名古屋で独自に進化!「ドラゴンズきしめん」が地元愛を叫ぶ

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名古屋で独自に進化!「ドラゴンズきしめん」が地元愛を叫ぶ

名古屋で独自に進化!「ドラゴンズきしめん」が地元愛を叫ぶ

更新日:2017/02/27 13:48

安藤 美紀のプロフィール写真 安藤 美紀 癒しとハイコスパの宿探求家、おいしいもの探検家

名古屋名物きしめんと、名古屋っ子が愛してやまない中日ドラゴンズが、まさかのコラボ!?洒落がきいていますが、実は地元でもあまり知られていないユニークな名古屋土産です。
「ドラゴンズきしめん」は、麺類製造販売の老舗「株式会社喜久屋」が生み出した特別なきしめん。見た目もさることながら、モチモチ食感が癖になると評判です。日持ちもするし、他県では絶対食べられません。お土産にすると喜ばれますよ!

「ドラゴンズきしめん」生みの親、株式会社喜久屋とは

「ドラゴンズきしめん」生みの親、株式会社喜久屋とは

写真:安藤 美紀

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「ドラゴンズきしめん」を手がけているのは、名古屋城の東、徳川家の大名庭園「徳川園」から建中寺や徳源寺へいく通り道にある株式会社喜久屋です。ここは創業65年以上という名古屋の老舗!味噌煮込みをはじめ、きしめん、名古屋ラーメン、よもぎそばや茶そばなど季節商品など多数の麺類を製造販売しています。「ドラゴンズきしめん」は、その1Fにあるテイクアウトコーナーで販売されています。

株式会社喜久屋周辺は、江戸時代から続く町民文化をひっそり感じられるエリア。名古屋観光といえば栄や名古屋駅が中心ですが、落ち着いた場所へ行ってみたい方はお店の周辺を散策してみてください。名古屋の派手なイメージとは違う、のんびりした一面に出会えますよ。

「ドラゴンズきしめん」はなぜ生まれたの?

「ドラゴンズきしめん」はなぜ生まれたの?

写真:安藤 美紀

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ではなぜ「ドラゴンズきしめん」が生まれたのか。その秘密は店内に隠されています。

先代の社長はキャンプにも同行したほどの、大のドラゴンズファン!店内の一角には、社長が野球観戦にいった時に集めたというドラゴンズグッズがずらりと飾られています。壁に飾ってある写真をよく見てみると、立浪選手が通算2000本安打を達成したときのレアな2ショット写真も!

そんなドラゴンズ愛溢れる社長が、「名古屋名物きしめんとドラゴンズが一つになったら、ファンに喜ばれるのでは…」という発想で作ったのが「ドラゴンズきしめん」なのです。

「ドラゴンズきしめん」はなぜ生まれたの?

写真:安藤 美紀

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「ドラゴンズきしめん」は、ドラゴンズのユニフォームが変わる度にパッケージもリニューアルしてきました。店内には歴代のパッケージが飾られていますので、ぜひチェックしてみてください。

このパッケージ、ドラゴンズファンにとってはたまらないもの。なぜなら、ドラゴンズのマスコット「ドアラ」の顔、ユニフォーム、ポーズなどを比較できるから!

以前は名古屋ドームでも購入可能でしたが、現在「ドラゴンズきしめん」は株式会社喜久屋の店頭販売と通販のみ購入可能です。お店の営業時間は10時から17時まで。日曜定休なのでお気をつけて。また中日ドラゴンズが優勝したり日本一になったときには、特別セールも行われます。覚えておくと便利ですよ。

この1箱で簡単に名古屋の味が楽しめる!

この1箱で簡単に名古屋の味が楽しめる!

写真:安藤 美紀

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「ドラゴンズきしめん」は1箱5食入り。中に入っているのは、半生タイプのきしめん(100g)、お出汁、花かつおのセット。かけきしめん、釜上げきしめん、2つの調理法が書かれていますので、初めての人でも簡単に作ることができます。

また「ドラゴンズきしめん」は賞味期限が90日間と長めなのも嬉しいポイント。

この1箱で簡単に名古屋の味が楽しめる!

写真:安藤 美紀

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「ドラゴンズきしめん」は、思わず2度見してしまうほど衝撃的。中日ドラゴンズへの応援メッセージが、麺1本1本に刻みこまれています。

メッセージの種類はこちらの4種類。

・がんばれドラゴンズ!
・いけいけドラゴンズ!
・めざせ日本一!
・かっとばせホームラン!

前向きに力強く込められたメッセージの数々。ここまで激しくドラゴンズを推されると、なんだかファンになってしまいそう…。ドラゴンズ愛に感動です!

名古屋らしい王道のモチモチきしめんの作り方

名古屋らしい王道のモチモチきしめんの作り方

写真:安藤 美紀

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こちらは実際に調理した「ドラゴンズきしめん」です。おいしく作るポイントは、麺を茹でたら流水でよく洗うこと。この一手間で麺がモチモチになります。それから、カツオ出汁がしっかり効いたスープなので、具はシンプルに。花かつお・かまぼこ・ねぎ・青菜がベストです。

もともと名古屋生まれのきしめんは、燃料費を節約できるように麺を平たくして早く茹でた…と言われていますが、実際に茹でる時間はそれほど短くなく、かけきしめんだと約10分〜12分程度はかかります。調理時間は約20分位を目安にしておくといいでしょう。

汁は温かくすると「きしめん」に、冷たくすると名古屋流「きしころ」になります。どちらも美味しいですよ!

食べるのが楽しい「ドラゴンズきしめん」

食べるのが楽しい「ドラゴンズきしめん」

写真:安藤 美紀

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茹でれば文字が消えちゃう?…と思いきや、汁に浸すと文字がよりくっきりと浮き出てきます。こんな風にメッセージがきしめんに入っていたら、食べるのが楽しくなりますよね。一人でこっそり楽しめるのはもちろん、家族や友達とみんなで食べると大いに盛り上がります。

一味違う名古屋のお土産に!

お店の場所は、ナゴヤドームから比較的近いので、ドラゴンズファンの方はナゴヤドームと合わせて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。また徒歩5分の場所にある「徳川園」は、名古屋の街にこんな場所があったの…!?と驚くような美しい日本庭園です。人もそれほど多くない穴場のスポットなので、こちらもオススメです。

「ドラゴンズきしめん」は、地元の人でも知らない人が多い激レアフード。いつもの見慣れたきしめんとは一味違う、名古屋の珍しいお土産として大活躍してくれるでしょう。

掲載内容は執筆時点のものです。

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