写真:くまの くま
地図を見る山側に位置するKKバイパス通りは、コタキナバルで一番古い歴史を持つ「アトキンソン時計台」や「シグナルヒル展望台」があります。
「シグナルヒル展望台」へは、トレッキングコースで向かうことが出来ます。2か所設のトレイルが設けてあり、1か所はホテルガーデン横からの入る、綺麗に舗装された歩きやすいトレイル(写真)、もう1か所はバックパッカーロッジ「ルーシーステイ」の裏から入るトレイルがあります。
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地図を見る木漏れ日の中、鳥のさえずりや日本とは異なったセミの鳴き声などに癒されながら約30分、気持ちよくトレッキングができます。トレイル後は車道に出て、さらに上に歩いていくと、ほどなくして「シグナルヒル展望台」に辿りつきます。
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地図を見る「シグナルヒル展望台」からの眺めです。青い空、エメラルドグリーンの海、カラフルな街並み、気持ちいい風と共にダウンタウンが一望できます。「シグナルヒル展望台」には、小さなレストランと売店が併設しているので、のどを潤しながら絶景を楽しみましょう。
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地図を見るダウンタウンイチの賑わいを見せる、ガヤストリート。コタキナバル名物のサンデーマーケットや、ロティカーウィンで有名な「富源」、バクテー2大巨頭のひとつ「祐記茶室」、ラクサが美味しい「イーフン」など、人気店が連なります。
「オールドタウン・ホワイトコーヒー」は、マレーシアの大手コーヒーチェーン店でクアラルンプール国際空港にも入っています。充実したフードメニューはローカル、観光客にも人気があり、特にラクサは美味しいと評判です。「オールドタウン・ホワイトコーヒー」のラクサを定期的に食べたくなる日本人も多いんですよ。
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地図を見る常に人だかりを作っている、人気食堂「ケンヒンカン」。ローカルが競うように買っていくのが、店頭販売しているパンとパオ。特に人気なのが、パイナップルパンです。みなさん、10個20個と大量に買っていきます。店頭に並ぶや否や、あっという間に売れ切れていくので、声を張り上げて注文しましょう。
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地図を見るこれが大人気の「パイナップルパン」。日本のメロンパンのような見た目で、外側のサクサクとしたクッキー生地の中にパイナップルジャムの餡が包まれています。出来立てはもちろんのこと、時間がたってもふわふわなので、美味しくいただけます。
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地図を見るパンタイストリートは、スーパーマーケット「ミリメワスーパーマーケット」と小さなホテルが点在する、静かな通りです。しかし、バクテー2大巨頭のもう一つの名店「新記肉骨茶」は賑わっています。お店は昼間もやっていますが、パクテーが解禁となる16時から一気に混み出し、満席になります。
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地図を見る名物「クレイポットバクテー」。地元の人は、これとお茶碗に入ったライスを注文します。クレイポットは3サイズあるので、2人でも注文ができます。お味のほうは、漢方がほんのり香るあっさりスープ、ホロホロになるまでよく煮込まれた骨付きや臭みがないホルモンの豚肉で、食べやすくなっています。
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地図を見るハジ・サマン環状線からタンザック通りにかけては「スリアサバ」「ウィスマ・ムルデカ」、「センターポイント」、「ワワサンプザ」など、ショッピングセンターが点在しています。
「スリアサバ・ショッピングセンター」は、比較的新しいショッピングセンターで、品揃えもよく、お土産やアウトレットショップでの買い物や、南シナ海が眺められるフードコートでローカルな食事が、楽しめます。
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地図を見る「ウィスマ・ムルデカ・ショッピングセンター」で立ち寄りたいのが、1階の両替所とお土産ショップです。両替所は競合店がひしめいているため、レートが良くオススメです。お土産ショップも数件あり、ボルネオ島らしい名品や名産が揃っています。
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地図を見る港町コタキナバルに来たら、シーフード料理は欠かせません。コタキナバルには評判のシーフードレストランがいくつかありますが、ここ「ウェルカム・シーフードレストラン」もそのひとつ。
懐加減や人数に合わせて、魚の種類とサイズを選び、調理法を決めます。160席以上配置した大型レストランですが、美味しい鮮魚がリーズナブルにいただけるとあって、席はすぐに埋まっていきます。
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地図を見るウォーターフロントのトゥン・フアドステファンズ通りには、レストラン、カフェ、バーなどの洒落たダイニングスポットや市場があり、夜から盛り上がります。
「ナイトフードマーケット」は夕方から市場の一角に設置され、シーフード、肉料理、ドリンク、お菓子などのローカルフードが楽しめます。
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地図を見る市場では、食材から日用雑貨、医薬品まで、ありとあらゆるものが売られています。ふかひれやホタテの貝柱などの乾物は、観光客にも人気です。
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地図を見る市場の一角にある「ハンディークラフトマーケット」、通称フィリピーノマーケットには工芸品、アクセサリー、服、雑貨などがまとめ売りされています。観光客は、1つからの購入も可能です。
今回紹介した場所は、どこも徒歩圏内です。食べ歩きや寄り道をしながら、ダウンタウンをのんびり散策してみてくださいね。ツアーとは違った、楽しみや発見がありますよ。
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(2024/12/8更新)
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