青木宣親に会いたい!米ヒューストン「ミニッツメイドパーク」でメジャーリーグを観戦

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青木宣親に会いたい!米ヒューストン「ミニッツメイドパーク」でメジャーリーグを観戦

青木宣親に会いたい!米ヒューストン「ミニッツメイドパーク」でメジャーリーグを観戦

更新日:2017/09/27 15:17

ザーカー 久美子のプロフィール写真 ザーカー 久美子 アメリカ在住ライター、歌人、ヒューストン散策家、フローリスト

野球世界一決定戦WBCが開催されていますね。今季2017年からヒューストン・アストロズに所属する青木宣親選手も参戦しており、侍ジャパンの活躍に世界中が大注目です!

今回は、アメリカ・テキサス州ヒューストンにあるアストロズの本拠地「ミニッツメイドパーク」をご紹介します。試合によっては青木選手とテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有選手の対決が見られるかも?大迫力のメジャーリーグを生観戦しましょう。

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歴史的建造物に併設したドーム球場「ミニッツメイドパーク」

歴史的建造物に併設したドーム球場「ミニッツメイドパーク」

写真:ザーカー 久美子

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ヒューストン・アストロズ (Houston Astros) の本拠地「ミニッツメイドパーク (Minute Maid Park) 」は、ヒューストンの中心街・ダウンタウン地区 (Downtown) の東側に位置します。2000年にオープンしたこちらの野球場は、100年以上前に建てられた「ユニオン駅 (Union Station) 」を利用した建築物で、白亜の円柱が豪奢な駅のロビーは、現在では正面入口として多くの野球ファンを迎えて入れています。

緑輝く天然芝のグラウンドを覆うドームは開閉式で、1年の約半分ほど開け閉めされています。ちなみに、1回の開け閉てにはなんと20分もかかるんですよ。日本の野球場に比べて客席の位置が低いのも特徴で、エキサイティングな試合をより間近に観戦できます。2017年のシーズン開幕へ向けて場内は現在改装中。選手泣かせの「タルの丘 (Tal’s Hill) 」と呼ばれる勾配のついたセンターなどが新しく生まれ変わります。

歴史的建造物に併設したドーム球場「ミニッツメイドパーク」

写真:ザーカー 久美子

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ミニッツメイドパークで必見なのが、蒸気機関車。レフト上部に敷かれた線路をミニ機関車が走ります。球場名のジュースにちなんでオレンジを積んでいるのがとってもラブリー。アストロズの選手がホームランを打ったら、出発進行! どうぞお見逃しなく。

そして、ヒューストンといえば「石油の街」としても有名。2階コンコースには昔ながらのガソリン計量機が設置されており、アストロズの選手の放ったホームラン数がカウントされています。

「ヒューストン・アストロズ」の背番号3に期待大!

「ヒューストン・アストロズ」の背番号3に期待大!

写真:ザーカー 久美子

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今年2017年に創立55周年を迎えるヒューストン・アストロズ。宇宙飛行士を意味する「アストロ」は、いかにも “NASA / ジョンソン宇宙センターの街” という感じですが、実はチーム誕生から最初の3シーズンは、地元の拳銃製造会社に由来する「コルト・フォーティーファイブス (Colt. 45s) 」としてプレーしていました。

1980年に初めて地区優勝して以来、25年の時を経てついに念願のリーグ初優勝!残念ながら未だにワールドシリーズには縁のないチームですが、一昨年2015年には10年ぶりにポストシーズン(地区優勝決定戦)に出場し、チームの成長ぶりを見せつけました。

近年では、日本人メジャーリーガーを擁するチームが増え、こちらのチームにも現・東北楽天ゴールデンイーグルスの松井稼頭央選手が2008年から3シーズン在籍していました。そして今季からは、元ヤクルトスワローズでメジャー6年目の青木宣親選手が入団。リーグ優勝はもちろん、ワールドシリーズ初制覇へ導いてくれることが期待されます。同じアメリカンリーグ(西地区)に所属するテキサス州ダラスの「テキサス・レンジャーズ (Texas Rangers) 」にはダルビッシュ有投手がいるので、試合によっては青木対ダルビッシュの夢の対決が見られるかも!?野球観戦の際には背番号「3」に注目しましょう!

背番号00のとってもカワイイ緑のメタボ「オービット」

背番号00のとってもカワイイ緑のメタボ「オービット」

写真:ザーカー 久美子

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チームを盛りあげる応援団長といえば、球団マスコット!アストロズには、メタボ体形ながらキレのいいダンスが得意な宇宙人「オービット (Orbit) 」がいます。1990年からチームをサポートしてきたオービットですが、ミニッツメイドパーク誕生と同時にグランドスラム銀河系へ帰郷。学校の設立など地域社会へ貢献を果たした後、チームがナショナルリーグからアメリカンリーグへ移動した2013年、地球に帰還し再びアストロズのマスコットを務めています。

背番号00のとってもカワイイ緑のメタボ「オービット」

写真:ザーカー 久美子

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アストロズ愛の強いオービットは、相手チームの選手に絡んで集中力を阻害することがしばしばあり、コントのようなやり取りで観客を楽しませます。その功績が認められたのかはわかりませんが、2014年に開催された日米野球では、メジャーリーガーたちと共に来日し、プロ野球選手相手に彼の “得意技” を披露し試合を盛りあげました。

選手だけではあきたらず、観客にもカワイイ技をしかけるオービット。一緒に戯れたい!という方はバックネット裏の席を確保して、積極的にふれあいましょう☆

かき氷に綿あめ?メジャーリーグの売り子さん

かき氷に綿あめ?メジャーリーグの売り子さん

写真:ザーカー 久美子

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日本では、女性の「ビールの売り子さん」が球場のアイドル的存在ですが、アメリカの球場では売り子さんの多くは男性で、日本ではあまり見かけないようなものが売られています。虹色のスノーコーン(かき氷)やパステルカラーの綿あめを頭の上にのせて階段を昇り降りする売り子男子たちを見かけると、愛らしくて和みます。買う際には、お釣りをチップとして渡すと喜ばれますよ。

コンコースにはファストフードや地元ビール会社のバーなどがあり、野球観戦しながら食事やお酒が楽しめます。2階コンコースの1、3塁側にはそれぞれほぼ同じショップが出店しているので、3塁側(相手チーム側)のショップの方があまり並ばずに購入できるでしょう。ドリンクを注文する際には、ぜひ「スーベニアカップ」を。アストロズの選手がプリントされたプラスチック製のカップに好きなドリンクを入れてくれ、おかわり一杯無料です。カップはお土産にもなるのでおススメですよ◎

ヒューストニアンになりきってショータイムに参加しよう!

ヒューストニアンになりきってショータイムに参加しよう!

写真:ザーカー 久美子

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攻守交代の際、賑やかな音楽とともにオーロラビジョンに映し出される観客たち。これは「キスカム (Kiss Cam) 」や「フレックスカム (Flex Cam) 」と呼ばれるショータイムで、画面に映されたらキスしたり、腕の筋肉を見せたり、ダンスしなければなりません。本人が気づかなくてもまわりの観客たちが教えてくれるので、映し出されたらヒューストニアン(ヒューストン市民)に交じって、恥ずかしがらずにやってみましょう!

金曜日のナイターでは打ち上げ花火も鑑賞できます☆試合とあわせて、こちらもどうぞお楽しみに。

ファン必見!バッティング練習が見学できる「ゲームデーツアー」

ミニッツメイドパークについてもっと知りたい!という方は「アストロズ野球場見学ツアー (Astros Ballpark Tours) 」に参加してはいかが?「ゲームデーツアー (Game Day Tours) 」では、なんとアストロズの選手たちのバッティング練習を見ることもできます。詳しい日程などは、ウェブサイトでご確認ください。

ヒューストンの中心街にあり交通の便の良い「ミニッツメイドパーク」で、ダイナミックな本場の試合を観戦してください。

〈一旅一首〉
同僚や友人らへのお土産を買いに来た旅じゃないのだけれど

掲載内容は執筆時点のものです。

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