京都市内を一望できる絶景スポット!京都東山の「将軍塚青龍殿」が凄い

| 京都府

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

京都市内を一望できる絶景スポット!京都東山の「将軍塚青龍殿」が凄い

京都市内を一望できる絶景スポット!京都東山の「将軍塚青龍殿」が凄い

更新日:2017/01/23 16:58

島塚 渓のプロフィール写真 島塚 渓 トラベルライター

京都の東山山頂に建設された「将軍塚青龍殿(しょうぐんづかせいりゅうでん)」は、京都市内を一望できるをビュースポットとして2014年に建設されました。ここからの眺めは、まさに圧巻!平安神宮や鴨川、御所などを眼下に望む、絶好のロケーションになっています。
そこで今回は京都の新たな観光スポットとして注目を集める「将軍塚青龍殿」を紹介します!

まずは「将軍塚」と「青龍殿」へ!

まずは「将軍塚」と「青龍殿」へ!

写真:島塚 渓

地図を見る

「将軍塚青龍殿」は八坂神社や清水寺など多くの神社仏閣が連なる東山の山頂に建てられた寺院です。その歴史は意外と新しく、2014年の10月に「青蓮院」の飛び地境内に建立されました。

境内のなかにある「将軍塚」と国宝の青不動を祀っている「青龍殿」は、ここを訪れる人が必ず立ち寄るポイント。
この「将軍塚」は直径が約20メートル、高さも約2メートルある大きな塚。その名のとおり甲冑を着た将軍の像が安置されています。
これは桓武天皇が平安京に遷都したときに、国家の安泰を願って建造したもの。世の中に動乱があるとき、この塚が動くという言い伝えが残されているとか…。

まずは「将軍塚」と「青龍殿」へ!

写真:島塚 渓

地図を見る

そして、もう1つの見どころである「青龍殿」は、内部の参拝が可能。
もともと北野天満宮前にあった「平安道場」という建物を解体・移築したもので、当初の建物は大正3年の落成です。高さ14.5メートル、東西の長さは約26メートルもあり、奈良大仏殿の半分のサイズ。現在では貴重となった大木のヒノキ材を使用した巨大な木造建築となっています。

大舞台からの眺めは必見!

大舞台からの眺めは必見!

写真:島塚 渓

地図を見る

その「青龍殿」と併せて建築されたのが、京都市内を一望できる木造の大舞台。有名な清水寺の舞台の4・6倍の広さ(1046平方メートル)があり、南禅寺や京都御所、鴨川などの有名観光地を見渡すことができます。特に平安神宮はすぐ近くに見え、シンボルの赤い鳥居が印象的な光景となっています。

ここからの町並みを観察すると、どこにどんな観光スポットがあるかという、京都の地理の理解に大変役に立ちます。なんども京都に足を運んでいる人は知識の整理になりますし、京都旅行の初心者はこの町の地理を知る第一歩として活用できる場所となっています。

大舞台からの眺めは必見!

写真:島塚 渓

地図を見る

さらに巨大な大舞台の上には、黄金の茶室ならぬガラスの茶室が飾られてます。この現代的な茶室は吉岡徳仁(よしおかとくじん)さんという世界的なデザイナーが手掛けたもので、その存在感は抜群!
純日本的な雰囲気のなかにあって、不思議と調和がとれた作品になっています。

徒歩での参拝もおススメ!

徒歩での参拝もおススメ!

写真:島塚 渓

地図を見る

「将軍塚青龍殿」は東山の山頂に位置するため、バスやタクシー、自家用車といった交通手段を使うのが一般的。(バスは土・日・祭日のみ運行。ただし4月と5月の連休と11月は毎日運行されます。詳しくは京阪バスの時刻表をご確認ください。)

ですが、もう1つのアクセス方法として徒歩が挙げられます。これは山沿いに整備されている京都一周トレイルというハイキングコースを活用します。
この京都一周トレイルのうち、伏見稲荷から比叡山のふもとにかけて続いている東山コースを利用することにより、「将軍塚青龍殿」に辿り着くことができるんです。

青龍殿へは西から登る道と北から向かうコースが一般的で、北から行こうと思えば粟田神社の横の道を使用します。20分〜30分ほどのコースで、周りは豊かな自然に囲まれた場所。ハイキングコースと言っても人気の少ない山道なので、しっかり準備をすることを忘れずに!

徒歩での参拝もおススメ!

写真:島塚 渓

地図を見る

そして西から行く場合は知恩院の境内を抜けていくのがベスト。北からの道に比べれば利用者も多く、短時間で「将軍塚青龍殿」に着くことができます。国宝にも登録されている仁和寺の観光も兼ねてこちらの道を利用するのも楽しいかもしれませんよ。

京都をより深く知ることのできる観光スポット「将軍塚青龍殿」

「将軍塚青龍殿」は2014年に建設された新たな観光スポット。
境内には多くの見どころがありますが、なかでも大舞台から臨む景色は絶景!有名観光地を一度に見渡すことができるので、京都をより深く理解するには、必須のスポットではないでしょうか。
これからさらに注目を集める観光地になることが予想されるので、ぜひ早めに足を運んでみてください!

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/01/11 訪問

- PR -

条件を指定して検索

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ