到着してまずは最上階のエントランスへ。エレベーターから出た瞬間、目に飛び込むのは大パノラマに広がる神戸の海。格別な旅の始まりを実感できます。
オリエンタルな壁紙と落ち着いた色合いのインテリアの調和は流石のセンス。窓からは神戸の街並みやハーバービューなどが広がります。スタンダードルームにも置かれている広めのクローゼットや上質なバスローブは優雅な気持ちを高めてくれます。特筆すべき点は独立型のバスルーム。全ての客室にバスタブと洗い場があり、旅先での疲れた体を癒してくれます。ゆったりとしたバスタイムを楽しんで。
客室に飾られている写真やイラストは創業当時のORIENTAL HOTELのメニューや地元神戸を中心に活動している作家の作品。細部にまでこだわった神戸らしいインテリア。
最上階の「MAIN DINING by THE HOUSE OF PACIFIC」にて頂く朝食はビュッフェスタイル。ビュッフェの他に、ゲストの好みに合わせた卵料理や季節毎のメニューなども。目の前に広がるのは神戸の街並みとマウンテンビュー。朝から特別な気分になること間違いなしです。
活気あるオープンキッチンや大きな窓から差し込む光、高さのある天井などがまるで海外にいるかのような気持ちにさせてくれます。ランチタイムには素材を活かしたイタリアンが楽しめます。
夜になるとランプの優しい灯りや店内を賑わすオシャレな音楽がロマンティックな気持ちを高めてくれます。特別な日に大切な人と過ごす夜にぴったりの場所です。
ダイニング隣のカフェバー「THE BAR J.W.Hart(ザ・バー ジェイダブリューハート)」ではバーとしての利用はもちろん、深夜までカフェを楽しむことができます。窓から見えるのは美しく輝く神戸の夜景。夜風を感じながらお酒を楽しめるテラスは特等席。目の前に広がる六甲山を眺める時、海だけじゃない神戸の魅力に気がつくはず。
居留地の街でお買い物や観光を楽しんだ後は神戸の街並みを眺めながら優雅にアフターヌーンティーはいかが?。季節ごとに変わる内容や、時間内なら何度もお代わりできるドリンクなど女子には嬉しいポイントばかり。
メインダイニング、バーの他にも瀬戸内海の新鮮な海の幸を味わえる寿司処「神戸」、特別な飛騨牛を堪能できるステーキハウス「ミディアムレア」など最上階には神戸を代表するレストランが揃う。その味は折り紙つきで、神戸の美食家たちが訪れるほど。外に食事に出かけなくてもホテルの内で神戸らしい味を神戸らしい場所で楽しむことができます。
ホテル周辺の通りにはハイブランドショップが軒を連ね、神戸を代表する老舗百貨店も。"ファッションの街"神戸らしいショッピングが楽しめます。メリケンパークでお散歩、オシャレカフェ巡り、中華街で食べ歩きを楽しんだりと徒歩圏内で神戸観光ができることも魅力的。ただ街を歩くだけで外国にいるかのような気分に。
オリエンタルホテルでは季節毎に様々なイベントやパーティーが催されています。その中でも注目なのは神戸の夏の風物詩となっている「ビアガーデン」。水と緑に囲まれたウォーターテラスは、都会にいるとは思えない開放感とオリエンタルな雰囲気が仲間や恋人とのアツイ時間をさらに盛り上げてくれます。
その他にもテーブルコーディネートレッスンやクッキングクラス、ヨガイベント、キッズとママのお稽古事など様々なイベントが企画されています。不定期な開催クラスも多いので公式HPやSNSなどこまめにチェックするのがおすすめ。カジノパーティーやワインパーティー、ハロウィンパーティーなどドレスアップして参加できるようなイベントも要チェック!
神戸の魅力を余すことなく堪能できる「ORIENTAL HOTEL(オリエンタルホテル)」。1870年創業の歴史あるこのホテルは、伝統を受け継ぎながらも、時代を越え常に進化を続けています。神戸港のハーバービューから六甲山のマウンテンビューまで大パノラマに広がる眺望、モダンで洗練された客室、神戸を代表するレストランの数々。その魅力の数々は、一度訪れるとただの"宿泊先"ではなくなり、ホテルステイが目的で神戸に足を運ぶ人がいるほど。東海道新幹線「新神戸駅」から車で約15分である上に、神戸観光に便利な立地だということも利用しやすいポイント。ホテルが位置する旧居留地の街並みは海外にいるかのようです。さあオシャレな思い出を作りに神戸へ出かけませんか?
この記事の関連MEMO
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
兵庫県へ行く旅行プラン
条件を指定して検索