スペイン・パラフルジェール”グルメの祭典”「ガロイナーダ」でウニを堪能!

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スペイン・パラフルジェール”グルメの祭典”「ガロイナーダ」でウニを堪能!

スペイン・パラフルジェール”グルメの祭典”「ガロイナーダ」でウニを堪能!

更新日:2017/02/22 15:19

道明寺 彩希のプロフィール写真 道明寺 彩希 穴場発見さまよいライター、地元のグルメ伝道師

スペイン・バルセロナより気軽に行ける町「パラフルジェール」。毎年1月から3月の”ウニ漁解禁の時期”に行われる「ガロイナーダ」は、海外からの旅行客も訪れる人気の”グルメの祭典”です。

今回は食事の内容だけでなく、ホテルなども組み込まれたお得なチケットの内容もご紹介。”ヨーロッパで一番美しい海!”と言われる景勝地で過ごすグルメで優雅なバカンスを、体験しに出かけてみませんか!

「ガロイナーダ」料理の内容!

「ガロイナーダ」料理の内容!

写真:道明寺 彩希

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「ガロイナーダ(Campana gastronomica La Garoinada)」は、スペインのジローナ県のフランスとの国境にほど近い町「パラフルジェール(Palafrugell)」で、毎年1月から3月の間に開催されるグルメの祭典です。2017年の開催期間は1月13日から3月30日まで。

甘くておいしいウニを堪能できるのが「ガロイナーダ」の魅力ですが、日本から出かけても損がない充実ぶり!ガロイナーダ」では10箇所のレストランでウニを堪能できるコース料理を楽しむことが出来ます。コースの内容は、”食前酒・前菜・メインディッシュ・デザート・水・ワイン・コーヒー”で、スペイン流のフルコース。

このイベントの目玉・前菜のウニは、ひとりなんと1ダース(12個)。ガロイナーダ流ウニの食べ方は、パンでウニをすくって頂き、「ブッティファラ(Butifarra)地元のソーセージ」をパクリ!この地方では、海の幸と山の幸を組み合わせて頂く料理が多く、美味しさが増すと考えられています。

「ガロイナーダ」料理の内容!

写真:道明寺 彩希

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メイン料理は2種類からの選択!毎年一品の料理テーマは指定され、今年のテーマは、スペイン・カタルーニヤ地方の伝統料理「フィデウア(ショートパスタ)Fideua」。海老・イカ・ムール貝などの具材がゴロゴロ入っており、なんとも贅沢な一品です。

写真の鍋は一人前。お皿にサーブされ提供されますが、お腹に余裕があれば、お代わりだって可能です。

選べるもう一品は、レストランにより様々。「ガロイナーダ」参加レストランは10か所あるので、指定料理が好みでない場合、自分の好きな料理が食べられる場所でレストランを選ぶことが可能です。

「ガロイナーダ」料理の内容!

写真:道明寺 彩希

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写真のデザートは「オリジナルクリームのホットチョコレートがけ」。レストラン「ラ・ジャゴスタ(La Llagosta)」のガロイナーダ用のデザートですが、好みでない場合はデザートメニューから選択してもOK!という良心的なレストランです。

「ガロイナーダ」はお得な「パックチケット」がおススメ!

「ガロイナーダ」はお得な「パックチケット」がおススメ!

写真:道明寺 彩希

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「ガロイナーダ」は、フルコースでウニを楽しむ”グルメの祭典”ですが、ホテルや美術館・博物館などへの入場が盛り込まれた、「お得なパック」を利用するのがおススメです。パックの種類は3種類。

「週末プレミアムパック(Formula Cap de Setmana Premium) 」税込115ユーロ。
ホテルの宿泊と朝食・ガロイナーダ(昼食または夕食)・クルージング・プール利用券・コルク博物館・植物園・ヴィラ カサス美術館・ジョセ プラ博物館の入場券にワインとリキュールの割引券が付き、さらにお土産付き!

「週末パック(Formula Cap de Setmana) 」税込85ユーロ。
ホテルの宿泊と朝食・ガロイナーダ(昼食または夕食)・プール利用券・コルク博物館・植物園・ヴィラ カサス美術館・ジョセ プラ博物館の入場券にワインとリキュールの割引券付き

ガロイナーダとクルージングパック(Formula Garoinada プラス sortida en vaixell) 」税込67ユーロ。
ガロイナーダ(昼食または夕食)とクルージング

滞在ホテルは3つ星ホテルで、お部屋のタイプはダブル。子供同伴などの相談も受け付けてくれ、4つ星ホテルへのランクアップオプションも選べます。

パックチケットで行ける!地元ならではの博物館や美術館

パックチケットで行ける!地元ならではの博物館や美術館

写真:道明寺 彩希

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「週末プレミアムパック」と「週末パック」を申し込まれた場合に観光できる”4つの文化施設”。ここでは、そのうちの3か所についてご紹介します。

まずは20世紀初頭、「パラフルジェール」の街の主要産業であった”コルク”に関しての「コルク博物館(Museu del Suro de Palafrugell) 」。ここでは、コルクの収穫方法から製品化する過程などが見学でき、コルク製のお土産も購入できます。

写真は博物館入り口で入館者を迎えてくれる”コルクの木で出来た人型のオブジェ”。日本では目にすることができないコルクの木。展示内容は、ちょっとした勉強になります。

パックチケットで行ける!地元ならではの博物館や美術館

写真:道明寺 彩希

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コルク美術館向かいにある「ヴィラ カサス 美術館(Fundacion Vila Casas)」。金属製の彫刻や、現代芸術の作品が展示されており、発想のユニークな作品に出合えます。

こちらに展示されている作品は、作り手の複雑なメッセージが込められています。数に限りがありますが、館内で英語・スペイン語・フランス語などの作品紹介冊子の貸し出し有り。興味のある方は、受付に声をかけてみてください。

パックチケットで行ける!地元ならではの博物館や美術館

写真:道明寺 彩希

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地中海沿いにある植物園「カプ ロイ植物公園(Jardins de Cap Roig)」。ロシア人とイギリス人の富豪カップルが建てたお城と庭園をそのまま利用したこちらの総面積は、 17ヘクタール。自然・文化・芸術・歴史に触れ合える貴重な場所となっています。

冬でも色とりどりの花が咲き乱れる庭園内の植物の種類はおおよそ1000。見とれてしまうほど美しい地中海の景色も堪能でき、とても気持ち良い時間を過ごせます。

クルージングに参加すると、またまたウニを堪能できちゃう!

クルージングに参加すると、またまたウニを堪能できちゃう!

写真:道明寺 彩希

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クルージング付きのコースに申し込むと、「ジャフランク(Llafranc)」のヨットハーバーから、「蟻島(Illes Formigues)」付近までの航海に出られます。この辺りはダイビングスポットにもなっており、とても美しい場所。

クルージングに参加すると、またまたウニを堪能できちゃう!

写真:道明寺 彩希

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海が静かであればこの場所で船を停泊させ、「ガロイナーダ」を堪能します。所要時間は往復で約1時間。

この日、クルージング用に用意されていたウニの数は150個。参加者のみんなで、まるで食べ放題のように「ガロイナーダ」を堪能します。

船の中で頂く「ガロイナーダ」の味は格別で、「ガロイナーダ」を食べるのに欠かせない”パン・赤ワイン・ブッティファラソーセージ”もちゃんと準備されています。

クルージングに参加すると、またまたウニを堪能できちゃう!

写真:道明寺 彩希

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乗船中に船長より、「ガロイナーダ」にまつわるいろいろな話が聞けます。写真はウニの雄と雌の見分け方を説明しているところ。

天候によっては船が海に出られないこともありますが、そんな場合は船をヨットハーバーに停泊させ、その中で「ガロイナーダ」を頂きます。
(滞在期間が長い方は、要相談で別の日のクルージングに振り替えることも可能です)

お得な価格で旬のウニを堪能できる貴重なイベント!

「ガロイナーダ」をレストランで個人的に食べた場合、値段設定は、レストランにより38ユーロから45ユーロまでと幅があります。ただし、「セットプラン」を利用した場合は、どのレストランで食事をしてもOK。申し込み・詳細は、下記のMemoにある”パラフルジェール公式HP”の「Garoinada」をご参照ください。

また、下記Memoには、「セットプラン」に組み込まれている「コルク博物館」と「カプ ロイグ植物園」に関する「たびねす」の記事も添付。

バルセロナから「パラフルジェール」への公共交通機関は、バルセロナ空港から出ている「サルファ バス(Sarfa Bus)」を利用するか、「サンツ(Sants)駅」より「ジローナ(Girona)」または「Flaca(フラサ)」駅まで電車を利用し、その後「公共バス」を利用して移動するかの2通り。現地での便利性を考えれば、バルセロナよりレンタカーを利用されることをおススメいたします。

年に一度の国際的な”グルメの祭典”「ガロイナーダ」。是非お出かけください!
※表示価格は2017年2月時点のものです

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/02/11 訪問

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