イタリアンチョコレート「ペルジーナ」甘い魅惑の工場見学!

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イタリアンチョコレート「ペルジーナ」甘い魅惑の工場見学!

イタリアンチョコレート「ペルジーナ」甘い魅惑の工場見学!

更新日:2017/01/31 17:54

Shibayama Shihoのプロフィール写真 Shibayama Shiho イタリアブロガー

イタリア中部、ウンブリア州の州都ペルージャにある世界的に有名なイタリアンチョコレートメーカー「ペルジーナ」の工場。世界中の“愛の言葉”でチョコレートを包んだペルジーナの「バーチチョコ」はイタリアを訪れたことがなくても多くの日本人が知っているのではないでしょうか。
今回は甘〜い魅惑のペルジーナ工場見学の様子をご紹介します!

チョコレートメーカー「ペルジーナ」とは?

チョコレートメーカー「ペルジーナ」とは?

写真:Shibayama Shiho

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「ペルジーナ」はイタリア中部ウンブリア州ペルージャにある1907年創業のチョコレート会社です。創業者は現在でもイタリアファッションブランドにその名を残すルイーザ・スパニョーリ(Luisa Spagnoli)、イタリアのパスタ、ピザ、ケーキ生地などで有名な食品メーカーであるブイトーニ(Buitoni)社のフランチェスコ・ブイトーニら。1900年代前半のイタリアを代表する経営者たちが立ち上げた会社です。

ペルジーナのシンボルはペガサスです。このペガサスのマークが入ったチョコレートを皆さんは見たことがありませんか?イタリア旅行中はもちろん、日本でも見かけたことがある人は少なくないと思います。

ペルジーナのチョコレートは、世界中どこで見かけても、生産されているのはイタリアのペルージャです。そんな世界的にも有名なチョコレート工場を見学することができるのを知っていますか?甘いチョコレートが生産される過程、ペルジーナの歴史等、ガイドの説明付きで見学することができます。しかもペルジーナのチョコレートの試食付き!

それでは、魅惑の工場見学の様子をご紹介しましょう!

ペルジーナチョコレート博物館見学 〜ペルジーナの歴史〜

ペルジーナチョコレート博物館見学 〜ペルジーナの歴史〜

写真:Shibayama Shiho

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工場内にはチョコレート博物館が併設されており、まずはガイドの説明を聞きながら博物館内を見学。チョコレート製造過程の説明、ペルジーナ社のチョコレートへのこだわり、ペルジーナ社の歴史を知ることができます。

ペルジーナチョコレート博物館見学 〜ペルジーナの歴史〜

写真:Shibayama Shiho

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ペルジーナ社の様々な商品を年代ごとに見ることも可能です。1900年代前半から現在まで常に販売されている商品のパッケージの変化を見比べるのも面白いです。さすがファッションブランドを手掛けた人が経営陣にいるだけあり、パッケージのデザインも美しい物が多いというのが印象的でした。甘くておいしいチョコレートいうだけでなく、見た目も美しくできているのですね。

ペルジーナチョコレート博物館見学 〜ペルジーナの歴史〜

写真:Shibayama Shiho

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博物館内にはギネスにも載ったペルジーナ社を代表する製品「バーチチョコ」の巨大なレプリカがあります。博物館にあるのはレプリカですが、同じ大きさの物が実際に作られ、ペルージャの町中で開かれたお祭りで多くの人たちに振舞われたとか。

この「バーチチョコ」、「バーチ(Baci)」とはイタリア語で「キス」の複数形です。「キスのチョコ」と名の付くこのチョコレートは、中はヘーゼルナッツクリームのチョコレート、その上にヘーゼルナッツが一つ丸ごと乗っており、それをビターチョコでコーティングしたチョコレートです。食べたとき、最初はほろ苦く、少し時間がたつと甘い香が口いっぱいに広がります。ヘーゼルナッツの触感もアクセントになり、子供から大人にまで人気のある美味しいチョコレートです。
「バーチチョコ」が有名なのはその美味しさだけでなく、あるアイディアにも理由があります。「バーチチョコ」は一口サイズのチョコで、一つ一つアルミに包まれていますが、包みを開けると、中にはチョコレートの他に小さな紙が入っています。紙には世界中の詩人、有名人が残した甘い“愛の言葉”が数か国語に訳され入っています。

チョコレートを食べる前に甘い愛の言葉を読み、その後で“キス”と言う名の甘いチョコレートを食べる。そんなロマンチックなチョコレートは今でもイタリアのバレンタインデーの定番チョコレートとなっています。(イタリアでは男性から女性にチョコレートなどのプレゼントを送ります。)

ペルジーナのチョコレートを食べ比べ!定番から新商品まで

ペルジーナのチョコレートを食べ比べ!定番から新商品まで

写真:Shibayama Shiho

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博物館を見学した後はペルジーナの商品を試食!ガイドによるそれぞれの製品の説明を受けチョコレートを試食します。その数は約10種類!定番の商品から新商品まで、これだけのチョコレートを食べ比べできるのは、正に工場見学ならでは。

ペルジーナのチョコレートを食べ比べ!定番から新商品まで

写真:Shibayama Shiho

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全種類試食しなければならないのではなく、自分の好きなチョコレートを選んで好きなだけ試食できるようになっています。自分の好みのチョコレートを見つけるには最高の機会、チョコレート好きには正に天国ですね。

工場内を見学!

工場内を見学!

写真:Shibayama Shiho

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さて、チョコレートを試食した後はいよいよチョコレートが実際に生産されている工場内を見学します。工場内に入った瞬間から、カカオのいい匂いが…。大型の機械によって、さまざまな種類のチョコレートが生産されている様子が実際に見学できます。その光景は正に圧巻。

ただし、工場内は企業秘密のため写真撮影は禁止となっています。

ペルジーナの美味しいチョコレートを知りに、味わいに、ペルージャへ!

いかがでしたか。

工場見学の後は併設されているショップでペルジーナのチョコレートの購入も可能です。試食で気に入ったチョコレートを早速購入してみるのもいいですね。
ペルジーナのチョコレートは世界中で購入できますが、そのチョコレートが生産される過程を見ることができるのはイタリアのペルージャにあるペルジーナの工場でだけです。子供から大人まで楽しめるペルジーナの工場見学、イタリア中部へ来られることがあれば、是非プランに加えてみてください。

*工場見学は有料で予約が必要です。ペルジーナのサイトから予約ができます。(英語でのガイドあり)

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/01/06 訪問

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