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わずか標高350mの紫雲出山(しうでやま)展望台からの眺望です!北は水島、福山市など山陽路から東は瀬戸大橋、南は四国山脈、西は今治の燧灘(ひうちなだ)まで。とにかく障害物の無い、広々とした大パノラマは圧巻です!
春のシーズンには紫雲出山の頂上付近は、桜の花に覆われ、大勢の花見客で賑わいます。
夜明け前の南東、半島の付け根側(詫間町)の展望です!
紫雲出山(しうでやま)、それにしても変わった名称ですよね!詫間町に伝わる名称の由来ですが、浦島太郎が玉手箱を開けた時に立ち上った煙と似ているところからつけられたと云います。そう云われれば、煙が燻るような形に見えなくもないです。
今回ご紹介するのはドラマチックな夕陽ですが、その前にこの光芒鮮やかな朝陽もぜひ見ていただきたい!紫雲出山(しうでやま)、360度の大パノラマですので朝陽も夕陽も楽しめる訳で、もちろん夜中も満天の星空。睡眠時間が無くなるくらいの光景が広がっています。長閑で穏やかな瀬戸内海の風景は眺める人の心を和ませ落ち着かせてくれます。
朝陽をいっぱい浴びた身体はエネルギー満タン、チャージ完了!絶景、紫雲出山を後にして引き続き半島を移動しながら絶景を楽しみましょう。
小さな漁村を横に見ながら海岸線を通る荘内半島の長閑な道路。住人を見守るように立つ路傍の地蔵が何だか微笑ましいですね!日本の原風景とも云える光景。以前は普通に見られた光景がまだここにはあります。献花しなくても、地植えの美しい水仙に囲まれた地蔵。地元の方がお掃除されているので、とても気持ち良いんです。花をめでながら、地蔵に合掌する!ゆったりとした気分で、時を気にしない旅が出来るのもお勧めの理由の一つです。
4月後半から5月初旬に荘内半島を訪れますと、マーガレットやストックが咲き乱れる楽園のようなフラワーパーク浦島で春を謳歌する事が出来ます!
ここが浦島太郎が亀を助けた浜、荘内半島の仁尾町の浜です!浮かび上る干潟に夕陽が鈍く映り込む光景はさすが。言葉を忘れそうになります!
四国山脈に沈む夕陽!旅情を刺激してくれるのは、やはりスケール感のある大きな自然美。黄昏の茜色の空は疲れた心に沁みながら優しく包み込んでくれるはず!
夕陽が沈んだ後の魅惑のトワイライトブルー!今回みなさんに一番お伝えしたかった荘内半島がこの写真です。潮の満ち干きが作る絶妙な自然造形美と感動の夕陽。訪れる度に違った表情を見せてくれる浦島伝説の浜です。この光景に魅せられ、ここに通われている方は多いです。
トワイライトブルーの空を満喫してもまだ帰らないで下さいね。僅か数十分後には荘内半島の空を満天の星空が埋め尽くします!ぜひご覧になっていただきたい。
浦島伝説が残る荘内半島の朝陽、夕陽、そして満天の星空!メインは夕陽でしたが、これはもう欲張って、全部堪能するしかないですね。
青く澄み切った空と海!瀬戸内海に点在する美しい島影。朗らかで素朴、人懐っこそうな地元の方の対応はとても嬉しい。構えず、気取らず自然に振舞える旅を四国香川県讃岐で体験してみませんか?季節を選ばず、いつでも優しく迎えてくれる龍宮城のような荘内半島です。
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