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写真:中川 康雄
地図を見るこの「サンペドロ・ラ・ラグーナ」という町は、中米でもっとも美しいといわれている「アティトラン湖」のほとりにあります。さらに、この湖は山々に囲まれているので、山好きな人にも最適な町。近くの山々では、実際にトレッキングを楽しむこともできますよ。
もちろん、町のいたるところから眺めることができる湖の景色も最高。季節や天候によって様々な表情をみせてくれるので、長期滞在だったとしても見ていて飽きません。また、夜には町あかりが少ないこともあり、星空がとても綺麗にみることができます。月が湖面を映し出している光景は、とても幻想的で美しい。また、この湖で泳ぐことも可能です。
写真:中川 康雄
地図を見るこのアティトラン湖は、現地の人々にとっても大切な生活の場所となっています。お風呂や洗濯などは、この湖で済ませてしまうのです。たとえば、身体を石鹸などで洗って、そのまま湖に飛び込む姿などを頻繁に見ることができます。その様子はまるで、インドのガンジス川の風景のよう。
また、このアティトラン湖の底には、昔のマヤの村が沈んでいるのだとか。火山の活動によって、水の中に沈んでしまったそうなのです。水中に沈んでいる村に思いを馳せながら、湖の周辺で生活を営んでいる人々の姿をみていると、なんだか時間をトリップしているような、そんな不思議な感覚にとらわれます。
また湖から少し坂を登って山側にあるセントラルエリアでは、地元の人びとの活気あふれる日常生活を垣間見ることも。とくに、日曜日のマーケットは活気があって見ごたえがあり。普段はあまり見られないようなものが露店で売られているので、ただ歩き回っているだけでも楽しいです。
写真:中川 康雄
地図を見るまた、この町は世界的に有名な観光地。アメリカやヨーロッパなどからたくさんの観光客が集まります。そのため、湖畔のボート乗り場があるあたりのツーリストエリアには、観光客向けのお洒落なカフェやレストランがたくさん!
写真:中川 康雄
地図を見るそこでは美味しいパンケーキやフレンチトーストなどを食べることができます。また、美しいアティトラン湖をゆっくりと眺めることができるお店を多いので、カフェ巡りにもぴったりな町ともいえるでしょう。きっとお気に入りのお店が何軒も見つかりますよ。
写真:中川 康雄
地図を見るまたこの町は、ヒッピー色が濃厚なのも特長のひとつ。町のいたるところで民族色豊かなアートやアクセサリーなどが販売されています。また、ヨガ教室の紹介があったり、その方面が好きな人にはたまらない場所。観光地でありながら、時間がゆっくりと流れている贅沢な感覚を味わうことができます。
忙しく観光してまわることが苦手な人には、まさに最適な場所だということができるでしょう。
写真:中川 康雄
地図を見るグアテマラだけでなく、多くの中南米の国々で公用語として話されているスペイン語。
この「サンペドロ・ラ・ラグーナ」では、その多くの話者人口を抱えるスペイン語を格安で学ぶことができます。なんと、1日4時間の授業を5日間受けて、たったの600ケツァール(約1万円)!しかもマンツーマンのレッスンが基本となっているので、とても効率的にスペイン語を学ぶことができます。さらには、学校が用意したマヤの文化を学ぶことができるアクティビティ付き。
また、それぞれの語学学校では、ホームステイも斡旋しています。こちらも1週間600ケツァールくらいと格安。ホームステイしながら語学学校に通えば、どっぷりとスペイン語の世界に浸ることが可能。そのため、成長の速度も格段にアップするのです。またもうひとつのホームステイの良さは、グアテマラの一般家庭についても知ることができること。地元の人びとの食事や文化など、とても自然なかたちで触れることができるのも魅力です。
いかがでしたか?中米一美しいと言われるグアテマラのアティトラン湖のほとりにある町「サンペドロ・ラ・ラグーナ」。
場所は、世界遺産の町・アンティグアからバスで約3、4時間ほど。日本からのアクセスは大変かもしれませんが、その分、到着すればゆっくりと時間をすごすことができる場所です。
グアテマラに行く際には、ぜひとも寄っておいてほしい町のひとつ。ここを目的にしてグアテマラに来てみるのもいいかもしれないレベルです。きっとマヤの人びとを身近に感じることができますよ。
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