味に定評がある、1933年創業ノーイ・シリウス社のチョコレート。
写真左は、個別包装された正方形の板チョコがたくさん入ったボックスタイプ。味はミルクチョコレート、56%ダークチョコレート、オレンジフレーバーのミルクチョコレートの3種類。包装紙にアイスランドの美しい景色が使われており、箱や色使いも高級感があります。
ちなみに、アイスランドのホテルではウエルカムスイーツとして、正方形の板チョコがよく見られます。
写真右は、スティックバータイプのチョコレート。味はミルクチョコレートのほかに、レーズン、オレンジピール、ナッツ入りなどさまざまな種類があります。大きさも写真のようにバラマキにちょうどよいスティックタイプもあれば、がっしり重い板チョコタイプもあるので、用途に合わせて選びましょう。
スーパーやコンビニなどで購入できるゴーア社のチョコ菓子。写真上は、チョコレートがかったウエハース。下はチョコレートがかったパフライスとウエハースです。おみやげ屋では、溶岩の写真パッケージで売られたりもしています。
このほかにもチョコレートにココナッツの粉末がまぶされたものなど売られています。
個包装ではないので、みんなでわいわい食べるときにピッタリのおみやげです。
サガメディカ社のアイスランド産アークティックアンジェリカ(セイヨウトウキ)が入ったのど飴。個別包装なので、少しずつ味を試せます。清涼感も強くないので、ハッカのような辛さが苦手な方にも試していただけます。
車社会のアイスランドでは、ガソリンスタンドやドライブインなどよろずや状態で、おみやげコーナーがあります。敷地内におみやげ屋が併設されていることも。休憩で訪れたときなどが、買い物のチャンスです!
そんな中で見つけたのが、日本でも市民権を得ているミントタブレット。アイスランドでデザインされた、きれいなオーロラのケースです。味は甘いミントで、清涼感は強くありません。お値段も手ごろなうえ、文字はエンボス加工で盛り上がっていて、高級感があります。
アイスランドといえば、オーロラ、滝、氷河! ほかにも、大自然を伝える絵葉書やマグネットが豊富にそろっています。絵葉書はホテルでも取り扱われているので、宿泊のホテルをチェックしてみてください。
日本ではなじみのない、とてもきれいな風景は、みやげ話とともにおすそわけしても喜ばれるでしょう。カード類は荷物としてかさばらない点もポイント高いですね。
アイスランドの旅は大自然を目的とすることが多いため、観光地や休憩で訪れたドライブインがショッピングタイムになるでしょう。ホテルの近くにスーパーがあったらラッキー! 気になる商品と出会ったときが、買い時です! また次に、いつ出会えるかはわかりません。旅の時間には限りがあります。
この記事を参考に、アイスランド産のバラマキみやげをおさえておきましょう!
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(2025/2/15更新)
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