提供元:いちごの里
http://www.itigo.co.jp/“いちご王国”栃木県。その南部・小山市に位置する「いちごの里」は、東北新幹線で上野から38分、湘南新宿ライン快速で新宿から1時間11分の小山駅下車、車で15分ほどの場所に位置。広大な敷地にはイチゴのハウス・レストラン・ショップがあり“いちご狩り”はもちろん、お楽しみ満載の観光農園。テレビでも数多く紹介され、リピーターも多い人気“いちご狩り”スポットです。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る「いちごの里」の“いちご狩り”は完全予約制。受付は駐車場の目の前。“いちご狩り”は「スカイベリー」「とちおとめ」の2種がありどちらかを選びます。入場料はイチゴの種類、季節により設定されています(MEMO参照)。例年は「とちひめ」のハウスもありますが2017年は前年の台風の影響により「スカイベリー」「とちおとめ」のみの“いちご狩り”となっています。
「スカイベリー」は特大サイズで色鮮やかで光沢があり、上品な甘さと、なめらかでジューシーな食感、独特の芳香が魅力。「とちおとめ」は甘さと酸味のバランスがよく爽やかな香りでイチゴらしいイチゴ。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る人気のイチゴ園は、休日ともなると待たされたり、ハウスの中が混み合って食べごろのイチゴが取りつくされてる・・・などということもありますが、「いちごの里」では、それぞれのハウスへの入場人数などを予約管理しているので、混み合うことなく食べごろのイチゴを思いきり満喫できます。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るこちらはスカイベリーのハウス。ハウスの中に案内されると、紙コップを手にして“いちご狩り”のスタート!
写真:フルリーナ YOC
地図を見るスカイベリーの名前は日本百名山の一つである日光市・足尾連山の主峰の<皇海山>の名前からきています。この名は4388通の中から公募で選ばれ「大きさ、美しさ、美味しさの全てが大空に届くような素晴らしいイチゴ」という意味が込められています。
提供元:いちごの里
http://www.itigo.co.jp/“いちご狩り”の時間は30分。スカイベリーは大粒なので満足感もいっぱい!
写真:フルリーナ YOC
地図を見る大粒スカイベリーは1粒500円以上もするものもある高級イチゴ!これが食べ放題なのだからテンションも上がります。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るこちらは男性スタッフの大きな手のひらに乗せた超ビッグなスカイベリー。とても一口でパクッなんてできません。一口かじるとなんという滑らかさ!ジュワ〜っと甘いジューシーな果汁が流れ込み、桃を思わせるような上品で優雅な香りが口の中に広がります。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るこちらは「とちおとめ」のハウス。「とちおとめ」は1996に品種登録して以来、日本を代表するイチゴとして全国の人々に愛されています。濃厚な甘さと爽やかな酸味のバランスが素晴らしい「とちおとめ」は、イチゴらしい魅力がギュッと凝縮した味と香り。口に入れると甘さと酸味が一つになって味覚を襲撃!こちらの美味しさにもガツンとやられてしまいます。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るこの美味しいイチゴのヒミツは、土づくりと栽培方法にあり!「いちごの里」では昔ながらの土耕栽培にこだわり、土には有機肥料を使用し、栄養たっぷりの安全な土を作ります。土に植えられた苗は、根をしっかりと土の中に這わせ栄養を取り込みます。収穫しやすい高設栽培でなく土耕栽培にこだわるのは、土にしっかり根を張るイチゴ株の方が味の濃い甘いイチゴとなるから。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るまた「いちごの里」では低農薬でイチゴ株を栽培。イチゴは洗わず食べたほうが断然美味しいので、手間はかかっても安全安心な低農薬にこだわります。その大きな助っ人がこの「ニンニク」。ニンニクの根には苗の病気を防ぐ微生物が住みついており、また、その臭いで害虫も遠ざけるのです。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る低農薬にこだわるには、健やかな強い苗を作ることが必要。この赤い機械はCo2発生装置。Co2は苗の光合成を促し、成長を促進させます。低農薬、有機肥料で育った苗は葉の色艶も抜群!そして花が咲くとミツバチたちの出番。何万匹というミツバチたちが花々を飛び回り受粉しさせ、甘〜いイチゴが実ります。
提供元:いちごの里
http://www.itigo.co.jp/「いちごの里」では、採りたてのイチゴを大量に使ったスイーツも外せません!イチオシはテレビでも取り上げられ大人気の「スカイベリーのパンケーキ」。農園直送でなければ実現不可能な、スカイベリーがゴロゴロ乗った驚きのスイーツです。
この生クリーム、驚くほど巨大ですが、軽くて甘すぎないのでペロッと食べられてしまいます。数量限定スイーツなのでお早めに!こちらは“天使のいちご”という名のカフェ<アンジェ・フレーゼ>での提供となります。また「いちごの里」にはスイーツを思いきり楽しめるイタリアンビュッフェのレストラン「いちご一会」もあり、こちらも大人気です。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るこちらは「いちごの里」内の直売所ベリーベリーマルシェで販売されている「いちごの里タルト」。パイ生地の上にスポンジ・生クリーム・イチゴが乗ったイチゴ農園パティスリーならではの豪華なタルト。ベリーベリーマルシェでは他にもイチゴをふんだんに使ったスイーツがたくさん!
またショップには「いちごワイン」「いちご酢」「いちごジャム」「いちご大福」など、農園のイチゴを使った製品が各種用意され、お土産やギフトにも最適。
提供元:いちごの里
http://www.itigo.co.jp/お友達やファミリーはもちろん、デートスポットとしても人気の「いちごの里」。特にカップルにオススメしたいのが「ナイトいちご狩り」。2017年3月26日までの土日祝日に開催しています。“いちご狩り”の後にレストラン「いちご一会」で入場券を提示すると、“いちご狩り”参加人数分の食事代が200円引きとなりお得!
夕焼け空を見ながらハウスに入り“いちご狩り”。そして星空を眺めながらディナー・・・なんて、最高にロマンティックですね!
いかがでしたか。
ひと粒500円以上もすることがある“プレミアムいちご”「スカイベリー」。その「スカイベリー」や「とちおとめ」を思う存分食べられる「いちごの里」の“いちご狩りそして、レストラン、ベリーベリーマルシェ。また「いちごの里」にはロバさんやヤギさんもいて、餌やりもできるので、子供たちもお喜び。
“いちご狩り”は5月のゴールデンウィークまで開催していますので、ぜひ思う存分<いちご王国とちぎ>のイチゴを楽しんでくださいね!それでは皆さん美味しい旅を!
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(2025/2/18更新)
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