスだと「ハイカラさん」に乗り、バス停「御薬園」で下車してすぐ。

「御薬園」のお庭の造りは池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)庭園と言って、池(心字池)の周りを時計回りに歩いてお庭を鑑賞します。京都のように洗練されたお庭も良いけれど、自然な感じの「御薬園」もどこか田舎らしくて落ち着きます。

また園内で約300種類の薬草を栽培する「薬草園」は、薬草ファンなら何時間でもいられる人気のスポット。冬になると雪が被ってしまいますが、次第に雪が溶け、4月中旬から様々な花が咲き始めます。初夏になると「風薫る…」といいますが、まさにそれを体感できる場所。写真を撮ったり、じっくり眺めたりして楽しみましょう。

歴史の傷跡が残る、会津藩主の美しい日本庭園「御薬園」

写真:安藤 美紀

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園内にある「御茶屋御殿」は、明治期の建物と江戸期の建物が一つになった建物。ここは戊辰戦争時代、新政府軍の療養所だったため、焼き払われず残されることになりました。普段、「御茶屋御殿」ではお抹茶の体験ができますが、現在は修復工事中のため中止しています。※修復工事は2018年秋頃まで。

そして「御茶屋御殿」と心字池の中心にある「楽寿亭」では、戊辰戦争のときについた本物の刀傷が見られます。戊辰戦争は今から150年前の出来事。それなのに、戦に身を投じた武士たちの魂が今もなお息づいているよう!戊辰戦争が本当に行われた証を、こんなに間近で見られるなんて…。歴史好きの方は、きっとドキドキが止まらないはず!

歴史の傷跡が残る、会津藩主の美しい日本庭園「御薬園」

写真:安藤 美紀

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「御薬園」はネーミング通り、ここでしか味わえない薬草茶を試飲することができます。

薬草茶は4種類あって、写真の右のものほど香りが強め。苦味はありませんが、それぞれ個性豊かな香りが楽しめます。香りが強いと好みが分かれますので、売店で試飲してお好みのお茶を見付けましょう。

左端の「御薬園草茶」は御薬園のオリジナルブレンド。香りも控え目で飲みやすいので、お土産にすると喜ばれますよ。家で飲むときは、お水の時点でティーバッグを入れて沸かします。沸騰したら、弱火で5分くらいコトコト煮込んでください。そうすると、味も香りも色もしっかり出てくれます。ただし、ティーバッグはそのまま残しておくと葉っぱのエグミが出てくるので、取り出すのをお忘れなく。

会津藩主の魂が鎮座する聖域。会津藩主松平家墓所「院内御廟」

会津藩主の魂が鎮座する聖域。会津藩主松平家墓所「院内御廟」

提供元:財団法人 会津若松観光ビューロー

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歴史好きならではの場所といえば、歴代藩主のお墓、会津藩主松平家墓所。会津では通称、「院内御廟(いんないごびょう)」と言われています。アクセスはJR会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」に乗り約15分。「院内」で下車し、そこから「院内御廟」の入口まで歩いて約10分です。

東山の一角を切り崩して出来た「院内御廟」。面積は約15万平方メートルもあり、圧巻の広さ!まるで会津盆地を見下ろすように、歴代の藩主のお墓が整然と並んでいます。ここに建てられているのは、2代目会津藩主の保科正経(ほしな まさつね)公から9代目会津藩主の松平容保(まつだいら かたもり)公までのお墓と、正室や側室など一門のお墓です。※初代会津藩主の保科正之(ほしな まさゆき)公のお墓は、猪苗代の土津神社にあります。

関所のような木の入口から石段を上っていくと、ひっそりとした空気が漂い厳かな気持ちになります。ここから先は、歴代の藩主たちが眠る聖域!ダイレクトに会津の歴史に触れられるので、自然と神聖な気持ちになります。

やがて看板通りに進んでいくと、巨大な碑石が姿を現します。碑文には、藩主たちの業績や生い立ちなどが克明に掘られ、碑石の下には亀そっくりの「亀趺坐(きふざ)」が置かれています。この空想上の動物は、死者の霊を守る役割があると言われているそう。私たちが普段目にする一般的な墓とは大きく違っていて、珍しいものばかり!じっくり眺めて、歴史の重みを感じてみてください。

会津藩主の魂が鎮座する聖域。会津藩主松平家墓所「院内御廟」

提供元:財団法人 会津若松観光ビューロー

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荘厳な雰囲気の漂う「院内御廟」は、他の観光スポットとは一線を画す場所。これだけ壮大なスケールの御廟は、他ではまず見られません!昭和62年には国指定史跡にも指定され、美しい自然と触れ合えるのも大きな魅力です。

現在は過去の上になりたっていて、その先に未来がある…そんな歴史の繋がりを感じてみてはいかがでしょうか。

奇想天外!不思議体験ができる仏堂「さざえ堂」

奇想天外!不思議体験ができる仏堂「さざえ堂」

写真:安藤 美紀

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会津というと幕末のイメージが強いけれど、実は仏教とも深い関わりがあります。会津は、奈良・京都・鎌倉・平泉と肩を並べる日本五大仏都の一つ。東北で初めて仏教が伝来した「仏都会津」としても注目を集めています。

奈良時代よりも先、平安時代に徳一という法相宗(ほっそうしゅう)の僧が福島県磐梯町に慧日寺(えにちじ)を建て、ここを中心に仏教を布教していきました。そのため会津は昔から仏教の伝来と伝承が盛んで、歴史ある仏像や寺院がいっぱい!古来の「仏都会津めぐり」ができるのも、会津ならではの魅力です。

その中でもオススメなのが「さざえ堂」。ここは会津のおだやかな仏教文化に触れられるだけでなく、世界にも珍しい木造様式をじっくり眺められます。そして1995年、国の重要文化財にも指定されました。

アクセスはJR会津若松駅から、まちなか周遊バスで約5分。「あかべぇ」に乗り、白虎隊のお墓がある「飯盛山下」で下車。そこから有料の動く歩道「スロープコンベア」を利用すれば、楽に上まで辿り着くことができます。一方、景色を楽しみたいなら155段の階段を上り、さざえ堂を目指しましょう。※「スロープコンベア」は冬季、休止になる場合があります。当日ご確認ください。

「さざえ堂」って、あの食べるサザエ貝と関係あるの?と思われるかもしれませんが、そのとおり!「さざえ堂」は見た目がサザエ貝に似ていることから、そう呼ばれるようになりした(正式名称は円通三匝堂です)。ねじりを加えた巻き貝風の外観は、ミステリアス!まずはじっくり眺めて楽しみましょう。

奇想天外!不思議体験ができる仏堂「さざえ堂」

写真:安藤 美紀

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外から見ても不思議な建物ですが、「さざえ堂」は中に入ってからの方が衝撃的!

内部はすべてらせん状のスロープで出来ていて、上りと下りのスロープがまったく別の通路になっています。このような木造の二重らせん構造は珍しく、世界的にみても「さざえ堂」だけ!

斜めに設計された窓、クルクル回るスロープ。しばらく歩いていると「あれ?あれ?」…と自分のバランス感覚が崩れ、ゆらゆら揺れる気がしてきます。ここでしか体験できない不思議な感覚は、楽しくてハマってしまうかも。

「さざえ堂」を考案されたのは、飯盛山にあった正宗寺というお寺の郁堂(いくどう)和尚。入口に郁堂和尚の木像が置いてありますので、お顔をのぞいてみてくださいね。

この形を江戸時代に思いついた和尚もすごいと思いますが、コンピューターで設計図を書いたり構造計算できない時代に、これを作り上げた宮大工さんもすごい!「さざえ堂」の完成度の高さに、ただただ驚くばかりです。

奇想天外!不思議体験ができる仏堂「さざえ堂」

写真:安藤 美紀

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ではいったいなぜ、「さざえ堂」が造られたのでしょうか。

会津は仏教文化が盛んなところ。庶民の信仰も厚く、江戸時代から会津三十三観音札所めぐりが行われてきました。

当時、「さざえ堂」の中には四国三十三体の観音像が安置され、らせん旋状に進んでいくと、ここだけで巡礼を済ませることができたのです。そのお手軽さから多くの参拝客で賑わった「さざえ堂」ですが、参拝客が安全に通行できるようにするため、このような構造になりました。※現在は巡礼が目的ではなく、回遊式仏閣を楽しむ場所になっています。

その一端を見られるのが、上りと下りのターニングポイントとなる天井付近。上を見上げるとお札がビッシリ貼られていますが、これは、当時の参拝客が貼っていったものだそう。

1周約5分で楽しむことができる「さざえ堂」は、会津のミステリアススポットです。

おしゃれな時間を過ごすならココ!大正ロマン漂う「七日町通り」

おしゃれな時間を過ごすならココ!大正ロマン漂う「七日町通り」

写真:安藤 美紀

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さて、ガイドブックにもよく登場する「七日町通り」。ここはレトロな建物が数多く点在し、まるでミュージアムのよう!建物を1つ1つ眺め歩く「宝探しのような楽しさ」があります。

アクセスは会津若松駅からJR只見線に乗り、お隣の「七日町」駅で下車してすぐ。まちなか周遊バスだと「ハイカラさん」に乗り、「七日町駅」で下車。会津若松駅から約10分です。

過去と現在が行き交う不思議な「七日町通り」ですが、その歴史はとても古いんです。もともと会津が城下町としての基礎を築いたのは、蒲生氏郷の時代。その時、お酒や漆器などの産業を起こして、街づくりが盛んに行われました。そして城下町の西の玄関口だった七日町木戸界隈で、毎月7のつく日に市が立ったことから「七日町」と呼ばれるようになったのです。やがて江戸時代には多くの人々が往来し、会津きっての繁華街としてにぎわいをみせていたのだとか!

現在は大正から昭和初期の建物がそのまま残る商店街として、人気の観光スポットになっています。モダンな建物が多いことから、「美しい会津若松景観賞」や「会津若松市歴史的景観指定建造物」などに指定されている店舗も多いんですよ。

おしゃれな時間を過ごすならココ!大正ロマン漂う「七日町通り」

写真:安藤 美紀

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駅の東側から約700m続く「七日町通り」には、老舗酒蔵からカフェ、漆器、お土産屋さんなど「会津らしいお店」がいっぱい!

どこのお店に立ち寄ろう…?そんな風にゆっくり回っていると、大体2時間くらいかかります。

歴史的には、輪島塗よりも早くから盛んになった会津漆器。最近では、ガラスの透明感を活かした新感覚の会津塗りも登場していて、種類も豊富です。自分用はもちろん、人に渡すお土産にしても大変喜ばれますよ。

お気に入りのひと品を見付けるポイントは、眺めるだけではなく自分の手で触れてみること。漆器の質感は人の肌と同じで、それぞれ「吸いつくようなしっとり感」が微妙に違っているんです。好きな心地良さを探す感覚で色々試してみてくださいね。

おしゃれな時間を過ごすならココ!大正ロマン漂う「七日町通り」

写真:安藤 美紀

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レトロモダンに造られた「七日町」の駅舎には、カフェ兼アンテナショップ「駅cafe」が入っています。

「駅cafe」がすごいのは、会津には全部で17市町村ありますが、そのすべての市町村の名産品を厳選して取り扱っていること。現地でしか買えないものも、ここなら手軽にゲットできるんです。お土産を買うなら、ここを利用しない手はありません!

そして「駅cafe」はメニューにもこだわっています。13時間かけてじっくり落とすという水出しコーヒーや、自家製ケーキは手仕事の味わいで、とっても美味しいですよ!

会津鉄道は本数が少なく、1時間に1本の間隔で運転しています。「駅cafe」は電車の待ち時間に利用すると、大変便利です。※営業時間は9時から18時まで。

賢く会津若松を回るコツは?

会津の主な見どころは、会津若松駅から車で約15分圏内に集結していて、観光するには回りやすいエリアです。

おトクに会津を回るなら、2つのまちなか周遊バス「あかべぇ」「ハイカラさん」を上手く活用しましょう。周遊バスはJR会津若松駅を起点に、主要観光スポットを循環してくれます。乗車料金は1回210円ですが、1日フリー乗車券を購入すると乗り放題で500円!しかも、「あかべぇ」「ハイカラさん」両方とも乗車可能です。

ただし周遊バスは基本的に30分間隔で運行するため、時刻表を事前にチェックしておかないと大幅なロスが出ます。急ぎの時はタクシーで。冬以外のシーズンなら、城下町レンタサイクルもおすすめですよ。

会津は、今もなお歴史の記憶が宿っている街。会津藩士ゆかりの地から、珍しいレトロな街並みまで個性的な魅力で溢れています!あなたも歴史が息づく街、会津を訪れてみませんか?

【※この記事は 東山芦ノ牧温泉誘客協議会 とのタイアップです】

掲載内容は執筆時点のものです。

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