写真：浮き草 ゆきんこ
地図を見るアフタヌーンティーといえば三段トレイにスイーツや前菜、スコーンがのっているのが定番ですが、ホテルグランヴィア大阪のアフタヌーンティーは一味違います。
二段トレイにはフレンチシェフ考案のオードブルやバーニャカウダーなどこだわりの逸品と趣向を凝らしたスイーツ。さらに今回はプリンアラモードまでついています！
どれから食べようか迷っちゃうラインアップ。
写真：浮き草 ゆきんこ
地図を見るウェルカムドリンクは神戸の紅茶専門店「ラクシュミー」の極上はちみつ紅茶を使用した、はちみつ紅茶のティーソーダ。
一度飲んだら忘れられない茶葉の深い味わい、ふくよかなはちみつの香り、ソーダのしゅわっとした爽やかなのど越しにリピーター続出の紅茶です。
写真：浮き草 ゆきんこ
地図を見る今回のアフタヌーンティーセットの一押しは「プリンアラモード 大阪ミックスジュースシャーベット添え」。
レトロ喫茶文化が根付く大阪では、昔ながらの固めのプリンとミックスジュースが人気。その二つが一度に味わえる夢のようなスイーツが出来上がりました！
固め食感の焼きプリンは食べ応え抜群。白桃・パイン・バナナ・オレンジをブレンドした大阪名物ミックスジュースのシャーベットはシャーベットというより濃厚アイスを食べているかのようなとろける食感。甘酸っぱいベリーソースとの相性も抜群！
プリン好き、ミックスジュース好き必見です！
写真：浮き草 ゆきんこ
地図を見るセイボリーはランチとしても大満足間違いなしのボリューム。
オリーブオイルを自分好みで調整できるバーニャカウダーは暑い夏にぴったりの爽やかさ。食べ応え抜群のキッシュはパイ生地がさくさく！トマトとモッツアレラのカプレーゼは一口サイズで食べやすい！
食べやすく、見た目もキュートなセイボリーに心躍ります。
写真：浮き草 ゆきんこ
地図を見る毎朝、ホテルのベーカリーで焼き上げるスコーンは外はさっくり、中はしっとり。そのまま食べても甘みがありますが、奈良県産のブルーベリージャムをトッピングするとさっぱりとした味わいに。
ブルーベリーがごろごろ入っているので、果実の味わいも楽しめます。
写真：浮き草 ゆきんこ
地図を見る2024年のオリンピック開催地で盛り上がるフランス。スイーツでオリンピックを堪能しましょう！
フランスの伝統菓子3種が一度に味わえる贅沢なスイーツプレートになっています。
いちごがたっぷりトッピングされているのは「フレジェ」。ピスタチオづくしのフランス版のショートケーキです。バターの代わりにホワイトチョコレートを使用することで軽い口当たりに。いちごの甘酸っぱさが全体の味を引き締めてくれます。
写真：浮き草 ゆきんこ
地図を見る円柱型のスイーツはパリブレスト。
シュー生地の中にはたっぷりのプラリネのカスタード。甘さが控えめなので、ぺろりと食べられてしまいます。
写真：浮き草 ゆきんこ
地図を見る濃厚な味わいを楽しめるのがガトーショコラ。まるで生チョコレートを食べているかのような濃厚さ、滑らかさ。
カカオのほろ苦さが感じられる大人スイーツです。
写真：浮き草 ゆきんこ
地図を見るアフタヌーンティーにはウェルカムドリンクのほか、もう2杯選ぶことができます。
おすすめは、ドイツの老舗紅茶ブランドロンネフェルトシリーズ。イングリッシュブレックファーストやアールグレイ、スイートベリーズ、ルイボスクリームオレンジなど、香りも味も濃厚な紅茶が味わえます。
アイスコーヒー、カフェオレなどコールドドリンクもあります。
ホテルグランヴィア大阪の1階ロビーラウンジは、大阪駅直結にも関わらず、一歩中に入ると、外の喧騒がうそのような落ち着いた雰囲気で、ほっと一息つきたいときに使いたくなるティーラウンジ。大阪駅での待ち合わせのほか、仕事のメールチェックをしたいといった使い方もできます。
写真：浮き草 ゆきんこ
地図を見るスイーツだけを堪能したいという人向けに、スイーツプレートもスタンバイ。先ほど紹介したスイーツ3種にドリンク1杯がついて2800円ととってもお得。
スイーツがおいしかったからお土産に持って帰りたいなんて人には、プチスイーツの詰め合わせがおススメ。パティシエこだわりの3種類のスイーツが入ったスイーツ詰め合わせは1500円。ホテルスイーツとしてはかなりリーズナブルなので要チェックです。
アフタヌーンティーのほか、季節ごとにさまざまなスイーツを提供しているため、行くたびにどんなスイーツが食べられるか楽しみになるホテルグランヴィア大阪のティーラウンジ。
ホテルラウンジとしてはリーズナブルで普段使いにも最適です。
2024年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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この記事を書いたナビゲーター
浮き草 ゆきんこ
浮き草のごとくあっちこっちふ〜らふ〜らと旅するライターです。ニュージーランドで添乗員として働いていたとき、世界中を旅するバックパッカーたちに遭遇！突然、バックパッカーに憧れ、世界半周旅行へ。一人でふら…
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