写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る2017年のさっぽろ雪まつりは2月6日〜2月12日の1週間。行ってみたいけど、雪まつりの期間中は混むし、高いし、ちょっと行きにくいなと思っていませんか。
実際、雪まつり期間は飛行機もホテルも繁忙期価格になり、人気ホテルとなると1年前から予約でいっぱいなんてことも。しかし、1日日程をずらすだけで、リーズナブルな価格で予約することができます。
冬の北海道は寒いし、前日にいっても何もないのでは?なんていう心配はご無用!札幌市内でも温泉に入れるホテルがあったり、朝食は北海道ならではのいくらが食べ放題!といううれしいサービスのホテルも多くあります。
写真は、さっぽろ雪まつり会場から近いプレミアホテルーCABIN―札幌の朝ごはん。繁華街から外れているのでゆっくりのんびり過ごすことができます。詳細はメモ欄にて。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るさっぽろ雪まつりといえば大迫力の大雪像!高さが20m弱もある大雪像は、熟練の技で制作された真っ白い芸術作品。遠くから全貌を見て楽しむのもいいですが、細かい細工などもっと近くで見てみたい!と思いますよね。
実は、開催日前日になると規制テープがとれ、全部ではないですが、真近でみることが可能です。ただし、まだ開催前日のため準備をしています。スタッフの邪魔にならない程度に見学しましょう。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る前日の夜は、ライトアップや本番さながらのプロジェクションマッピングも行われています。午後10時まで行われているので、夜の散歩にぶらりと立ち寄ってみては?
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る北海道内のおいしいグルメが集結する「北海道 食の広場」は毎年人気のエリア。
約50種類ものえりすぐりのグルメを堪能することができます。実は食の広場も前日のお昼からオープンしています。さっぽろ雪まつり開催中は大行列の店でも、すんなりと買うことが可能。もちろん、イスとテーブルもある程度セッティングされているので、ゆっくり座って食べられます。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る北海道といえばやっぱり海鮮!普段はなかなかたっぷり食べられない本場のカニやウニも盛りだくさんのラインナップ。本ズワイガニ甲羅盛りやウニおにぎり、ボリュームたっぷりの焼き牡蠣に焼きホタテと、あれもこれもと手が出そう!
定番ものから新登場まで、さっぽろ雪まつりにきたら北海道 食の広場で食べ歩きしてみてください。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る高さ24m、全長60m、最大傾斜39度の巨大ジャンプ台では、スノーボードやフリースタイルスキーの迫力あるジャンプが見られます。
大会前日は、ジャンプ台の最後の仕上げが行われており、ジャンプ台のすぐそばまで行くことができ、その迫力を体感できます。本番ほどではないですが、ちょっとした練習も行われているので、ウィンタースポーツ好きは要チェック!
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る国際広場では国際雪像コンクールと題して、世界各国からえりすぐりの技術自慢たちが集まり、雪像を制作しています。さっぽろ雪まつり前日には、ある程度出来上がっているものから、まだ制作途中のものまで、さまざまな雪像制作風景を見ることができます。
はしごを使ったり、小さい道具を使ったり、普段見ることができない雪像制作をみて、自分で作る際の参考にしてみては?
作業中であっても、作品のコンセプトを聞いたり、この道具はなに?など話しかけると、気さくに答えてくれます。
今回は大通り会場のみどころを紹介しましたが、すすきの会場の氷像にいくと、ここでも制作現場を見ることができます。前日にゆっくり会場の下見をすると、さっぽろ雪まつり本番はなんとなく会場内もわかりより歩きやすくなるはず。
本番さながらのさっぽろ雪まつりを混雑知らずで体験するなら前日です!
※写真はすべて2016年度開催のものです
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/3/19更新)
- 広告 -