明石焼の絶品な食べ方&明石のお祭り名物「大黒堂の福玉焼」

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明石焼の絶品な食べ方&明石のお祭り名物「大黒堂の福玉焼」

明石焼の絶品な食べ方&明石のお祭り名物「大黒堂の福玉焼」

更新日:2017/02/27 17:00

旅人間のプロフィール写真 旅人間 はらぺこライター、旅ブロガー

2016年の‟B-1グランプリスペシャル”でゴールドグランプリを受賞した兵庫県明石市の「あかし玉子焼」は誰もが知っているご当地グルメの明石焼のこと。今回紹介するのは、その立役者となった「あかし玉子焼ひろめ隊」隊長が運営する「明石 夢工房 西明石店」。明石では、どの店で食べても美味しいけれど、夢工房には個性的なメニューや食べ方があって面白い。唸るほどウマイ明石焼を食べるならこの店です!

B-1グランプリ優勝「あかし玉子焼ひろめ隊」隊長のお店

明石焼と言えば、明石駅前の‟魚の棚商店街”に多く集中していますが、もし本場の味を食べ歩きするなら、明石駅から電車で1駅、西明石駅より徒歩5分の「明石 夢工房 西明石店」にも絶対に立ち寄っておきたい!

地元で玉子焼と呼ばれる名物の「明石焼(あかし玉子焼)」を活用し、明石市は、‟2016 B-1グランプリスペシャルin東京・臨海副都心”でゴールドグランプリ(第1位)受賞しました。その立役者となったのが「あかし玉子焼ひろめ隊」で、この夢工房はその隊長が運営するお店なのです。

B-1グランプリ優勝「あかし玉子焼ひろめ隊」隊長のお店

写真:旅人間

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‟あかし玉子焼”と‟大黒堂の福玉焼”の2枚看板を掲げる「明石 夢工房 西明石店」では、店頭に「ゴールドグランプリを受賞しました!」の文字が光り輝きます。そして店の中に入ると目の前で明石焼を作っている姿がよく見え臨場感たっぷり。
立ち上がる湯気、焼き上がって行く卵の香り、そして職人さんの真剣な眼差しは「この店に決めて良かった」と実感させてくれます。

B-1グランプリ優勝「あかし玉子焼ひろめ隊」隊長のお店

写真:旅人間

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個性的だけど納得!アレンジされた明石焼メニュー

カウンター越しの席に座り、名物の明石焼(あかし玉子焼)を注文すると、焼きたてのアツアツがやって来ます。カツオ風味の出汁にネギと三つ葉を浮かべ、カウンターに置かれた明石海苔を加え、その出汁につけてパクッと口に放り込むと、もう口の中はフワフワでトロトロ、思わず「うまーっ」と叫んでしまうでしょう。

明石焼と言えばタコが一般的ですが、地元明石ではタコではなくアナゴが入っている店もあると言った噂を耳にした事はありませんか? まさしく、この店では「アナゴ玉子焼」のメニューもあり、タコとアナゴを両方味わいたい方は「ハーフハーフ」を注文しましょう。具がアナゴって美味しいの?っていうのは愚問。アナゴはタコ同様に明石を代表する名物の一つ、メチャクチャ美味しいですよ。

個性的だけど納得!アレンジされた明石焼メニュー

写真:旅人間

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この店で特におススメしたいのは「明石にゅうめん」。簡単に言えば、にゅうめんの‟つゆ”は明石焼の出汁そのもので、そこに明石焼を入れて食べると言ったもの。これは一見奇を狙ったメニューに感じますが、実に理屈に合った素晴らしい納得の一品なのです。

つまり明石焼をにゅうめんに入れることで、出汁に風味が加わり麺とスープの味わいが深まります。そして器の中で明石焼きを崩し、具として楽しみ、にゅうめんの‟つゆ”は最後の一滴まで飲み干すと、口の中は明石の味で満たされる…。この食べ方は超おすすめ!

個性的だけど納得!アレンジされた明石焼メニュー

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明石焼きは出汁だけではなく、ソースや塩も!

明石焼と言えば出汁で食べるのが一般的と言ったイメージがありますが、本場の明石に来てみると「ソース」をつけて食べている地元の方の姿を良く見かけるでしょう。「ソースで食べたら、たこ焼きと一緒やん」って思う方もあるかもしれませんが、基本的に‟明石焼”と‟たこ焼き”は材料も焼き方も異なり、似ているようで全く別の食べ物。

明石焼にソースを付け食べてみると、ふわっとした口当たりの中に弾力があって、タコの風味が直接口の中に広がってゆく。うん!この食べ方も実に美味しい。たこ焼きっぽいけど、たこ焼きとは違った味わい。明石焼にソースは一度食べるとクセになってしまいます。

明石焼きは出汁だけではなく、ソースや塩も!

写真:旅人間

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一般的に明石で‟明石焼(玉子焼)のお店”に入ると、テーブルに「ソース」「塩」などが置かれています。こちらの夢工房では「ソース」「どろソース」「抹茶塩」が目に入ります。せっかくなので様々な味付けを楽しんでみましょう。

ちなみに、地元の方と話をしていると「ソース」+「出汁」で食べる方もあるようです。この食べ方は明石より西の姫路方面の方に多いそうですが、ソース好きな大阪人がハマる食べ方でもあるのだとか。明石焼は出汁で食すものと決めつけるのではなく、色々な味付けを試してみると、新しい発見があって食の幅も広がり楽しいですね。

明石焼きは出汁だけではなく、ソースや塩も!

写真:旅人間

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明石のお祭り名物「大黒堂の福玉焼」も売っています!

この夢工房では、明石焼だけでなくベビーカステラ「大黒堂の福玉焼」も販売しています。一般的にベビーカステラと言えば縁日などお祭りの時に屋台で見かける子供が大好きなお菓子ですが、この福玉焼は子供から大人まで地元民に愛され続けられている明石のお祭り名物。

とにかく、ここに来たら明石焼を注文するだけでなく「福玉焼」も忘れずに注文してみて下さい。最初の一口目の食感には目を丸くして驚くはず!

明石のお祭り名物「大黒堂の福玉焼」も売っています!

写真:旅人間

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見た目は普通のベビーカステラですが、口の中に入れるとプチっと弾けトロリと何かが出てきます。思わず「クリーム入り?」と勘違いしてしまうトロリ食感の正体は、なんと絶妙な火加減で真ん中を半熟状態にしたもの。特に何かが入っているわけではないのです。

終戦直後から、子供から大人まで地元民に愛されてきた明石のお祭り名物「大黒堂の福玉焼」は、縁日以外でも夢工房 西明石店の看板メニューの一つとして販売されています。本当にビックリするほど美味しいので、ぜひ食べてみて下さい。

明石のお祭り名物「大黒堂の福玉焼」も売っています!

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最後に…

今回紹介した「明石 夢工房 西明石店」では、明石焼(あかし玉子焼)、大黒堂の福玉焼と言った看板メニュー以外に、明石たこコロッケ、明石のりフリフリポテト、明石たこから揚げなど、美味しい明石が沢山食べられます。
尚、大黒堂の福玉焼は木曜日の販売されておりませんのでご注意ください。

また明石でホテルを探すなら「ホテルキャッスルプラザ」での宿泊がおすすめです。このホテルのレストランの料理は美味しく、そしてリーズナブル。また夢工房の明石焼が1人前から宅配してくれるといった嬉しいサービスも付いています。詳しくは下部「MEMO」にてご参照ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/01/25 訪問

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