写真:大宮 つる
地図を見るタイのニューハーフショーが観られる劇場の一つに、「カリプソ・バンコク」があります。25年以上の歴史をもつ老舗です。
2012年に、バンコクで人気の高いナイトマーケット「アジアティック・ザ・リバーフロント」がオープンしたのですが、それと同時にカリプソも移転。アジアティックで大人気のナイトスポットとなっています。
以下より、初めての方でも安心して楽しむポイントを紹介します。
写真:大宮 つる
地図を見るカリプソ・バンコクは、アジアティックの一区画内にあります。
バンコク市内からアジアティックに訪れるには、タクシーまたはシャトルボート(無料・有料)などを利用することになりますが、おすすめは“無料シャトルボート”でのアクセス。無料でチャオプラヤー川クルーズができるのがなによりお得ですし、アジアティックへ行く楽しみの1つにもなります。
シャトルボートの乗り場は、「サートーン桟橋」というところ。最寄り駅は、BTSシーロム線「サパーン・タークシン駅」となります。
写真:大宮 つる
地図を見る無料のシャトルボートを利用する際の注意点としては、17時くらいから、シャトルボートに乗りたい人で大混雑するということ。運行間隔は30本に1本。乗り切れず、1本見送るということも考えられます。時間に余裕をもって船を待つようにしましょう。乗船時間は、15分ほどです。
写真:大宮 つる
地図を見るシャトルボートには大勢の方が乗るので、シートに座れるかは微妙なところですが、もし座れるようであれば、進行方向左側のシートに座るのがおすすめです。川岸のホテル、アジアティックのシンボルのゴンドラ「アジアティック・スカイ」などが光り輝く景観を眺められます。
アジアティックに着いたら、ショッピングや食事などを楽しみましょう。ファッション・雑貨のお店が約1500、レストラン約45店が集まる巨大ナイトマーケットです。
写真:大宮 つる
地図を見る次に、チケットについて。日系の旅行代理店を経由して、送迎付き/ディナー付きのオプショナルツアーを予約したり、チケットのみの手配をお願いしたり、するのが一般的です。カリプソのHPからも予約できますが、どちらが安いか値段を比較した上で予約されるといいでしょう。
写真:大宮 つる
地図を見るその際に発行されるクーポンは、チケット売り場で引き換える必要があります。ショーの開演は、19時30分〜、21時00分〜の2回。ショーが始まる間際ですと、大変混みあいますので、時間に余裕をもってチケットを引き換えましょう。なお、当日券を購入することも可能ですが、事前に予約をしたほうが確実です。
写真:大宮 つる
地図を見るチケット売り場のすぐ後ろに、会場に上がるための階段があります。チケットを見せ、会場に向かいましょう。
写真:大宮 つる
地図を見る一般的に写真撮影NGのショーは少なくないですが、カリプソ・バンコクでは写真撮影OKなのがうれしいポイントです。
写真:大宮 つる
地図を見るショーの最中でも、撮影可能です。ただし、フラッシュをたくさん使用しない、身を乗り出さないなど、演者さん・周りの人に迷惑をかけないように撮影しましょう。
※こちらの写真は、アメリカの歌姫・ビヨンセのものまねをしています。
写真:大宮 つる
地図を見るカリプソ・バンコクの公演時間は、1時間20分ほど。外国の観光客も楽しめるように、アメリカ・インド・韓国・日本など国にちなんだ内容のものも行われます。ショーの間にお気に入りの演者さんが見つかることも。
ショーの終了後、出口にずらーっと演者さんたちが並びます。記念撮影もしてくれますので、一緒に写真を撮ってみては? 撮影自体は無料ですが、チップを50THB(=150円)ほど渡してあげると喜ばれます。
※こちらの写真は、日本にちなんだ演目(GEISHA)です。
以上、初めての方でも安心して「カリプソ・バンコク」を楽しむポイントを紹介しましたが、いかがでしたか?
タイに訪れたら、一度はかならず観たいタイのニューハーフショー。妖艶できらびやかなタイのニューハーフの方に魅了されること、間違いなしです。女性のほうがはまっちゃうかも……!? ぜひ気軽に訪れてみてくださいね。
場所:アジアティック・ザ・リバーフロント内
電話番号:+66-2-688-1415-7
アクセス:最寄り駅はBTSシーロム線「サパーン・タークシン駅」。「サートーン桟橋」から“無料シャトルボート”でのアクセスが便利
2018年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/1/15更新)
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