ホテルに到着すると目の前には美しい湖が。この写真はロビーのテラスから撮影したもの。人工物がほとんどないありのままの自然の姿はいつも私達を感動させます。
こちらもホテルのロビーからの景色。目の前に遮るものがないので、連なる山々、青く透き通る湖、広がる空を一度に味わえるのです。
各部屋にこのようなテラスがあります。お茶が飲めるテーブルセットと、となりには簡易ベッドもあります。滞在中は部屋からテラスに出て、ゆっくり台湾茶を飲みながらうつくしい湖"日月潭"を眺めましょう。日頃の迷いや疲れがスーッととれていきます。
この絶景が何よりの贅沢ですね。
ベッドルームとバスタブが隣合わせになっています。昼間、窓を空けて湖の景色を観ながらゆっくりお風呂に入れます。またラルーオリジナルのバスソルトを使えば、入浴後は体がポカポカお肌もすべすべになりますよ。
バスタブの場所がユニークで海外のホテルらしいですね。
全室スイートルームだから、リビングルームもあります。シンプルだけど使い心地や利用者のことを考えつくさえれたソファやテーブル。また部屋のバルコニー側が全面ガラスになっているので、自然光が部屋いっぱいに降り注ぎます。
各部屋チェックイン時にはフルーツの盛り合わせが部屋に置いてあります。好きなフルーツを食べながらゆっくりとソファーで本を読む、そんな過ごし方がおすすめです。
ツインベッドはキングサイズなので大人2人でも余るぐらいの大きさ。ベッドの寝心地がかなりいいので、ちょっと横になるつもりが眠りに落ちてしまうので注意!
また赤色のクッションとベッドカバーが中華風でかわいいですね。窓の方に目を向けると一面に日月潭の風景が広がります。カーテンを空けて寝ると清々しい朝日とともに起きることが出来るのでオススメ。
ベッドサイドには胡蝶蘭が置いてあります。ベッドサイドにも気配りとこだわりを感じられるのは、さすが「高級リゾートホテル」です。
もし、時間に余裕があればぜひ試してほしいのが「スパ・アロマトリートメント」です。多くの香りの中から自分の状態にあったものを選び、極上のトリートメントを受けましょう。値段はそこそこお高いですが、身も心もとろけるような体験が出来ますよ。
お天気が良ければぜひプールにも出かけてみましょう。美しい花に囲まれたプール再度で、泳がなくともゆっくり景色を楽しんだり、日光浴をするだけでも十分楽しめます。またプールの目の前は湖で遮るものは何もありません!ホテル中でここが一番の"日月潭"の絶景ポイントもかもしれません。
館内には図書館があります。ここでは主に中国語で書かれた本や、洋書がコレクションされています。しかしアートブックや写真集もかなりの数が収蔵されているので、言葉がわからなくても楽しめる本がいっぱい。またCDをレンタルして持ち帰り、部屋にある音楽プレイヤーで鑑賞することも出来ます。オリエンタルな中華風音楽が旅の気分を一層盛り上げます。
まずホテルに着いたら、アフタヌーンティーを思う存分に楽しみましょう。おいしくて次々食べすぎてしまいますが、夕ごはんのためにしっかりセーブしましょうね。
色とりどりの野菜をチョイスして自分好みのサラダを。食事の好みはみんな違うから、ビュッフェ形式はかなりうれしいです。またビュッフェにプラスして肉や魚のステーキを注文することも出来ますよ。
素晴らしいレイクビューに洗練された部屋、建物。さすが高級リゾートホテルを世界中で展開しているアマン系のホテルです。
刻一刻と変化をする湖の美しい風景を眺めるだけで、日頃の煩わしい一切が吹き飛びます。台湾で極上のホテル体験がしたいならここ「ザ ラルー」で決まり。
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