バンコクのリバーサイドホテルで絶景の天空プールを楽しみたい方におすすめのホテルが「アヴァニ リバーサイド バンコク ホテル」 (AVANI Riverside Bangkok Hotel)。最上階の26階には、ホテルの敷地ギリギリまで設けたインフィニティプールがあり、優雅なタイ観光旅行を楽しむことができます。同じ階にあるルーフトップバー「ATTITUDE（アティテュード）」もおすすめ。
ヤシの樹に囲まれた美しいプールで、ゆったり優雅な「おこもりライフ」を過ごしたい方におすすめのリバーサイドホテルが「アナンタラ バンコク リバーサイド リゾート＆スパ」（Anantara Bangkok Riverside Resort and Spa）。チャオプラヤー川に面した広大な敷地（約4.5ha）では、バンコクで最大級のプールを楽しむことができます。
バンコクだけの特別なホテル棟「クルンテープ ウィング」を設けたバンコクの老舗ホテル「シャングリ・ラホテル バンコク」(Shangri-La Hotel Bangkok)。タイの伝統と西洋モダンの気品が感じられるリバーサイドホテルです。エレガントなプールは夜のイルミネーションも美しく、南国らしい情緒を楽しむことができます。
写真：沢木 慎太郎
地図を見るカップルにおすすめのオシャレなホテル「サイアム＠サイアム デザインホテル バンコク」（Siam @ Siam, Design Hotel Bangkok）。バンコクの中心街サイアム地区にあるスタイリッシュなホテルです。11階のプールは眺めが良く、夜になるとロマンチックな雰囲気に。洗練されたデザインが素晴らしいホテルです。最上階（25階）のルーフトップバー「La Vue」（ラ・ビュー）もおすすめ。
写真：沢木 慎太郎
地図を見るバンコクで絶景のルーフトップバー“レッド・スカイ(Red Sky)”で人気のホテル
「センタラ グランド アット セントラルワールド ホテル」(Centara Grand at Central World Hotel)。サイアム地区の中心街にそびえる超高層ホテルです。ルーフトップバーだけでなく、26階にある絶景のプールもおすすめ。セレブご用達の極上スパ「センヴァリースパ（Cenvaree）」も同階にあり、優雅なタイ観光旅行を楽しむことができます。
写真：沢木 慎太郎
地図を見るサイアム地区にある格式高い名門ホテル「グランド ハイアット エラワン バンコク」(Grand Hyatt Erawan Bangkok)。吹き抜けのロビーは広く、ギリシャ神殿を思わせるような重厚さ。プールもたいへん優雅で、都会の喧騒を忘れさせてくれます。このホテルのプールバーは、まさしく大人の隠れ家。
写真：沢木 慎太郎
地図を見るシーロム地区のラグジュアリーホテル「デュシタニ バンコク ホテル」 (Dusit Thani Bangkok Hotel)。タイ王室とのゆかりが深く、タイの伝統と格式が感じられるホテルです。緑豊かな自然に囲まれたプールは品があって美しく、タイの老舗ホテルらしい優雅さを感じさせます。
写真：沢木 慎太郎
地図を見る美術館のギャラリーを巡っているかのような重厚な雰囲気を漂わせるシーロム地区のホテルが「ザ スコータイ バンコク」(The Sukhothai Bangkok)。スコータイというのは、タイ最初の独立王朝のこと。ホテルのロビーや館内にはスコータイ様式の仏像や美術品が飾られ、特別な気品が感じられます。広大な敷地にひっそり沈み込むようなプールも落ち着いた雰囲気があり、古代王朝の香りが漂います。
シーロム地区でひと際高くそびえる超高層ホテルが「バンヤンツリー バンコク(Banyan Tree Bangkok)」。最上階の61階にあるスカイバー「ヴァーティゴ ＆ ムーンバー」Vertigo Grill ＆ MOON BAR ）はバンコクで一、二位を争う絶景のルーフトップバーです。21階にあるプールも優雅で美しく、天空を遊泳しているような開放感がたまりません。
写真：沢木 慎太郎
地図を見るバンコクの中心部サイアム地区に近いプルーンチット駅周辺。駅前で、ひと際目を引く高層ホテルが「オークラ プレステージ バンコク」(The Okura Prestige Bangkok)。日本のホテル「御三家」のひとつ、ホテルオオクラが手がけるモダンなホテルです。和とタイの“おもてなし”が感じられる素晴らしいホテルで、屋外プールはまるで空中に浮かんでいるように美しい。
高級デパートのセントラル・エンパシーに近く、タイ土産に便利なショッピングスポット「プルーンチット駅」周辺。王族をはじめ、VIPの顧客も多い高級ホテル「プラザアテネバンコク，ロイヤル メリディアンホテル」（Plaza Athenee Bangkok A Royal Meridien Hotel）もおすすめです。大理石の床が広がるロビー。クラシカルなシャンデリアも豪華。野外のガーデンプールもゴージャスです。プールサイドにはバーカウンターもあり、カクテル片手に優雅でぜいたくな時間を過ごすことができます。
写真：沢木 慎太郎
地図を見るもうひとつ、プルーンチット駅周辺でラグジュアリーな高級ホテルが「コンラッド バンコク」(Conrad Bangkok Hotel)。シルクと天然木を使ったモダンなデザインが素晴らしく、タイらしい装飾がほどこされた客室でゆっくりくつろぐことができます。野外プールは広く、ヤシの樹が生い茂り、南国リゾート感たっぷり。こちもバーカウンターがあり、優雅で素敵なプールに癒されます。
スクンビット地区の大型ショッピングモール「ターミナル21」の上層階に位置する高層ホテル「グランデ センター ポイント ホテル ターミナル 21」（Grande Centre Point Hotel Terminal 21）。高架電車BTSと地下鉄が交差した場所に立地し、タイ旅行でアクティブに過ごしたい方におすすめ。そびえ立つビル群に囲まれた屋外プールはイルミネーションも美しく、オシャレで優雅なひとときを過ごすことができます。コスパ抜群のホテル。
写真：沢木 慎太郎
スクンビット地区でコスパ抜群のホテルといえば、「フォーポイント バイシェラトン バンコク スクンヴィット15」(Four Points byS heraton Bangkok Sukhumvit 15 Hotel)もおすすめ。８階にはスカイバー「am Bar」があり、オシャレなルーフトップバーでありながらカクテルが約300円と激安。洗練されたデザインのインフィニティプールは、タイ旅行をゆっくり優雅に満喫することができます。
スクンビット地区のラグジュアリーホテルが「シェラトン グランド スクンヴィット，ラグジュアリーコレクションホテル，バンコク」（Sheraton Grande Sukhumvit, A Luxury Collection Hotel)。スターウッドグループの最高級ブランドのホテルです。最も人気が高いのはプール。熱帯雨林が生い茂り、青いタイルがはめ込まれたプールが美しく、高級ホテルにいながらジャングル生活しているような非日常感を味わうことができます。
プールが素敵なバンコクのおすすめホテル。ご紹介したホテルは、バンコクのホテルランキングでも上位を占める人気の高級ホテルばかり。タイ観光旅行で優雅に、日本よりも格安で、コスパ抜群で過ごしたい方におすすめの高級ホテルです。
バンコクの観光エリア５地区ごとに分けてご紹介しましたので、詳しい場所については写真下に貼り付けた地図からご確認ください。バンコクで格安ホテルが駅周辺に多く点在しているのがスクンビット地区（BTSナナ駅、アソーク駅、プロンポン駅、トンロー駅、オンヌット駅など）。予約なしでいきなり訪れても、１泊１部屋5000円前後の中級・格安ホテルが密集しています（シーズンにもよりますが、予約サイトで申し込めば5000～6000円台で、４つ星クラスの高級ホテルに泊まることも可）。
バンコクの高級リゾートホテルで、プールだけでなく、屋上階に設けたルーフトップバーを楽しむのも、タイの高級ホテルならではの過ごし方。バンコクでおすすめのルーフトップバーや、オシャレなリバーサイドホテルなどについては別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方は関連MEMOに貼り付けたリンクからのぞいてみて下さい。
この記事の関連MEMO
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(2025/1/16更新)
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