写真:瀧澤 信秋
地図を見るコンフォートホテルはアメリカ生まれのエコノミーホテルブランドで、その名の通り“快適さ”を追求する人気ビジネスホテルチェーンです。世界最大級のホテルチェーン「チョイスホテルズインターナショナル」が展開するエコノミーホテルブランド。
そんな国際基準のサービスを日本向けにアレンジ、都市部を中心に全国約50店舗展開しています。コンフォートホテル最大の魅力は、気軽に利用できるクオリティホテルという点です。「翌朝 あなたが輝く」がブランドコンセプト。均一した品質の客室、サービスの提供で人気を博しています。
見慣れた看板の全国チェーンは、旅先の見知らぬ土地でも「いつものホテル」といった安心感があります。家に帰ったようなリラックス感はチェーンホテルの魅力。スタッフサービスはもちろんですが、快眠、朝食といったホテルにとって大切なポイントにも均一のクオリティが貫かれています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るコンフォートホテル札幌の住所はホテル名の通り、札幌市中央区南3条西9丁目。札幌市街のメイン通りは西3丁目と4丁目になるので、中心街からは西側の立地です。一方、南3条通り周辺といえば、人気のアーケード商店街「狸小路」が魅力のロケーション。
ホテルへの最寄り駅は、札幌市営地下鉄東西線「西11丁目」駅3番出口より徒歩約7分、または札幌市営地下鉄南北線「すすきの」駅2番出口より徒歩約10分ですが、オススメはすすきの駅、または大通駅から地下街を歩き、狸小路西4丁目から地上のアーケードを経由してのアクセスです。
狸小路は4丁目、5丁目、6丁目辺りに魅力的なショップ、飲食店、人気のお土産店など多く集まっていますので、ショッピングやグルメを満喫しつつ、ホテルへ向かうのも楽しいでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るシンプルで機能的なフロント・ロビーはコンフォートホテルチェーンの特徴でもあります。フロントではスタッフはテキパキと仕事をこなしています。時間に追われたビジネスマンにとっても、慣れたスタッフに対応していただけるのは大助かり。
ドアマン、ベルボーイ、コンシェルジュといった、高級ホテルの手取り足取りの大層なフルサービスもホテルの醍醐味ですが、必要なことを必要なだけというビジネスホテルのリミテッドサービスはやはりフロントが要です。
ロビーにはパソコンとプリンターが設置されています。ビジネスホテルでは定番のサービスとなりましたが、特に観光地のホテルでは情報収集に大助かり。また、パソコンのレンタルもあります。これもビジネスホテルではよく見られるサービスですが、1泊1000円といった料金帯が多い中、コンフォートホテル札幌南3西9では1泊税込み500円と気軽に利用できる金額です。
ロビーフロアでは、15時〜0時まではウエルカムドリンクのサービスが。コーヒー、ジュース、お茶が用意されています。しかも、客室へのテイクアウトが可能。嬉しいサービスですね。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る客室はシンプルなレイアウトですが、コンフォートホテルの真骨頂はベッドと快眠グッズ。快眠を追求したアイテムが揃えられています。オリジナルの枕「チョイスピロー」は全室に導入されており、ゲストから好評です。
チョイスピロー(CHOICE PILLOW)とは、ゲストの声を取り入れ、コンフォートホテルと寝具メーカーが共同開発した枕。横向き寝にもあおむけ寝にも対応した枕で快眠間違えなしです。
また、コンフォートホテルでは心地よい眠りと爽やかな目覚めを追求した「ひつじルーム」も人気。睡眠を専門とする大学教授が監修するなど、科学的な見地からも快眠を追求しています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るコンフォートホテルでは無料朝食も人気。からだにバランス朝食をテーマににしたコンセプトは「Balance Morning(バランスモーニング)」。炭水化物・タンパク質・脂質のバランスを考えたメニューはヘルシー感もあり、健康で元気な1日のスタートが切れそうです。
機能性を重視したビジネスホテルだけに様々な工夫が見られるのは嬉しいもの。快眠、無料朝食など泊まってわかるコンフォートホテルの魅力。札幌の滞在にはコンフォートホテル札幌南3西9はいかがでしょうか?
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(2024/3/19更新)
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