京都の合格祈願ならココへ!やるだけやったら最後は神頼みだ!

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京都の合格祈願ならココへ!やるだけやったら最後は神頼みだ!

京都の合格祈願ならココへ!やるだけやったら最後は神頼みだ!

更新日:2017/09/15 10:41

bowのプロフィール写真 bow トラベルライター

京都は大学の町。冬の受験シーズンともなると全国各地から学生が沢山やって来ます。そんな京都には観光目的だけではなく、受験合格祈願の為に訪れる受験生や、受験を控えたお子様・お孫さんの為にお参りする人も意外と多いもの。そんな方々へ捧げる、京都での”最後の神頼み”合格祈願寺社まとめです。

学業の神様にお願いしよう!「北野天満宮」

学業の神様にお願いしよう!「北野天満宮」

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まずは絶対はずせない、学問の神様・菅原道真公を祀る「北野天満宮」をお参りしましょう。菅原道真公は幼少の頃より学業に励み、優れた才能の持ち主だったとされています。そして学者出身の政治家として優れた手腕を発揮、右大臣の要職に任命されて国家政務を統括しました。その後は謀略により、太宰府へと左遷され悲運の最期を遂げます。

そんな道真公はやがて「天神さま」として崇められ、現在まで信仰されることに。全国的に菅原道真公をお祀りする神社は多数存在していますが、北野天満宮は菅原道真公をお祀りした神社の総本社なのです。

まずは学問の神様にしかとお願いし、ご利益を賜りましょう。合格祈願の絵馬も忘れずに。そして要チェックなのは牛! 境内には天神さまのお使いでもある牛の像が十数体置かれています。これは「なで牛」と呼ばれ、自分の身体の悪い箇所を撫でた後、牛の像の同じ箇所を撫でると、自分の悪い箇所が治ると言われています。それだけではなく、この「なで牛」の頭を撫でると頭がよくなるといわれているのです。受験生は頭をナデナデしましょうッ! 人気のある「なで牛」はみんなに撫でられてツルツルテカテカになっていますよ。

学問の神様も祈願した!「東寺」の毘沙門天

学問の神様も祈願した!「東寺」の毘沙門天

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ユネスコ世界文化遺産である東寺は弘法大師・空海が開いた寺。弘法大師・空海は、真言宗の開祖としてだけでなく、優れた文人、書家としても知られる人物です。

その東寺に隣接する学校があるのはご存じでしょうか? それは洛南高校。バスケットボールなどのスポーツ強豪校として全国的にも有名。実は、この洛南高校は平安時代に弘法大師がつくった”綜芸種智院”をルーツとする学校と言われており、庶民教育や各種学芸の総合的教育を目的とした点から、日本最古の私立学校と言われているのです。

そんな、最古の私立学校が生まれた東寺で、お参りしてほしいのはもちろん学校を作った弘法大師・空海!‥ではなくて実は毘沙門天。

毘沙門天は、弘法大師が入唐の際に感得されたもの。無量の智恵で学業成就を導いてくれるとされています。なんと、学問の神様・菅原道真も、この毘沙門天に祈願したことから後に文章博士になるなど道が開けたと言われているのです。「学問の神様」の神様! それが東寺の毘沙門天、これはお参り必須です!!

知恵を授かろう!「虚空蔵法輪寺」

知恵を授かろう!「虚空蔵法輪寺」

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嵐山にある法輪寺は、本尊が虚空蔵菩薩であることから、地元では「こくぞうさん」として親しまれる寺です。実はこの法輪寺、京都に住む人ならば、ほとんどの人が一生に一度はこの寺に行くことになるお寺です。それは「十三まいり」でこの法輪寺にお参りするためです。

この「十三まいり」とは法輪寺に出向き、虚空蔵菩薩に祈願して厄を払って知恵を授かるという京都に根強く残る独特な風習。恐らく京都では七五三以上に重要だと思われている風習だと思われます。もともとは、数え年十三歳に成長した男女が、成人の儀礼として法輪寺に参拝していたようです。

ちなみに法輪寺の虚空蔵菩薩は「日本三大虚空蔵菩薩」とされ、今も京都だけでなく、全国各地から法輪寺へ十三まいりや、知恵を授かりに来る参拝客が絶えません。

ここで一点、注意事項を! 法輪寺は嵐山の渡月橋を渡ったすぐの場所にあります。そのお参りの後の帰り道、法輪寺で知恵を授かった子供は「渡月橋を渡り切るまでうしろを振り返ってはいけない」という言い伝えがあります。振り返るとせっかく授かった知恵を返してしまうことになるんです。早めに教えておいてあげましょう!

「善峯寺」の落ちないお守り

「善峯寺」の落ちないお守り

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紅葉や紫陽花、桜も楽しめる洛西の花の寺、「善峰寺」には受験生におすすめしたいお守りがあります。それは「落ちないお守り」です。

1995年に起こった阪神淡路大震災。倒壊する阪神高速の高架上で前輪が落ちているにも関わらず、ギリギリのところで停止して奇跡的に墜落を免れたバスがありました。当時の映像を覚えている方もいらっしゃるかもしれませんが、実はそのバスの運転手さんが、善峯寺のお守りを持っていたのです。

「お守りのおかげで助かることができた」と運転手が後日お礼参りをした善峰寺のお守りは、やがてバスが墜落を免れた「落ちないお守り」として脚光を浴びることになりました。そして今も多くの受験生の守り神として活躍しているのです。

合格も大事ですが、落ちないことも大事。両面からのアプローチで受験生をサポートしたいですね。なお、落ちないお守りは1000円です。

必勝祈願!全ての受験生に幸あれ!!

毎年、京都の寒い冬に沢山の受験生たちが希望の大学を目指してやってきます。自分自身の努力は当然必要ですが、全力で頑張ったのなら最後は神頼み!自分自身でお参りするもよし、家族が受験生の為に奔走するもよし。京都での合格祈願にぜひともお役立て下さい!そして、寒い冬が終わった暁には京都で満開の桜を見にいらしてください・・・。

掲載内容は執筆時点のものです。

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