写真:村井 マヤ
地図を見る平和大通りに面した25階建てのスタイリッシュなホテル「三井ガーデンホテル広島」は、広島観光に便利でかつ客室からの眺望も魅力。
広島駅から、徒歩で行かれる場合は、タクシーか路面電車、バスでのアクセスとなります。電車ですと、約10分から15分、降りる電停によって時間は異なりますが、ひろでん電停袋町または立町をご利用になると便利ですよ。電停袋町からだと徒歩約5分でホテルに到着。立町も袋町も、観光やショッピングに大変便利な電停となっています。その他の情報につきましては下記MEMOホテルHPを参照のこと。
アメリカのオバマ元大統領が訪れたことでも話題になった「広島平和記念資料館」のある「平和記念公園」へも徒歩で約10分の距離ですので、お時間があれば訪れてみてください。
写真:村井 マヤ
地図を見るホテルのフロント・ロビーには、おしゃれなデザインのソファーなどが置かれています。大型のテレビも設置されており、ソファーの座り心地と居心地の良さで、しばらくのんびりしていかれる方や朝のひと時をこちらで過ごされる方もちらほら。
また、ブルーとオレンジのアクセントをきかせた斬新なデザインのカーペットも目を引きますよね。
ロビーのある1階には、レストラン“Cafe di Espresso”がありますので、夕食はホテル内で簡単に済ませたいという方はこちらも便利です。
写真:村井 マヤ
地図を見る2016年4月にリニューアルされた瀬戸内海をデザインモチーフとした、爽やかでシンプルなインテリアのお部屋が“Setouchi Blue”の客室です。こちらのデザインのお部屋はツインとダブルがあります。
高層階のお部屋からの眺めは、本当に爽快感があります。窓には2種のロールスクリーンが設置されており、完全に日光をシャットアウトしたり、ほんのり外の光が漏れる程度にしたりできます。
窓からの眺めは最高で、朝の瀬戸内海や夜の街の光が贅沢な雰囲気を醸し出します。カップルでお越しの場合は、二人だけのゆったりとした時間をこの爽やかな“Setouchi Blue”のお部屋で楽しんで欲しいもの。夜この窓際に席に座って、つかの間ではありますが、のんびり会話を楽しんだり景色を楽しむ贅沢な時間は、このホテルに宿泊して良かったと心から思える瞬間ですよ。
写真:村井 マヤ
地図を見る窓際のソファーに座って、窓の外を眺めれば、遠く瀬戸内海や宮島も望めます。客室は8階からですので、どのお部屋からも眺めは良いですが、24階の部屋からの眺めは格別です。夜は照明を暗くして、窓際でお酒など飲まれたり、ちょっと贅沢に広島の夜景を楽しんで欲しいものです。
客室には加湿器付の空気洗浄機から冷蔵庫にはミネラルウォーターも用意されています。Wi-Fi全館完備、ドライヤー、テレビはもちろん携帯などの充電器類もそろっていますよ。
写真:村井 マヤ
地図を見るブラウンを基調としたシックな雰囲気のエレベーターホール。こちらには、アイロン台やアイロン、ズボンプレッサーなどが設置されています。お部屋にズボンプレッサーがついていない場合は、こちらをご利用ください。
こちらはOyster Blackの客室。広島の特産品「牡蠣」をデザインモチーフに、印象的なモノトーンカラーのスマートな雰囲気!
このデザインは、シングルとダブルのお部屋で楽しめますよ。
全国の三井ガーデンホテルでは、オリジナルの「快眠枕」とサータ社製のベッドが導入されています。コンセプトは「より快適な眠りと健康の追及」で、観光や仕事で疲れた身体を癒してくれる“おもてなし”ですよね。
「三井ガーデンホテル広島」には、お部屋の段差が少なく、浴室回りには手すりを配し、ご高齢の方や車椅子をご利用の方にやさしいユニバーサルデザインの客室もあります。
また写真の赤いソファーが印象的なお部屋は、「ガーデンスイート」という24階限定で、広さも56平方m。ゆったりとした広いお部屋で、特別な気分を味わいたいときにはおススメです。
写真:村井 マヤ
地図を見る「三井ガーデンホテル広島」の朝食は、レストラン「コフレール」でいただけます。こちらでは、地元食材を取り入れた約50種類の朝食バイキングだけではなくフレンチベースのランチバイキング、夜時間帯は各種パーティーの貸切スペースとしての使用も可能。
朝食の時間は6時半から10時まで。お急ぎでなければゆっくり召し上がってくださいね。和洋バイキングの朝食は、大人の方は税込み1500円となっており、朝食なしで予約されても後から朝食をつけることもできますよ!地上80mもあるホテル最上階の25階からの眺めは素晴らしいものです。美しい景色を眺めながら、至福の朝食を召し上がれ!
写真:村井 マヤ
地図を見る大きく開けた窓からは、広島市街と瀬戸内海が・・。いつもあまりゆっくり朝食をとれない方も、「三井ガーデンホテル広島」の朝食なら風景の効果もあり、いつもの倍美味しくなりますよ。
この眺め(写真)には実際うっとりします。ビジネス以外でお越しの場合なら、食事後もゆっくりこの眺めを楽しんでみませんか・・。カップルでお越しの場合もお一人の場合でも、ここに流れるゆったりとした時間は、きっと特別なものとなるでしょう。また普段は多忙で会話不足のご夫婦やカップルでも、この景色を眺めながらの朝食では自然と会話が弾みますよ。
写真:村井 マヤ
地図を見る「三井ガーデンホテル広島」で朝食をとる機会があればぜひ召し上がってほしいのが、地元の食材をふんだんに使った豊富なメニューです。「小いわしの天ぷら」や広島菜を様々な食材と合わせたお漬物類、「瀬戸内産釜揚げシラス」や「瀬戸内たこ餃子」も面白い料理です。またホテルの厨房で手造りしているお豆腐もぜひ味わってみてください。
写真:村井 マヤ
地図を見る広島郷土料理コーナーでは、広島の食材をさらに食べやすく、さらに美味しく調理され提供されています。
とくにおススメなのが「ちらし風広島巻きと広島風ひつまぶし(広島まぶし)」という料理。こちらは全国の三井ガーデンホテルが参加した2015年「楽しみになる朝食」コンテストの金賞受賞作!これこそ「楽しみになる朝食」です。そのまま食べても、手巻きにしても、だし汁とわさびでお茶漬け風にしても良いでしょう。お好みで召し上がってくださいね。
写真:村井 マヤ
地図を見る写真は「広島レモンと3種のチーズのフレンチトースト」です。3種類のチーズとレモンの風味がほどよくマッチし、まろやかな味わいとなっています。スイート感覚で頂くことができるフレンチトーストです。こちらは第2回目となる「楽しみになる朝食」コンテストのエントリーメニューです。コンテストが終了すると一旦朝食メニューとしては提供されなくなりますが、好評の場合はホテルの朝食として提供されることもありますよ。
お部屋からの眺望、25階のレストラン「コフレール」での朝食、ホテルの立地・・etc。ビジネスから広島観光まで、心ゆくまで広島の魅力を堪能する要素であふれている「三井ガーデンホテル広島」。お時間が許す限りホテルでのひと時を楽しんでいただき、広島での思い出を紡いで下さいね。
※表示価格は2017年1月時点のものです。
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