写真:大竹 進
地図を見るグランド・ラパ・マカオは、マカオの海の玄関口「外港フェリーターミナル」からマカオのカジノの代名詞とも言える「リスボアホテル」へ向かうメインストリート沿いにあり、フェリーターミナルからは約800m、リスボアホテルからは約1kmほどの判り易く便利な所にあります。
外港フェリーターミナルとホテル間には無料のシャトルバスも運行されていますが、歩いても直ぐに到着できる近さです。
写真:大竹 進
地図を見るグランド・ラパ・マカオは5つ星のホテルですから、カジノは勿論プールやフィットネス、スパなども揃っています。何泊かする場合は、ホテル内の施設でのんびりするのも良いですね。
プールにはウォータースライダーなどもありますから、ご家族連れなどでも楽しめます。
写真:大竹 進
地図を見るホテルで最初に足を踏み入れるのがロビー。そこがどんな雰囲気かで、気持ちが高まる場合もあれば、逆にガッカリすることもある重要な場所ですね。グランド・ラパ・マカオはロビーへ一歩入った瞬間「良いホテルだな」と感じさせてくれ、重厚感溢れる落ち着いた雰囲気で、あなたを迎えてくれます。
写真:大竹 進
地図を見るロビー右手のアーチの向こうにレセプションがあります。このホテルは客室数が416室という手頃な大きさで、2〜3000室もある巨大ホテルの様にチェックインに時間を取られることも、また自分の部屋へたどり着くまで何分もかかることも無いので、とても使い易いのが良いですね。
写真:大竹 進
地図を見るその部屋にいることで安らぎを覚える客室は、旅の楽しみを増し、疲れを癒してくれるものですね。グランド・ラパ・マカオの客室は十分な広さがあり、ポルトガルと中国のテイストが融合したチーク材を多用したインテリア家具は、宿泊者に落ち着きを与えてくれます。
写真:大竹 進
地図を見る幾らベッドルームが素敵でも、バスルームの洗面台が狭くて洗面や化粧道具を置くスペースが無かったり、アメニティが最低限のものしか用意されていないのでは、ホテルライフも楽しめませんね。その点このホテルはバスローブが備え付けられ、タオルにはカトレアの花が添えられ、予備のトイレットペーパーさえチャイナ服を着ています。
写真:大竹 進
地図を見るグランド・ラパ・マカオの2階には「カフェ・ベラ・ヴィスタ」があります。名前はカフェですが、ホテルのメインダイニングで、入り口にはポルトガル風にタイルでレストランの頭文字がアレンジされています。
写真:大竹 進
地図を見る内部はクリーム色の壁に瀟洒なムーア式アーチが連なり白い籐椅子が並ぶ、今は無き伝説の高級ホテル「ホテル・ベラ・ヴィスタ」を再現したカフェレストランです。異国情緒溢れるこの空間で食事やお茶の他、金土日にはアフタヌーンティも楽しめます。
写真:大竹 進
地図を見るホテルの朝食は「カフェ・ベラ・ヴィスタ」でのブッフェです。団体客も目につかないので、お皿を持って並ぶことも無く、落ち着いて自分の食べたいものを選ぶことができます。洋食・中華を中心とする様々な料理をご自由にお召し上がり下さい。
写真:大竹 進
地図を見るパンの種類も豊富で皆美味しそうなものばかり。1〜2泊では全種類食べきれませんから、じっくり選んで食べ比べてみて下さい。
写真:大竹 進
地図を見るこのホテルで嬉しいのが、調理人に目の前で作って貰うマカオ風料理。最初に麺を3種類の中から選び、次いで20種類くらいもある様々な野菜、きのこ、豆腐、肉団子、ソーセージなどから自分の希望する具をチョイスして調理人に湯がいて貰います。
オムレツ作りは多くのレストランで行っていますが、この様な料理はあまり見かけませんから楽しいですね。
マカオには多くのホテルがありますが、世界遺産は全てマカオ半島の旧市街にあります。
それ以外の見どころやショッピング、グルメの店も多くがマカオ半島にあるので、コタイ地区に建設されている巨大ホテルや、コロアネ地区のリゾートホテルなど、特にこだわりがあるのでなければ、マカオ観光で宿泊する場合は、マカオ半島のホテルがお薦めです。
他の地区では旧市街へ行くために毎回数キロもある橋を渡って行かなければならず、多くのロスタイムが生じます。
その点マカオ半島のホテルであれば、全ての世界遺産も徒歩圏内で、朝の観光客が少ない静かな時間帯、ロマンチックな夜景もゆっくり見て回れます。
そんな便利なマカオ半島の中にあっても、手頃な大きさで使い易く、落ち着けるホテル「グランド・ラパ・マカオ」にあなたも滞在して、マカオを満喫してみませんか?
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(2025/2/16更新)
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