エーゲ海観光の目玉!ミコノス島の白い町並み「ミコノス・タウン」

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エーゲ海観光の目玉!ミコノス島の白い町並み「ミコノス・タウン」

エーゲ海観光の目玉!ミコノス島の白い町並み「ミコノス・タウン」

更新日:2017/02/20 19:07

Hiroko Ojiのプロフィール写真 Hiroko Oji ヨーロッパ一人旅愛好家

ギリシャ本土の東に広がるエーゲ海!その観光の目玉として挙げられるミコノス島は、古代遺跡こそなけれども、真っ青な空と紺碧の海に、アクセントの青や赤の窓や扉が白壁に映える愛らしい町並みが、観光客を出迎えてくれます。

中心地ミコノス・タウンのシンボル的風車を訪ね、キリンの網目模様を連想させる路地を、ギリシャならではの土産や料理を求めて歩き回るのも、楽しさをアップしてくれます。高台からの眺望も必見です。

紺碧の海に囲まれた白い町並み・ミコノス・タウン

紺碧の海に囲まれた白い町並み・ミコノス・タウン

写真:Hiroko Oji

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ギリシャ・エーゲ海の代表的な観光地「ミコノス島」は、サントリーニ島と共に、白壁に赤や青をはじめカラフルな窓や扉がアクセントとなる可愛らしい町並みやビーチの魅力が溢れています。

ミコノス島で最も宿泊施設が整い、ウインドーショッピングが楽しめ、交通の便の良い中心的な存在がミコノス・タウンです。

紺碧の海に囲まれた白い町並み・ミコノス・タウン

写真:Hiroko Oji

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歩き回る楽しさがいっぱいのミコノス・タウン。迷路のような路地の両側に、びっちりと白壁のお家が軒を並べています。足元には、キリンの網目模様のような路地が縦横に延び、お家によっては赤や青だけでなく、緑に茶色にピンクと言ったカラフルな色合いの窓や扉がアクセントとなって目を楽しませてくれる家並みが続きます。カフェ・バーやレストラン、ギリシャならではの土産物店、ブティックなどが入り、迷いながらも、楽しく散策できるのが嬉しい!

紺碧の海に囲まれた白い町並み・ミコノス・タウン

写真:Hiroko Oji

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ミコノス・タウンでは、アイドル的存在のペリカン・ペトロス君が、トコトコお散歩中だったり、長い首を折り曲げて羽繕い中だったり、はたまたレストランの人におねだりしてお食事中だったりする光景に出会えることがあります。初代&2代目のペトロス君は天国に旅立ってしまったとのことで、現在のペトロス君は3代目のようです。なかなか愛嬌もあって、出会えるとほっこりした気分にさせてくれますよ。

白い教会は数知れず

白い教会は数知れず

写真:Hiroko Oji

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ミコノス島には大小合わせると300以上もあると言われるギリシャ正教の可愛らしい教会も、どれもこれも白壁に包まれています。

ディロス島行きの船着き場は行き止まりとなっていて、左へ続く路地を進むと真っ白い教会に出くわします。これが、パラボルティアニ教会です。普段は扉には鍵が掛けられているのですが、早朝、管理している方が掃除やお花の世話をしに来られる時が、中に入れるチャンス!蝋燭台と10枚ほどのイコンにお花が並ぶシンプルな教会内ですが、ひっそりした空間に癒されます。

白い教会は数知れず

写真:Hiroko Oji

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また路地や海岸沿いを歩いていると、赤や青の屋根を持ったいくつもの真っ白な教会に出会えます。

ディロス島への船が出る埠頭そばに建つのは、青い丸屋根のセント・ニコラス教会。背後には、砂浜のビーチが続き、小型漁船やボートが浮かぶ風景が広がります。白と黒の市松模様になった床に、金色の燭台、そして、数枚のイコンがあるだけのシンプルな教会内。丸天井から海に注ぐ光が入り、ホッと一息つける空間になっています。

可愛い風車がシンボルの島

可愛い風車がシンボルの島

写真:Hiroko Oji

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パラポルティアニ教会から南へ延びる路地を進んでいくと、リトル・ヴェニスと呼ばれる一帯に出ます。路地の両側や海沿いにはお洒落なお店やカフェ・バーが軒を並べ、そぞろ歩きが楽しい所です。

建物が途切れた海沿いから見えるのが、ミコノス島を代表する、写真の6つ並んだ風車です。粉ひき用に使われていた風車で、6つといっても、一番左端のは、屋根がなくて白壁の土台のみ。5つが風車の形をとどめています。

可愛い風車がシンボルの島

写真:Hiroko Oji

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ミコノス・タウンには、6つの風車だけではなく、背後の小高い丘の上にもいくつかの風車が残っています。

そのうちの一つの風車が、写真にあるアノ・ミリの丘の風車です。一つだけポツンと建っているのですが、ここからの眺めがまた素晴らしい!ミコノス・タウンはもちろん、旧港のリマニ港やその向こうに広がるビーチのある入り江、さらには海を隔てた島まで見渡す絶景が楽しめます。

考古学博物館

考古学博物館

写真:Hiroko Oji

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ミコノス・タウンから、フェリーが発着するオールド・ポートのリマニ港方面へ海岸沿いを歩いて行くと、北のバスステーションに出ます。そのそばにあるのが、考古学博物館。世界遺産に登録されているディロス島や、近くのパロス島・ナクソス島から発掘された壺や土器をはじめ、彫刻、レリーフ、装飾品、ブロンズの器などなど、地味ながらも展示品がズラリと並び、一見の価値があります。

考古学博物館

写真:Hiroko Oji

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博物館は地上階のみの建物で、各部屋に分かれて展示品が並びます。発掘された壺や土器のかけらを、まるでジグソーパズルを完成させるかのように、丁寧に復元してあるのも、なかなかの見応えです。

新鮮な魚介類に舌鼓!

新鮮な魚介類に舌鼓!

写真:Hiroko Oji

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ガイドブックで紹介されているレストランはもちろんのこと、ガイドブックに載っていなくても、手頃な料金で美味しいお料理がいただけるお店が多いのが嬉しいミコノス・タウン。タコやイカのグリルなど魚介類を使ったお料理に、白い塊のフェタチーズが入ったグリークサラダ、ホルタという野菜のソテーなど、ギリシャ料理が盛りだくさんです。レストランのみならず、ギリシャのファーストフード「ギロピタ」専門店やカフェ・バーなども、気軽に入れて安くて旨い!

多くのお店は、建物内だけでなく、路地や広場にまでテラス席が張り出すほど。雨が降らない限りは、かなりの強風でも、テラス席を埋める人々の姿があるのが、日本とは大きな違い。お店特製のワインを振舞ってくれるのも嬉しい限りです。

新鮮な魚介類に舌鼓!

写真:Hiroko Oji

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中には、店の前の通りに、とれたての新鮮な食材を氷と一緒にガラスケースに並べているお店もあって、ついつい引き寄せられてしまいます。

空港や港との無料送迎車が用意されるホテルが多いミコノス島

ミコノス島内の交通は、ミコノス・タウンの外れにある、北と南のバスステーションから出るバスが中心となります。そのため、飛行機や船でミコノス島に到着したなら、ローカルバスの利用は難しいです。ほとんどの宿泊施設では、空港や港へのお迎えが無料で提供されていますので、是非お宿と連絡を取ってご利用ください。

ミコノス島の出入りで、船を利用している場合、大型フェリーは運行されても高速艇なら強風のために欠航するということもあります。運が悪ければ数日間足止めを食ってしまうこともありますので、日程には余裕を持たせて計画なさってくださいね。船が欠航されても、飛行機はほとんどの場合運行されます。船から飛行機への切り替えも旅行会社で相談に乗ってくれますので、困った場合は、是非足を運んでみて下さいね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/04/06−2015/04/11 訪問

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