島国のアイスランドはタラやサーモンなど海の幸が豊富。その中でも干しタラはおやつ感覚で食べられていて、タラにバターをつけて食べるのが現地の方の食べ方だそう。写真は現地の方おすすめの干しタラとバター(SMJOR=バター)です。
干しタラは、スーパー、ドライブインなど、いたるところで見かけます。においが強い場合もあるので、ジッパー付きビニール袋などに入れて持ち帰るといいですね。
牧畜が盛んなアイスランドは乳製品もおすすめ! バターは包装された小さいサイズもありますが、ケース入りが旅の移動に便利です。とても固いバターなので、冬でしたら、持ち帰りも大丈夫でしょう。
乳製品が豊富なアイスランド。乳製品好きなら、スキールというアイスランド産の乳製品を試してみませんか。
スキールはヨーグルトの水分をしぼったようなものでとても弾力性があり、厳密にはチーズの一種だそう。脱脂乳からつくられており、脂肪分0! ダイエットのお供にもよさそうですね。食べるタイプから飲むタイプまで、バニラ、いちご、ブルーベリー、バナナ&いちごなどさまざまな味がそろっていて種類が豊富です。スーパー、ドライブインなどでよく見かけます。
島国で海産物が豊富なアイスランドで見かけた、シーウイード・アイスランド社の北極の昆布、その名もKOMBU。わかめもあります。海が違えば出汁の味や出方も違うのか、ぜひお試しください。
写真左下はUrta Islandica社の塩。溶岩や黒砂、ブルーベリー、ワイルドベリー、昆布、北極ハーブの入った塩など種類も豊富。試食もできるので、味を確かめてから購入することができます。この商品は小さい瓶ですが、ジャム瓶ほどの大きさや袋入りタイプもあります。
中央はアークティックモード社のオーガニックハーブティーです。世界で厳選されたハーブとアイスランド・モスなど野生のハーブがブレンドされています。味もルイボス&バニラ、カモミール&ラベンダー、アールグレイ&アンジェリカなど、おなじみのものから変わった組み合わせまでさまざま。パッケージは味により色とりどりで、デザインも素敵。ティーバッグですが、個別包装ではなく、ビニール袋にまとめて入っています。
地熱を利用した野菜のハウス栽培が盛んなアイスランド。トマト栽培をしているフリードヘーマル社にはトマトを使ったジャム、料理に使えるソース、ドリンクなどがそろっています。
一番人気のグリーントマトジャムは、シナモンとライム風味で優しい甘さ。ヨーグルトに入れたり、クラッカーにつけたり、スイーツとして食べられます。普段、野菜として食べているトマト、しかもめずらしいグリーントマトの新しい食べ方を試してみるのはいかがでしょう。フリードヘーマル社のトマト農園で購入できます。
道中、なかなか買い物の時間が取れそうにないという方、ご安心ください。ケプラヴィーク国際空港の免税店は充実していて、アイスランド産の商品を購入することができます。ただし、乗継便で帰国する場合、機内の液体持ち込み制限に引っかかるため、スーツケースを預けた後は、液体物を買い控えましょう。液体物は荷物のパッキング前に、空港では乾物を購入するようにしましょう。
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(2025/2/15更新)
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