写真:Happy ブンブン
地図を見る広々としたロビーラウンジ「花あかり」は吹き抜けになっていて開放感いっぱい。目の前の海の景色ばかりだけでなく、大人から子供まで見て楽しめるクリスマスツリーや大きな凧等、季節のイベントをイメージしたオブジェが飾られます。写真はひな祭りの時期なので、東伊豆らしく「雛のつるし飾り」が茶室の横に飾られ、お客様をお迎えします。
写真:Happy ブンブン
地図を見る客室は4階から7階まで全43室すべてオーシャンビューの眺めの良い部屋。4階から6階のスタンダード客室でも、広々とした10畳の和室と絶景を眺める広縁が用意されています。7階の最上階は「月」をイメージした特別なフロア。8室それぞれ趣が異なり、ベッドのある和洋室もあります。また最上階の客室プランは貸切風呂「椿」が無料で利用出来るうれしい特典も付いています。
写真の客室は最上階の708号室「曙」で部屋のイメージは優しさ。畳の縁や広縁のチェアーは、この部屋のテーマカラーの薄紅と茶色を使って、優しさを表現した「静かなおちつきの和」の部屋です。
写真:Happy ブンブン
地図を見る朝は大きな一枚窓から日差しがいっぱい。この広縁からの伊豆大島と相模湾、そして青い空「蒼海と碧天」の絶景。東伊豆屈指の絶景は、いつまで見ていても飽きる事はありません。
写真:Happy ブンブン
地図を見る自慢の温泉は、男女とも展望風呂と露天風呂からなり、どちらのお風呂からも絶景を見ることが出来ます。湯量豊富な自家専用源泉「八幡の湯」の温泉櫓は、宿からすぐ近くの海岸エリアにあるので、湧き出したばかりの新鮮な温泉を湯船に供給することが出来ます。泉質は塩分が含まれた「ナトリウム塩化物硫酸塩泉」で、神経痛などの痛みの緩和の他、発汗作用に優れる為、美肌効果も期待できる女性にもうれしい温泉です。
写真:Happy ブンブン
地図を見る源泉かけ流しの露天風呂は屋根がなく、目隠しも最小限にする事によって、一層の開放感を感じさせてくれます。温泉に浸かれば、波の音と潮の風に包まれ、まさに海に浮かんでいるようです。
この他にも海の眺望はありませんが、プライベートを大切にしたいご家族やカップルにお勧めの貸切風呂「椿」も用意されています。四種類の趣が異なる貸切風呂は「種」「芽」「蕾」「花」と花の成長を現した名前が付けられています。こちらのお風呂も、宿自慢の源泉かけ流しの温泉です。
写真:Happy ブンブン
地図を見る熱川館は朝夕食ともに昔ながらの「上げ膳、据え膳」にこだわったお部屋での食事を貫き通しています。大きな1枚ガラスの窓なので、食事の際も最高の景色を見ながら、伊豆の海ならではの海鮮会席をいただけます。部屋での食事なのでカップルはもちろん、お子様連れの家族も誰にも気兼ねなく安心していただけます。
食事の内容は新鮮な伊豆の海の幸を中心とした月替わりの会席料理。伊勢海老や金目鯛の姿造りなどの別注料理も充実しています。
写真は高級食材の活アワビの陶板焼き。バターと野菜を添えて焼いたアワビはとても柔らかく風味も最高です。通常のスタンダードのプランでも、贅沢なこのアワビをいただけます。
写真:Happy ブンブン
地図を見るこちらは東伊豆で最も有名な食材の金目鯛。しゃぶしゃぶ等、色々な食べ方が出来ますが、この日は王道の煮付け。あっさりとした味に仕上げられた一品は、金目鯛はもちろんの事、脇役の筍やふきも美味しくいただけます。
写真:Happy ブンブン
地図を見る天気が良かったら絶対に見てほしいのが、旅館自慢の「日の出」です。季節によって太陽の昇る位置が変わるので、水平線からの「日の出」ばかりではなく、冬から春先にかけては、旅館の正面に見える伊豆大島から日が昇ります。写真は2月の中旬、伊豆大島のほぼ中心からの「日の出」が楽しめることがお分かりいただけるでしょう。
部屋からはもちろん温泉に浸かりながら見るのもお勧めです。天気次第ですが、晴れていたら頑張って早起きして「熱川館」の自慢の朝日を堪能してください。
熱川温泉はあちらこちらに噴湯や櫓が熱い湯けむりをあげる様を見る事の出来る伊豆屈指の温泉地です。「熱川館」は熱川温泉の中でも特に人気の海岸エリアに建ち、東伊豆唯一の砂浜海水浴場「熱川YOU湯ビーチ」が目の前に有るので、夏はお子様連れのご家族には特にお勧めです。すぐ近くには熱川温泉を利用した「熱川バナナワニ園」も有り、こちらも家族で楽しい施設です。
熱川温泉の他の宿泊施設が、バイキング形式やレストランでの食事に変わっていく中、高級旅館として昭和11年に生まれた歴史ある「熱川館」は今も部屋食とおもてなしの接客を続けています。安心してご家族で泊まれる絶景の旅館です。
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(2024/3/19更新)
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