写真:フルリーナ YOC
地図を見る「日光珈琲 朱雀」は築100年ほどの古民家を改装したレトロなカフェ&コーヒースタンド。100年の時を経た建物が放つ、古き良き日本の温もりがゲストを温かく迎えます。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るノスタルジー溢れる木民家カフェの壁には大きな絵が描かれています。これらの絵は、このカフェの名前でもある「朱雀」。朱雀とは南方を守護する神獣で「翼で悪霊を追い払い、幸運をもたらし、恋愛成就も叶えてくれる」というパワーあふれる不死鳥です。
この絵は、日光在住の画家・香川大介氏の繊細かつダイナミック作品。絵の下で朱雀パワーと美味しいパワーをチャージしちゃいましょう。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る日光珈琲といば、カフェ界に名を轟かすカリスマオーナー風間さんレシピのカレーがお楽しみ!日光珈琲4店舗それぞれに個性ある絶品カレーを提供しています。
「日光珈琲 朱雀」のカレーはバターキーマカレー。トロトロに煮込まれたスパイシーなカレーは、甘味と辛みのバランスが絶妙。ボリュームたっぷりですが、小食女子でもペロリと平らげてしまう美味しさ!
写真:フルリーナ YOC
地図を見る豊かな自然と美味しい水に恵まれた鹿沼市は、蕎麦の町としても有名。「日光珈琲 朱雀」では鹿沼産の玄そばを使ったそば粉のガレットも楽しめます。
カリッと香ばしく焼き上がった生地の上にベーコン&チーズ、さらにその上にトマト・レタス・ブロッコリー・カボチャ・ジャガイモなどの地元産の新鮮野菜と温玉がのっています。トロットロの温玉を野菜に絡めて食べましょう。カリッ…ジュワッ…シャキッ…トロ〜リ…多彩な食感&味&色彩が五感を通して美味しいシアワセを運んでくれます。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る冬から春の「日光珈琲 朱雀」の外せないお楽しみは「テングイモ」!これは、シルクスイートという品種の芋を使った石焼き芋で、絹のような滑らかな食感と抜群の甘さが魅力。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るコーヒーの焙煎とも似たところがあるという石焼き芋。その美味しさの秘密は、温度管理にこだわり時間をかけ、じっくり焼いて水分を飛ばすこと。そうして焼かれた「テングイモ」は、甘味が凝縮されジュワーッと蜜が出てくるのだそう。
甘〜いテングイモは珈琲との相性も抜群!ホッカホカのテングイモは寒い季節に最高のスイーツです!テングイモは冷めても味が落ちるどころか、ますますしっとりと甘みが増すのでテイクアウトもオススメです。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るそして、このテングイモをパフェにしちゃった至福スイーツがこちら。グラノーラとクランベリーソースの上にたっぷりのテングイモ!そのうえにアイスクリームとたっぷりの生クリームが載っています。トッピングはイチゴとクランベリー、そして芋ケンピ。仕上げにはメープルシロップがトロリとかけられます。
甘〜い和テイストのテングイモと、軽やかなベリーの酸味、濃厚なクリームとアイスのコクが絶妙なハーモニーを奏でます。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る日光珈琲は自家焙煎の豆をハンドドリップで淹れるコーヒーの美味しさで有名ですが、「朱雀」は日光珈琲グループの中で唯一、本格エスプレッソマシンを導入。エスプレッソ・カフェラテ・カプチーノなどのイタリアンカフェメニューが揃います。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る香り豊かなエスプレッソやカフェラテは、テングイモとの相性も抜群なので、ぜひ一緒にお楽しみくださいね。ドリンクもテイクアウトOKです。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る<朱雀>の“日光天然氷のかき氷”には、レギュラーサイズの他にSサイズメニューもあります。この写真は「カフェ・オ−レ」シロップのかき氷(Sサイズ)。「日光珈琲」自慢の香り高き自家焙煎珈琲をシロップにした大人テイストのかき氷。Sサイズでもレギュラーサイズと同じように、ちゃんと氷の中に美味しいバニラアイスが入って練乳もたっぷりかかっています。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るそしてもう一つ、テイクアウトでオススメなのが自家製スコーン。もちろん「朱雀」で食べると最高に美味しいのですが、持ち帰って温めて食べても、サクサクふわふわ感はそのまま!これは一度食べると買わずにはいられない、キケンなスコーンです。
お腹がいっぱいになったらぜひ参道を歩いて「今宮神社」や「屋台のまち中央公園」へも!今宮神社の例大祭はユネスコ無形文化遺産 日本の「山・鉾・屋台行事」のひとつとして登録されており、祭りに繰り出される見事な彫刻屋台は「屋台のまち中央公園」で見ることが出来ます。また、公園内には明治末期から大正初期に造営され多くの文化人も訪れた名園「掬翠園」もあるので、ぜひこちらも散策してみてくださいね。
鹿沼は美味しいカフェが目白押しの、人情の厚いレトロな町。そぞろ歩きがとても楽しいので、ぜひ日光旅行と一緒に組み合わせてみてくださいね。鹿沼はJR日光線・東武日光線・東北自動車道いずれからもアクセスできます。
住所:栃木県鹿沼市麻苧町1631
電話番号:0289-78-4225
アクセス:新鹿沼駅より徒歩10分。
営業時間:10:00〜18:00 L.O.
定休日:月曜日、第1・3火曜日(祝日の際は営業・祝日営業の翌日は休み)2018年2月8日・9日は冬季休業。
2018年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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