写真:安藤 美紀
地図を見る「メゾン ダンドワ」の場所は東京駅直結。大丸地下1Fにあるから、新幹線の待ち時間などにぱっと立ち寄りやすい格好のロケーション!営業時間は朝10時から夜9時まで(土日祝だと夜8時まで)。食後に特別なスイーツが食べたい…そんな時に覚えておくと便利です。
写真:安藤 美紀
地図を見るベルギーの観光ブックに必ず載っている「ダンドワ」。やはり「ダンドワ」といえば、ワッフルのイメージが強いですよね。しかし、もともとは焼き菓子からスタートしたお店。今でもベルギーでは、ビスケットやクッキーをドサッとお皿に並べ、量り売りで販売しています。
「メゾン ダンドワ」では、そんな焼き菓子をベルギーから直輸入。ベルギーの味をそのまま日本で食べることができます。海外のお菓子というと甘すぎるイメージがあるかもしれませんが、ここの焼き菓子は甘さ控え目。無添加・無着色で、素材にもこだわっています。
写真:安藤 美紀
地図を見る焼き菓子のパッケージは、ゴールドの水玉がトレードマーク。おしゃれなパッケージは、女性の心をくすぐります。これなら女性のプチギフトにも申し分なし!
焼き菓子の看板商品は、創業以来変わらない味の「スペキュロス」。このお菓子は、風車を型どったシナモンベースのビスケットです。ブラウンシュガーが入っているから、コーヒーにも紅茶にも合いますよ。シナモン風味はそこまで強いわけではありませんが、どうしても苦手…という方はバニラ味「スペキュロス・バニラ」がおすすめ。
※焼き菓子の賞味期限は60日から120日間。種類により異なります。
写真:安藤 美紀
地図を見る「ビスケットアソート缶」は本店の外観をデザインした缶に、「スペキュロス」「アーモンドブレッド」「スペキュロス・バニラ」の3種類のビスケットが入っています。とっても可愛いデザインなので、小物入れなどにも使えます。缶目的でゲットするのも全然あり!
写真:安藤 美紀
地図を見る現在6代目となるダンドワ家。代々受け継がれている秘伝のレシピを使い、ワッフルや焼き菓子が作られています。
さて、ワッフルというと、丸い形を思い浮かべますよね?
本場ベルギーでは円い形と長方形、2種類のワッフルがあって、味もそれぞれ違います。
円い形の「リエージュワッフル」は、中にパールシュガーが入った甘くてもっちり食感。長方形の「ブリュッセルワッフル」は、外はカリッと&中はフワッとしています。甘さ控え目で、バニラの香りとバターのコクが強い種類。後からソースやお砂糖をかけて様々なアレンジを楽しむことができます。
日本だと「リエージュワッフル」が主流ですが、ベルギーでは「ブリュッセルワッフル」のほうが主流。「メゾン ダンドワ」では、この両方を味わうことができます。
写真:安藤 美紀
地図を見るワッフルは基本的には予熱をとった状態で提供されますが、お店の方にお願いすると、焼き立ての状態で出してくれます。購入後すぐに食べたい人は、ぜひお店の方にお声がけください。焼き立てのワッフルは、バニラとバターの香りとコクが広がり、美味しさが格段にアップします。
写真:安藤 美紀
地図を見るこちらは、果実たっぷりいちごソースセット生クリーム付きのワッフル。まさに「ダンドワ」の魅力が集結した傑作です!
ソースは果肉をふんだんに使っていて、苺がゴロゴロ入っています。生クリームは手作り。バニラビーンズを使っていて、全くくどくない。雲みたいにフワフワです。時代を超えて引き継がれる味を試すなら、ぜひ生クリーム付きのセットをお試しください。
写真:安藤 美紀
地図を見る長方形のワッフルは、お弁当箱のようなパッケージに入っています。お皿のようになっているから、そのままでも食べやすい。お店の方にお声がけすれば、ナイフとフォークをもらえます。これなら、新幹線の中でも気軽に食べれられますよ。
提供元:メゾンダンドワ 東京大丸店
地図を見るワッフルをお皿に盛り付ければ、優雅なティータイムが楽しめます。家で食べる方は、冷たいアイスクリ−ムや手作りジャムなど、思う存分トッピングも可能です。
温め直すときは「温め方」の紙が入っているので、それを参考にしましょう。その時は電子レンジではなく、オーブントースターを使うのがポイント。
さあ、ベルギー国民だけでなく王室にも人気のワッフルを、ぜひ大丸東京店の「メゾン ダンドワ」でお試しください。日本初進出+世界進出1号店、という希少性がより東京の旅を面白くしてくれるでしょう!
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(2024/3/29更新)
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