千葉県鴨川市は房総半島の太平洋側に面しており、温暖な気候で知られています。JR東京駅から特急列車、もしくは浜松町(東京)から高速バスを利用して約2時間のところに位置します。高速バスはなんと、片道1,000円です! これは、お得ですよ。ただ、見どころが点在しているので、車で回るのが便利です。
鴨川市には、「日本の棚田100選」に選ばれた大山千枚田という棚田があります。東京からいちばん近い棚田として知られており、また、日本で唯一、雨水のみで耕作を行っているそうです。
階段上に田んぼが広がる棚田には、日本の原風景として郷愁を感じませんか? そんな気持ちを抱きながら、鴨川市内から山間部に向かいます。
風にたなびく黄金の稲穂を想像していたら、なんと! 大半の田んぼですでに稲刈りが済んでおり、稲を乾燥させていました。そう、ここは温暖な気候。稲刈りも通常より早いはずです。想像より、早かっただけです……(^^);
予定表を確認すると、2012年は9月最初の週末に稲刈りの予定が入っていました。黄金の稲穂をご覧になりたい方は、8月中に訪れることをおすすめします!
稲刈りはすでに済んだ棚田ですが、この時期にしか見られない風景があります。それが、彼岸花(ひがんばな)と棚田のコラボレーション。
9月中旬に赤い花を咲かせる彼岸花。棚田の至るところに生えており、田園風景の中に、真っ赤な花が映える様子は、これまた美しく、見事です。
最近は、農作業を体験するツアーなども流行っています。大山千枚田の棚田は、オーナー制を取り入れており、オーナーになると田植えから収穫まで年に7回ほどの農作業に参加することができます。自分たちが普段食べている食材がどのように育てられ、収穫されるのか、子どもから大人まで、農作業をしながら食について学べます。自分たちで汗水垂らして作ったお米は、ものすごくおいしく感じますよ! 農家民泊も始まったそうなので、合わせて楽しめますね。
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(2023/12/3更新)
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