写真:しもちん
地図を見る両国ビューホテルがあるのはJR総武線、両国駅の目の前。相撲客で賑わう国技館も線路を挟んですぐという絶好の立地です。
ホテル前の国技館通りには、歴代の横綱たちの銅像が鎮座しており、相撲の町らしさを醸し出しています。そんな横綱達に見守られるように立っているのが両国ビューホテルなのです。
写真:しもちん
地図を見る両国ビューホテルには様々なタイプの客室が用意されていますが、中でも人気を集めているのが、ダブルデッカールームと呼ばれる二段ベッドのあるお部屋です。
この二段ベッド、リーズナブルなゲストハウスにあるような物とは違い、しっかりとした重厚な作り。2名で泊まれるのはもちろんですが、1名利用の際には下段がソファスペースになっており、限られたスペースを有効活用。お部屋でのくつろぎタイムを快適に過ごせるようになっています。子供の頃の秘密基地感覚を思い出すのか、なぜか落ち着くこのスペースはビジネスマンからも好評。二段ベッドに一度は泊まってみたい!なんていうお子様連れにもオススメのお部屋になっています。
提供元:両国ビューホテル
http://www.viewhotels.co.jp/ryogoku/もちろんダブルデッカールームだけでなく、駅前立地のシティホテルらしくシングルやツインのお部屋も充実。室内はベッドルームだけでなくバスルームもリノベーションされているので、綺麗で使いやすくとっても快適。
また、最上階にあるモダンジャパニーズルームと呼ばれる和洋室は、全室ジャグジーとシャワーブース付き。広々としたスペースでゆったり過ごせるようになっています。
写真:しもちん
地図を見るお部屋の鍵は両国らしく軍配をあしらった重厚なもの。館内にはルームキー以外にも相撲や浮世絵といった、両国らしさ、江戸らしさを醸し出しているものが溢れています。こういったちょっとしたホテルらしさが旅の良い思い出になりますよね。
写真:しもちん
地図を見る両国ビューホテルで忘れてならないのは朝食バイキング!会場はレストラン「大銀杏」とこちらも相撲色満載。
和食・洋食ともに充実したバイキングには、両国の代名詞的存在のちゃんこ鍋もラインナップされています。お野菜たっぷりのちゃんこは朝食にもぴったり。スタッフの方が盛り付けてくれるので、お好みのタレをかけて美味しくいただきましょう。
写真:しもちん
地図を見る両国駅周辺は話題のスポットも盛り沢山。隅田川にかかる両国橋は、両国ビューホテルからは見ることの出来ないスカイツリーを眺める絶好のポイント。川沿いには船着き場もあり、対岸の浅草まで水上バスの旅も楽しめます。
両国駅では趣ある旧駅舎を利用した江戸の風情あふれる「両国江戸NOREN」や、冬は掘ごたつ席で鍋パーティーができる国技館裏の「両国テラス」など飲食施設も充実。両国ビューホテルをベースにして、町歩きを楽しんでみましょう。
相撲の町の駅前にある両国ビューホテル。秋葉原駅からJRでわずか2駅という立地は、東京での観光やビジネスにとっても便利で、夏場なら隅田川花火大会の会場へもアクセス抜群!といい所だらけ。にも関わらず、お台場や浅草に挟まれたエリアで、ちょっとした穴場的存在になっているのです。東京滞在の際には是非一度泊まってみましょう。
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(2024/10/11更新)
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